2007年1月8日設置
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さて。第七章 成都の戦い、徐庶プレイ仕切り直しです。
たとえ匂ったとしてもプレイヤーは安全なので問題ありません。
このステージで回収するIFフラグは「ホウ統の暗殺阻止」。
史実ルートで弓に射られて亡くなるところ、その弓兵を先に撃破してしまおうということです。
この点でも、ホウ統の友人であった徐庶でプレイするのは気持ちが良いですね。赤壁で徐庶を助けたからこそホウ統も助かるという流れができるようで。
ゲーム中でもこの二人は仲が良いのです。将星モードでは徐庶の特別会話の相手がホウ統になっていて、うじけている徐庶を色々褒めてくれます。ホウ統は誰に関しても実態以上に褒めたと正史に書いてあるだけのことはあります。ともかく、仲が良い。
その仲の良いホウ統が、鼻と口を布で覆った覆面キャラであるという事実が私の徐庶に対する疑惑をさらに深めるわけですよ。そりゃ防御してるなら仲良くもできるわとかね。
さらに言えばですよ、諸葛亮の武器は顔面サイズの羽扇子でしたが、ホウ統のそれは人体サイズの巨大団扇ですからね。煽いで空気を四散させる力も相当なもんですよ。完璧ですよ。
この完璧さがまた徐庶と仲が良かったからこそではないかという疑惑につながっていくんですよ。
しかしそこまで防御して友達でいてくれるホウ統は、ある意味真の友と言えましょう。
彼を助けるために徐庶は全力を尽くします。
・・・のはずが、「劉璋の領土を強奪する」というこの戦の非人道さが徐庶をうじらせていました。
徐庶「やっぱり、これしか道はないのか?士元」
ホウ統「お前さんは劉備殿の気持ちがわかりすぎるんだよ。だが、益州を得る他に劉備殿に道は無い。同族だろうと、踏み越えていかないとね」
徐庶「しかし、こんな戦ムニャムニャ」
ホウ統「劉備殿が立てばナンチャラ」
徐庶「乱世ムニャム・・・」
おい、長ぇよ。いつまでムニャムニャしてるんだ徐庶。
会社に入ったらやらなきゃいけない仕事もあるの!好き嫌い言ってる場合じゃないの!そういうもんなの社会人は!
ホウ統「ほら、行くよ」
ホウ統にケツをひっぱたかれてようやく戦闘開始。
ったくこの子は・・・
徐庶「・・・もう、自分の心は欺かない。劉備殿のため、力を尽くすよ」
そうそう、それでよし。
じゃあまずはそこのプリント・・・じゃない、そこの敵将片づけてー。・・・
徐庶「ぁああアアアアア~っ!!!!」
(*ストームラッシュ時の叫び)
・・・
徐庶「敵将、討ち取った!」
怖すぎる。
お前は一体どういうやつなの徐庶!!?さっきまで悩んでたあれは何だったの!?
徐庶「ふっ切れた!!」
いやお前のそれはふっきれたとか言う次元じゃねえよ!!たぶん病院に行った方がいい何か!!
つうか蜀の人間人格に問題あり過ぎ!!魏のメンバーは素行はアレだけど中身はちゃんとしてたよ割と!!
って、うおおおお撃剣アクション超格好いい!!郭嘉で見慣れてるはずがEX攻撃入ると凄味が3倍増し!
しかも打球根がなんでお前に似合うの!?ポジティブ天使・郭嘉の得意武器がなんでネガティブ浪人・徐庶にもはまるの!?めっちゃスタイリッシュに使いこなしてんですけど!!
お前これだけの武を持ちながら今まで何やってたんだああああ!!!
瞬く間に綿竹砦を制圧し、敵暗殺部隊を殲滅する徐庶。
ホウ統「ふう、縁起の悪い地も抜けられたねえ」
何も知らず竹林を通過していくホウ統。あっさりIF回収完了。
後はステージをクリアするだけだが・・・もうこれ何の問題もないだろ。徐庶はこのキレだし、法正は向こうで敵将を簀巻きにしている。ホウ統は「敵さんをかきまわしてやろうかねぇ」つって奇襲成功させたし、黄忠は開いた城門めがけて大喜びで突入していった。
・・・お前らここが他人の土地だと言うことを忘れるなよ。やりたい放題しすぎだ少し。かなり。とても。
だがそんな一同の勢いに劉備が水を差します。
また騙されて閉じ込められた。ホウ統が「助けにいかなきゃねえ」って言ってるけど、全員ノーコメント。そして誰も行かない。
そりゃそうだろう。ホウ統にしても法正にしても、そして劉備の気持ちがわかりすぎるはずの徐庶にしても、あんなクソ怪しい声かけに騙される奴の思考はさすがに理解できないに違いない。合流した諸葛亮まで「順調そうですね」とあくまで見て見ぬフリだ。自分らが人生賭けた主がこんなアホだったとは、今は信じたくないのだろう。
行くなら張飛が行けばいい、そんな空気を感じる。
まあ・・・仕方ないので徐庶が助けに行きましたけどね。
もうそういう事しないでください劉備殿。
その後は前回通り。敵城に乗り込んで馬超と馬岱を撃破し、仲間に引き入れます。主がさっきまでアホだった事は伏せています。
罵倒してくる劉璋を倒してステージクリア。
イベントは民の歓声に応える劉備で終了し、ホウ統は生き残りました。
良かった。やはり頭脳は一人でも多く確保しておきたい。トップがあれなだけに。
成都の戦い、IF回収完了です。
たとえ匂ったとしてもプレイヤーは安全なので問題ありません。
このステージで回収するIFフラグは「ホウ統の暗殺阻止」。
史実ルートで弓に射られて亡くなるところ、その弓兵を先に撃破してしまおうということです。
この点でも、ホウ統の友人であった徐庶でプレイするのは気持ちが良いですね。赤壁で徐庶を助けたからこそホウ統も助かるという流れができるようで。
ゲーム中でもこの二人は仲が良いのです。将星モードでは徐庶の特別会話の相手がホウ統になっていて、うじけている徐庶を色々褒めてくれます。ホウ統は誰に関しても実態以上に褒めたと正史に書いてあるだけのことはあります。ともかく、仲が良い。
その仲の良いホウ統が、鼻と口を布で覆った覆面キャラであるという事実が私の徐庶に対する疑惑をさらに深めるわけですよ。そりゃ防御してるなら仲良くもできるわとかね。
さらに言えばですよ、諸葛亮の武器は顔面サイズの羽扇子でしたが、ホウ統のそれは人体サイズの巨大団扇ですからね。煽いで空気を四散させる力も相当なもんですよ。完璧ですよ。
この完璧さがまた徐庶と仲が良かったからこそではないかという疑惑につながっていくんですよ。
しかしそこまで防御して友達でいてくれるホウ統は、ある意味真の友と言えましょう。
彼を助けるために徐庶は全力を尽くします。
・・・のはずが、「劉璋の領土を強奪する」というこの戦の非人道さが徐庶をうじらせていました。
徐庶「やっぱり、これしか道はないのか?士元」
ホウ統「お前さんは劉備殿の気持ちがわかりすぎるんだよ。だが、益州を得る他に劉備殿に道は無い。同族だろうと、踏み越えていかないとね」
徐庶「しかし、こんな戦ムニャムニャ」
ホウ統「劉備殿が立てばナンチャラ」
徐庶「乱世ムニャム・・・」
おい、長ぇよ。いつまでムニャムニャしてるんだ徐庶。
会社に入ったらやらなきゃいけない仕事もあるの!好き嫌い言ってる場合じゃないの!そういうもんなの社会人は!
ホウ統「ほら、行くよ」
ホウ統にケツをひっぱたかれてようやく戦闘開始。
ったくこの子は・・・
徐庶「・・・もう、自分の心は欺かない。劉備殿のため、力を尽くすよ」
そうそう、それでよし。
じゃあまずはそこのプリント・・・じゃない、そこの敵将片づけてー。・・・
徐庶「ぁああアアアアア~っ!!!!」
(*ストームラッシュ時の叫び)
・・・
徐庶「敵将、討ち取った!」
怖すぎる。
お前は一体どういうやつなの徐庶!!?さっきまで悩んでたあれは何だったの!?
徐庶「ふっ切れた!!」
いやお前のそれはふっきれたとか言う次元じゃねえよ!!たぶん病院に行った方がいい何か!!
つうか蜀の人間人格に問題あり過ぎ!!魏のメンバーは素行はアレだけど中身はちゃんとしてたよ割と!!
って、うおおおお撃剣アクション超格好いい!!郭嘉で見慣れてるはずがEX攻撃入ると凄味が3倍増し!
しかも打球根がなんでお前に似合うの!?ポジティブ天使・郭嘉の得意武器がなんでネガティブ浪人・徐庶にもはまるの!?めっちゃスタイリッシュに使いこなしてんですけど!!
お前これだけの武を持ちながら今まで何やってたんだああああ!!!
瞬く間に綿竹砦を制圧し、敵暗殺部隊を殲滅する徐庶。
ホウ統「ふう、縁起の悪い地も抜けられたねえ」
何も知らず竹林を通過していくホウ統。あっさりIF回収完了。
後はステージをクリアするだけだが・・・もうこれ何の問題もないだろ。徐庶はこのキレだし、法正は向こうで敵将を簀巻きにしている。ホウ統は「敵さんをかきまわしてやろうかねぇ」つって奇襲成功させたし、黄忠は開いた城門めがけて大喜びで突入していった。
・・・お前らここが他人の土地だと言うことを忘れるなよ。やりたい放題しすぎだ少し。かなり。とても。
だがそんな一同の勢いに劉備が水を差します。
また騙されて閉じ込められた。ホウ統が「助けにいかなきゃねえ」って言ってるけど、全員ノーコメント。そして誰も行かない。
そりゃそうだろう。ホウ統にしても法正にしても、そして劉備の気持ちがわかりすぎるはずの徐庶にしても、あんなクソ怪しい声かけに騙される奴の思考はさすがに理解できないに違いない。合流した諸葛亮まで「順調そうですね」とあくまで見て見ぬフリだ。自分らが人生賭けた主がこんなアホだったとは、今は信じたくないのだろう。
行くなら張飛が行けばいい、そんな空気を感じる。
まあ・・・仕方ないので徐庶が助けに行きましたけどね。
もうそういう事しないでください劉備殿。
その後は前回通り。敵城に乗り込んで馬超と馬岱を撃破し、仲間に引き入れます。主がさっきまでアホだった事は伏せています。
罵倒してくる劉璋を倒してステージクリア。
イベントは民の歓声に応える劉備で終了し、ホウ統は生き残りました。
良かった。やはり頭脳は一人でも多く確保しておきたい。トップがあれなだけに。
成都の戦い、IF回収完了です。
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第七章 成都の戦い。徐庶プレイ。陣中にて、兵士が確かにこう言った。
兵士「徐庶殿の側にいるとなんだかほっとします。俺と同じ雰囲気というか、匂いというか・・・」
匂い疑惑再び。
やっぱり・・・そういう事なのか?言ってる兵士はお世辞にもいい匂いそうな人物ではない。
これは・・・じゃあ法正は、一応法正なりに気を使って特別会話してくれてたということか。会話中は息を止めてたのかもしれんな。あるいはさりげなく風上に立ってたとか。天才軍師ならば位置取りも瞬時に判断できよう。天才つーか同じ国の同じ職で働く都合上自然に身に着いたとも考えられる。やるな法正・・・お前はできる男だとは思っていたがここまでとは。ただのインテリヤクザではないということか。
徐庶が臭・・・もとい、独特の匂いを持つとすれば、ここまでの劉備のありえない言動も説明がつくような気がする。
まずそもそも新野で諸葛亮が徐庶を引き入れなかったのがおかしい。あんなにあからさまに仲間入りしたそうだった旧友の徐庶をなぜ見捨てたのか。匂いのせいだ。
これから仁の世を目指し勢力を拡大していかねばならぬ劉備にとって、徐庶の匂いは致命的。
そう判断したに違いない。
言うまでも無く劉備は、初対面から臭・・・匂いに気づき、徐庶を遠ざけていた。
ではなぜ赤壁で彼と普通に接したのか。
思い出してほしい、あの時現場は木造船が大炎上、いくら匂いがきついといっても見渡す限りの船が燃える匂いのまえでは霞んでしまっただろう。
また、その焦げ臭さは髪や服に存分に沁みつき、劉備の嗅覚をマヒさせた事は想像に難くない。
そうした流れの中、仲間にしてほしい!と徐庶に嘆願された劉備である。
おそらく蜀の仲間達は個人の思いやりの心から、それまで誰ひとりとして徐庶が匂うというような話は口にしてこなかった。劉備は思ったことだろう、こんなことを気にしているのは自分だけなのではないか、仁を掲げながらなんと狭量でいたことか、と。
その反省と従来より彼にのしかかる義兄弟のプレッシャーにより、仲間にするなど考えた事も無い、などとは口がさけても言えず、ついつい「待っていたぞ」などと言ってしまったと考えられる。
話が完璧に繋がってしまった・・・
徐庶よ・・・お前は・・・
だがちょっと待ってほしい。冒頭の兵士に戻りたい。いくら自分と似た匂いとは言っても、それが悪臭であれば「なんだかほっとする」という気持ちになるであろうか。
例えば加齢臭を持つオッサンが他人の加齢臭を嗅いでほっとするかという話だ。むしろ危機感を覚えて自分は大丈夫だろうかと落ちつかない気分になるのではなかろうか。
徐庶に匂いがある事は否定しない。しかしそれは以前に比べてかなりマイルドになっていると思われる。なぜなら劉備に迎えられ正社員となり、彼は将来の不安というストレスから解放された。また、職を得て人と関わる立場になったことによって、洗濯も多少はするようになっただろう、さすがに。
完璧にとはいかない。まだ彼の髪は若干ぼさぼさしている。だがいくつかの原因を断ったことにより、改善していることは確かだ。
ゆくゆく天下が平和になれば、彼のストレスはさらに軽減されるだろう。落ちついて人間らしい暮らしができれば、身だしなみにも目覚めるかもしれない。
そうすればもはや臭い徐庶はどこにも存在しなくなるのだ。臭いって言っちゃったよ。
劉備、全てはお前の天下泰平実現にかかっている。
徐庶の為にも、仁の世を必ず叶えるんだぞ劉備・・・!
そんな思考を経て、第七章 成都の戦い、フラグ回収戦です。
兵士「徐庶殿の側にいるとなんだかほっとします。俺と同じ雰囲気というか、匂いというか・・・」
匂い疑惑再び。
やっぱり・・・そういう事なのか?言ってる兵士はお世辞にもいい匂いそうな人物ではない。
これは・・・じゃあ法正は、一応法正なりに気を使って特別会話してくれてたということか。会話中は息を止めてたのかもしれんな。あるいはさりげなく風上に立ってたとか。天才軍師ならば位置取りも瞬時に判断できよう。天才つーか同じ国の同じ職で働く都合上自然に身に着いたとも考えられる。やるな法正・・・お前はできる男だとは思っていたがここまでとは。ただのインテリヤクザではないということか。
徐庶が臭・・・もとい、独特の匂いを持つとすれば、ここまでの劉備のありえない言動も説明がつくような気がする。
まずそもそも新野で諸葛亮が徐庶を引き入れなかったのがおかしい。あんなにあからさまに仲間入りしたそうだった旧友の徐庶をなぜ見捨てたのか。匂いのせいだ。
これから仁の世を目指し勢力を拡大していかねばならぬ劉備にとって、徐庶の匂いは致命的。
そう判断したに違いない。
言うまでも無く劉備は、初対面から臭・・・匂いに気づき、徐庶を遠ざけていた。
ではなぜ赤壁で彼と普通に接したのか。
思い出してほしい、あの時現場は木造船が大炎上、いくら匂いがきついといっても見渡す限りの船が燃える匂いのまえでは霞んでしまっただろう。
また、その焦げ臭さは髪や服に存分に沁みつき、劉備の嗅覚をマヒさせた事は想像に難くない。
そうした流れの中、仲間にしてほしい!と徐庶に嘆願された劉備である。
おそらく蜀の仲間達は個人の思いやりの心から、それまで誰ひとりとして徐庶が匂うというような話は口にしてこなかった。劉備は思ったことだろう、こんなことを気にしているのは自分だけなのではないか、仁を掲げながらなんと狭量でいたことか、と。
その反省と従来より彼にのしかかる義兄弟のプレッシャーにより、仲間にするなど考えた事も無い、などとは口がさけても言えず、ついつい「待っていたぞ」などと言ってしまったと考えられる。
話が完璧に繋がってしまった・・・
徐庶よ・・・お前は・・・
だがちょっと待ってほしい。冒頭の兵士に戻りたい。いくら自分と似た匂いとは言っても、それが悪臭であれば「なんだかほっとする」という気持ちになるであろうか。
例えば加齢臭を持つオッサンが他人の加齢臭を嗅いでほっとするかという話だ。むしろ危機感を覚えて自分は大丈夫だろうかと落ちつかない気分になるのではなかろうか。
徐庶に匂いがある事は否定しない。しかしそれは以前に比べてかなりマイルドになっていると思われる。なぜなら劉備に迎えられ正社員となり、彼は将来の不安というストレスから解放された。また、職を得て人と関わる立場になったことによって、洗濯も多少はするようになっただろう、さすがに。
完璧にとはいかない。まだ彼の髪は若干ぼさぼさしている。だがいくつかの原因を断ったことにより、改善していることは確かだ。
ゆくゆく天下が平和になれば、彼のストレスはさらに軽減されるだろう。落ちついて人間らしい暮らしができれば、身だしなみにも目覚めるかもしれない。
そうすればもはや臭い徐庶はどこにも存在しなくなるのだ。臭いって言っちゃったよ。
劉備、全てはお前の天下泰平実現にかかっている。
徐庶の為にも、仁の世を必ず叶えるんだぞ劉備・・・!
そんな思考を経て、第七章 成都の戦い、フラグ回収戦です。
心のサンドバッグを306発ぶん殴る、第6章 赤壁の戦い・IF回収プレイ。
私はこの地で信じられないIFを見た。
選択キャラは劉備です。魏の時も曹操で回収したように、歴史を変えるならばリーダーが率先して頑張るべし。
前回は諸葛亮だったので赤壁の祈祷所からスタートでしたが、劉備だと祈祷所からちょっと外れた場所が開始地点になります。この、大事なところから微妙に外れてるのがとっても劉備。
開始時点ですでに祈祷所は敵の攻撃に晒されています。
劉備「祈祷所が狙われているのか?諸葛亮が危ない。急いで助けにいかねば!」
ほう。一番頼りないお前が助け行くとは珍しい。パワーバランスで言うと大体、民<劉備<諸葛亮<張飛・関羽、だと思ってた。つまり劉備は民しか助けられないんだと思ってた。少しは成長したようだな玄徳よ・・・
趙雲「承知しました。諸葛亮殿も劉備殿も、私がお守りいたします!」
フォロー入った。間髪入れず。
だよねー。やっぱり劉備だけに任せておけないよねー。私が守るから好きなだけ助けて来てくださいということか。趙雲、有能。
劉備「諸葛亮!無事か!?」
無事どころか羽扇子で自ら敵を殴り倒していた孔明。
「ええ、ありがとうございます。これで祈祷に入る事ができます」。劉備の心意気を無下にしない大人の対応を見せてくれます。
趙雲も、「劉備殿!なんと鮮やかな戦ぶり!」と盛り立ててくれます。・・・劉備お前完全に、誉めて伸ばすタイプだと看做されてんぞ。それでいいのか。
若い子達が来たから趙雲は先生化したんだと思ってたんですが、違いましたね、この時点ですでに先生やってたんですね。
もう夷陵の劉備は実は校長でもなんでもなく、ただの不良だったんじゃないか。
孫尚香「劉玄徳様、助けに来たわよ!一緒にがんばりましょ」
孫尚香登場。可愛い。はずむ声から劉備に会えて嬉しい乙女心が伝わってくる。
・・・でもなんで劉備。お父さんとお兄さん達が逞し過ぎて、逆にちょっと頼りないタイプに惹かれてしまったのだろうか。それともやっぱりボケの魅力か。
まあ何にせよ、せっかく来てくれたんだから劉備も挨拶したいだろう。彼女のそばまで行ってみようか。
尚香殿ー・・・
劉備「・・・・・・・・」
シカトする劉備の態度にサンドバッグ一発。
なんか言ええええええ!!可憐な女の子がわざわざ戦場まで来てくれたってのに何無視してんだお前!!
タイミング悪いのかと思ってしばらくぐるぐる辺りを回ってみたけど無言!
梯子登って来た司馬懿を倒してホウ統の様子見に行こうってなって、孫尚香が祈祷所の守備をするってなっても、まだ無言!
この戦の後に結婚式やるんですけど!わかってんのお前!?未来の花嫁なんですよ!
結局一言も言葉をかけてやらないまま、船に乗って敵船団へ赴きます。
孫尚香・・・ごめん・・・
張遼に襲われていたホウ統を助け、徐庶と再会しました。
徐庶「すみません、劉備殿。今の俺は曹操軍の将。通すわけにはいきません」
劉備「徐庶!なぜお前が曹操軍の将などに・・・!」
ここでサンドバッグ二発。
なぜってお前!!新野であんだけ無視しといてよく言えたもんだ!!こっちが先に内定出してたんならともかく、エントリーシートすら渡して無かったくせに、徐庶が魏で就職したのをどうして咎められようか!むしろ祝ってやれよ!いや、せめてここで引き抜きかけてやれ!!
劉備「すまぬが、そこをどいてくれ!」
サンドバッグ三発!!
ただの邪魔扱いすんなああああああ!!!もう徐庶が色々可哀想!!「あなたにも事情があるのでしょう」って一定の理解を示した諸葛亮の方がまだマシだった!!
息つく暇もなくここまで計六発、渾身のストレートを心のサンドバッグに打ち込むプレイヤー。
血の涙を流しながら徐庶を撃破します。
孫呉の火計が成功し、船上は火の海に。
こ、これでともかく、既存のイベントは終わった。ここからはIF回収のための行動を取ることになる。今までの劉備の不明を詫び、徐庶に味方になってくれと頼む、そういう流れになるだろう。
徐庶、もうちょっと待っててくれ。過去の全てを謝りに行くからな!
はいはいはい、曹丕も甄姫も退場して!曹操もさっさと逃げて!あんたらがいると徐庶を探しにいけないんだよ!
劉備「そういえば、徐庶はどうしたであろう?無事ならばよいのだが・・・」
きたああああああ!!
諸葛亮「彼は、自分から逃げようとはしないはず。おそらくはまだ船団に残っているでしょう」
前回はここで船から降りて張遼を倒してステージ終了してしまった。
今回はまず徐庶を探す!どこだ!徐庶!!
!いたあああああああ!!一番奥まったとこで、ものすごく生気のない姿で立ちすくんでる!!
劉備「逃げよ徐庶!ここにいては危ない。命を無駄に散らすことは許さぬぞ!」
初めて劉備が徐庶にまともな声かけしてくれたあああああああ!!!!
徐庶「劉備殿・・・まさか俺を探してこんなところまで・・・!?わかりました。劉備殿も、どうかご無事で」
撤退する徐庶。あれ、味方にはならないんだ??
いや、でも良かった・・・。フラグ回収しなかったら本当に死んでるというのが分かってしまった以上、今は生き延びてくれさえすればそれでいい。
ほらほら他の敵も味方もいつまでも船上にいるなや。焼け死ぬぞー。
残った敵将達を善意の撃破で撤退させ、最後に許チョと張遼を倒してステージクリア!
大火事を愛でる恐ろしい諸葛亮のイベントが入り、孫尚香との別れを済ませ、その後に。
徐庶が再登場!!
徐庶「劉備殿」
劉備「おお!徐庶か!」
徐庶「・・・俺は、自らの心を欺いていました。俺があるべき場所はここなんです」
もうフードをかぶってはいません。顔を露わにし、膝まずきながらも堂々と訴える、その姿に強さを感じます。
徐庶「孔明のように策の実現に徹しきれない、俺は甘い人間です。・・・けれど!俺を使ってください、劉備殿!俺も・・・あなたの道を照らし、一緒に・・・!!」
徐庶!目が生きてる!キラキラしている!良かった・・・!!ああもう皆まで言うな、後はこっちが続ける。
さあ劉備、お前も言ってやれ。今まで一人にさせてすまなかったと、今こそ・・・!!
劉備「ようやく言ってくれたな。待っていたぞ徐庶」
ここで三百発!!!!
全力の三百発!!!!
っはああああああああああ!!!!?
何が待ってただ嘘つけえええええええええええええええ!!!!
お前ひとっかけらもそんな事言ってねえしやってねえだろがあああああああ!!!!
何今まで辛抱してた風に言ってんの!?つうか遠まわしに徐庶のせいにしてない!!?今まで言いだせなかった徐庶が悪いのか!!何もかも全部徐庶のせいにするのか!!!
をををををををを!!!!(怒)
劉備「私と、ともに歩んでくれ」
頼むと一言でいいから言ええええええええええええ!!!!!
もう心のサンドバッグぼろぼろなんで、代わりに劉備を吊るしたいんですけど!!
ほんと凄いわこの人、何か新しいことやるたびに魂が震えるほどのボケをかましてくれる!!外れ無し!!
しかもその後のナレーション、「新野で劉備を導いた徐庶が帰還」って、あの時仲間にしてましたみたいに言うなあああああああ!!!またしても歴史が都合よく書きかえられてんぞ!!
IFってそういうことじゃなくね!?
砂を撒き散らして布だけになったサンドバッグをさらに殴り続けながら、赤壁ステージ、IF回収です。
劉備まじほんとお前!!(怒)
私はこの地で信じられないIFを見た。
選択キャラは劉備です。魏の時も曹操で回収したように、歴史を変えるならばリーダーが率先して頑張るべし。
前回は諸葛亮だったので赤壁の祈祷所からスタートでしたが、劉備だと祈祷所からちょっと外れた場所が開始地点になります。この、大事なところから微妙に外れてるのがとっても劉備。
開始時点ですでに祈祷所は敵の攻撃に晒されています。
劉備「祈祷所が狙われているのか?諸葛亮が危ない。急いで助けにいかねば!」
ほう。一番頼りないお前が助け行くとは珍しい。パワーバランスで言うと大体、民<劉備<諸葛亮<張飛・関羽、だと思ってた。つまり劉備は民しか助けられないんだと思ってた。少しは成長したようだな玄徳よ・・・
趙雲「承知しました。諸葛亮殿も劉備殿も、私がお守りいたします!」
フォロー入った。間髪入れず。
だよねー。やっぱり劉備だけに任せておけないよねー。私が守るから好きなだけ助けて来てくださいということか。趙雲、有能。
劉備「諸葛亮!無事か!?」
無事どころか羽扇子で自ら敵を殴り倒していた孔明。
「ええ、ありがとうございます。これで祈祷に入る事ができます」。劉備の心意気を無下にしない大人の対応を見せてくれます。
趙雲も、「劉備殿!なんと鮮やかな戦ぶり!」と盛り立ててくれます。・・・劉備お前完全に、誉めて伸ばすタイプだと看做されてんぞ。それでいいのか。
若い子達が来たから趙雲は先生化したんだと思ってたんですが、違いましたね、この時点ですでに先生やってたんですね。
もう夷陵の劉備は実は校長でもなんでもなく、ただの不良だったんじゃないか。
孫尚香「劉玄徳様、助けに来たわよ!一緒にがんばりましょ」
孫尚香登場。可愛い。はずむ声から劉備に会えて嬉しい乙女心が伝わってくる。
・・・でもなんで劉備。お父さんとお兄さん達が逞し過ぎて、逆にちょっと頼りないタイプに惹かれてしまったのだろうか。それともやっぱりボケの魅力か。
まあ何にせよ、せっかく来てくれたんだから劉備も挨拶したいだろう。彼女のそばまで行ってみようか。
尚香殿ー・・・
劉備「・・・・・・・・」
シカトする劉備の態度にサンドバッグ一発。
なんか言ええええええ!!可憐な女の子がわざわざ戦場まで来てくれたってのに何無視してんだお前!!
タイミング悪いのかと思ってしばらくぐるぐる辺りを回ってみたけど無言!
梯子登って来た司馬懿を倒してホウ統の様子見に行こうってなって、孫尚香が祈祷所の守備をするってなっても、まだ無言!
この戦の後に結婚式やるんですけど!わかってんのお前!?未来の花嫁なんですよ!
結局一言も言葉をかけてやらないまま、船に乗って敵船団へ赴きます。
孫尚香・・・ごめん・・・
張遼に襲われていたホウ統を助け、徐庶と再会しました。
徐庶「すみません、劉備殿。今の俺は曹操軍の将。通すわけにはいきません」
劉備「徐庶!なぜお前が曹操軍の将などに・・・!」
ここでサンドバッグ二発。
なぜってお前!!新野であんだけ無視しといてよく言えたもんだ!!こっちが先に内定出してたんならともかく、エントリーシートすら渡して無かったくせに、徐庶が魏で就職したのをどうして咎められようか!むしろ祝ってやれよ!いや、せめてここで引き抜きかけてやれ!!
劉備「すまぬが、そこをどいてくれ!」
サンドバッグ三発!!
ただの邪魔扱いすんなああああああ!!!もう徐庶が色々可哀想!!「あなたにも事情があるのでしょう」って一定の理解を示した諸葛亮の方がまだマシだった!!
息つく暇もなくここまで計六発、渾身のストレートを心のサンドバッグに打ち込むプレイヤー。
血の涙を流しながら徐庶を撃破します。
孫呉の火計が成功し、船上は火の海に。
こ、これでともかく、既存のイベントは終わった。ここからはIF回収のための行動を取ることになる。今までの劉備の不明を詫び、徐庶に味方になってくれと頼む、そういう流れになるだろう。
徐庶、もうちょっと待っててくれ。過去の全てを謝りに行くからな!
はいはいはい、曹丕も甄姫も退場して!曹操もさっさと逃げて!あんたらがいると徐庶を探しにいけないんだよ!
劉備「そういえば、徐庶はどうしたであろう?無事ならばよいのだが・・・」
きたああああああ!!
諸葛亮「彼は、自分から逃げようとはしないはず。おそらくはまだ船団に残っているでしょう」
前回はここで船から降りて張遼を倒してステージ終了してしまった。
今回はまず徐庶を探す!どこだ!徐庶!!
!いたあああああああ!!一番奥まったとこで、ものすごく生気のない姿で立ちすくんでる!!
劉備「逃げよ徐庶!ここにいては危ない。命を無駄に散らすことは許さぬぞ!」
初めて劉備が徐庶にまともな声かけしてくれたあああああああ!!!!
徐庶「劉備殿・・・まさか俺を探してこんなところまで・・・!?わかりました。劉備殿も、どうかご無事で」
撤退する徐庶。あれ、味方にはならないんだ??
いや、でも良かった・・・。フラグ回収しなかったら本当に死んでるというのが分かってしまった以上、今は生き延びてくれさえすればそれでいい。
ほらほら他の敵も味方もいつまでも船上にいるなや。焼け死ぬぞー。
残った敵将達を善意の撃破で撤退させ、最後に許チョと張遼を倒してステージクリア!
大火事を愛でる恐ろしい諸葛亮のイベントが入り、孫尚香との別れを済ませ、その後に。
徐庶が再登場!!
徐庶「劉備殿」
劉備「おお!徐庶か!」
徐庶「・・・俺は、自らの心を欺いていました。俺があるべき場所はここなんです」
もうフードをかぶってはいません。顔を露わにし、膝まずきながらも堂々と訴える、その姿に強さを感じます。
徐庶「孔明のように策の実現に徹しきれない、俺は甘い人間です。・・・けれど!俺を使ってください、劉備殿!俺も・・・あなたの道を照らし、一緒に・・・!!」
徐庶!目が生きてる!キラキラしている!良かった・・・!!ああもう皆まで言うな、後はこっちが続ける。
さあ劉備、お前も言ってやれ。今まで一人にさせてすまなかったと、今こそ・・・!!
劉備「ようやく言ってくれたな。待っていたぞ徐庶」
ここで三百発!!!!
全力の三百発!!!!
っはああああああああああ!!!!?
何が待ってただ嘘つけえええええええええええええええ!!!!
お前ひとっかけらもそんな事言ってねえしやってねえだろがあああああああ!!!!
何今まで辛抱してた風に言ってんの!?つうか遠まわしに徐庶のせいにしてない!!?今まで言いだせなかった徐庶が悪いのか!!何もかも全部徐庶のせいにするのか!!!
をををををををを!!!!(怒)
劉備「私と、ともに歩んでくれ」
頼むと一言でいいから言ええええええええええええ!!!!!
もう心のサンドバッグぼろぼろなんで、代わりに劉備を吊るしたいんですけど!!
ほんと凄いわこの人、何か新しいことやるたびに魂が震えるほどのボケをかましてくれる!!外れ無し!!
しかもその後のナレーション、「新野で劉備を導いた徐庶が帰還」って、あの時仲間にしてましたみたいに言うなあああああああ!!!またしても歴史が都合よく書きかえられてんぞ!!
IFってそういうことじゃなくね!?
砂を撒き散らして布だけになったサンドバッグをさらに殴り続けながら、赤壁ステージ、IF回収です。
劉備まじほんとお前!!(怒)
ちょっとですね。前回徐庶でプレイした新野の戦いを劉備でやってるんですがね。
もうほんと、劉備お前ツッコミどころ満載だよ!
陣内会話
趙雲「八門金鎖は堅固にして変幻の陣です。しかし徐庶殿はその陣を知っていると・・・彼がいれば、この窮地も脱せられましょう」
劉備「ああ、天祐とはこのことだな!さあ行こう、趙雲」
戦闘開始後会話
趙雲「劉備殿、あの者は何者でしょうか。風体からして、只者では無さそうですが・・・」
劉備「分からぬが我らの敵ではなさそうだ。今はあの者を信じて進むほかあるまい」
もっと深く考えて!!
趙雲が暗に「徐庶殿はたぶん凄い人ですよ」って教えてくれてんじゃねえか!!しかも二度にわたって!!劉備はなんで気付かないんですか!?これが曹操だったら速攻で徐庶を口説いてると思いますよ!?まあ最終面接で落とすけどな!
軍師は臥龍一人いればいいやという劉備の態度は何なのか!まだ手に入ってもいないのに!!お前そんなだから曹操に負けてんだよ、あっちは無双武将だけでも郭嘉と賈クと司馬懿を同時に抱えてます!勝てるわけねーだろ!!
(追記:調べたら郭嘉と司馬懿は出仕時期かぶってませんでしたすみません)
いなけりゃいないで寂しいが、いたらいたでほんとハラタツ劉備!
劉備だと良い馬に乗れるというキャラ選択のメリットも逆にイラっと来るわ!!
そして八門金鎖を突破してこの台詞。
劉備「徐庶の知略、実に見事であった!しかし臥龍は彼をはるかに凌ぐと言う!その人物の才があれば・・・私は進むべき道を見つけられるかもしれんな」
なぜそうなる!!!!
お前でプレイすれば少しは徐庶に対するリスペクトが聞けるかと思ったらとんだ勘違いだったわ!徐庶がどんどん噛ませ犬になるだけだったわ!
つーか自分の進む道ぐらい自分で見つけろよ!!それも見つからないまま第四章まで走って来たってアホかお前!!魏に迷惑だからやめろおおおお!!
『劉備、500人撃破!』
もうなんか撃破報告すらハラタツ!!
徐庶「あの、なんというか、素晴らしいです」
こんな奴に気を遣わなくていい!徐庶!!(涙)
コミュニケーション能力に欠ける徐庶が精一杯称賛台詞を・・・泣ける・・・
楽進「楽文謙!お手合わせ願います。いざ!」
李典「李曼成。またの名を勘が冴える男、ってか?」
何度見てもこいつらの生き生きした姿が徐庶との対比で切ない。
ええい、消えろ消えろ!今はその格好良い姿を見せつけないでくださいお願い・・・!(涙)
劉備もうチンタラしてないでさっさと山門行って臥龍に会ってこいよお前!!
諸葛亮に会うムービーも、徐庶が悲しく去っていくところも、変化はありませんでしたね・・・当たり前ですが。
徐庶・・・(涙)
もうほんと、劉備お前ツッコミどころ満載だよ!
陣内会話
趙雲「八門金鎖は堅固にして変幻の陣です。しかし徐庶殿はその陣を知っていると・・・彼がいれば、この窮地も脱せられましょう」
劉備「ああ、天祐とはこのことだな!さあ行こう、趙雲」
戦闘開始後会話
趙雲「劉備殿、あの者は何者でしょうか。風体からして、只者では無さそうですが・・・」
劉備「分からぬが我らの敵ではなさそうだ。今はあの者を信じて進むほかあるまい」
もっと深く考えて!!
趙雲が暗に「徐庶殿はたぶん凄い人ですよ」って教えてくれてんじゃねえか!!しかも二度にわたって!!劉備はなんで気付かないんですか!?これが曹操だったら速攻で徐庶を口説いてると思いますよ!?まあ最終面接で落とすけどな!
軍師は臥龍一人いればいいやという劉備の態度は何なのか!まだ手に入ってもいないのに!!お前そんなだから曹操に負けてんだよ、あっちは無双武将だけでも郭嘉と賈クと司馬懿を同時に抱えてます!勝てるわけねーだろ!!
(追記:調べたら郭嘉と司馬懿は出仕時期かぶってませんでしたすみません)
いなけりゃいないで寂しいが、いたらいたでほんとハラタツ劉備!
劉備だと良い馬に乗れるというキャラ選択のメリットも逆にイラっと来るわ!!
そして八門金鎖を突破してこの台詞。
劉備「徐庶の知略、実に見事であった!しかし臥龍は彼をはるかに凌ぐと言う!その人物の才があれば・・・私は進むべき道を見つけられるかもしれんな」
なぜそうなる!!!!
お前でプレイすれば少しは徐庶に対するリスペクトが聞けるかと思ったらとんだ勘違いだったわ!徐庶がどんどん噛ませ犬になるだけだったわ!
つーか自分の進む道ぐらい自分で見つけろよ!!それも見つからないまま第四章まで走って来たってアホかお前!!魏に迷惑だからやめろおおおお!!
『劉備、500人撃破!』
もうなんか撃破報告すらハラタツ!!
徐庶「あの、なんというか、素晴らしいです」
こんな奴に気を遣わなくていい!徐庶!!(涙)
コミュニケーション能力に欠ける徐庶が精一杯称賛台詞を・・・泣ける・・・
楽進「楽文謙!お手合わせ願います。いざ!」
李典「李曼成。またの名を勘が冴える男、ってか?」
何度見てもこいつらの生き生きした姿が徐庶との対比で切ない。
ええい、消えろ消えろ!今はその格好良い姿を見せつけないでくださいお願い・・・!(涙)
劉備もうチンタラしてないでさっさと山門行って臥龍に会ってこいよお前!!
諸葛亮に会うムービーも、徐庶が悲しく去っていくところも、変化はありませんでしたね・・・当たり前ですが。
徐庶・・・(涙)