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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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蜀IF 第十章 陸口の戦い。

対呉戦。樊城で同盟を破った孫呉は兵を引き、「(蜀に対して)何の申し開きもせぬまま魯粛が陸口に陣を敷いた」。
・・・何度も言うようだがお前らが荊州を返さないのが悪いんじゃないのか、蜀よ。
何をナレーションまで使って逆切れしているのか。

しかし魯粛はそれでも対蜀穏健派のはず。一体なぜ、というのが蜀の思考です。
本人の真意を正すべく、諸葛亮は張苞・関興・星彩を連れて陸口へ向かうのでした。
・・・うーん。教頭と子供達か。なんか不安なメンバーだな。担任いなくて大丈夫だろうか。

張苞「関興、出過ぎるなよ?星彩、お前も!」

学級委員長はしっかりしているが・・・

関興「私は戦える。心配は無用だ、張苞」
星彩「兄上。大丈夫だから(冷)」

このザマだ。生き物係も風紀委員もちっとも素直に聞いてくれない。学級委員長一人で空回りしている状態だ。「・・・そうか」と言って寂しそうな顔する張苞が切ない。
教頭はノーフォロー。
この放任、まるでIFに突入したことにより小学校から中学に進学したとでも言わんばかりだ。小中一貫の私立校だったとは想像もしていなかったが、校長が漢王朝の末裔なら当然だったのかもしれない。
どうでもいいがこの辺で戦闘開始。選択キャラは星彩で行きます。

諸葛亮「魯粛に真意を問いただします。多少手荒になりますが敵を倒して行きましょう」

間違いない。進学校だ。

結果の為なら手段を問わない。うちに通っていれば塾など必要ありません、そんな自負を教頭の静かな口調から感じる。
『魯粛のもとへ向かえ!』の指示が『志望校を目指せ!』に見える。
史実ルートよりよっぽど「もう子供ではいられない」の展開だ。

こうなってくると途中に現れるモブ将も何かの教科の権化に見える。
とりあえず、武将タイプは文系、知将タイプは理系だと思ってよいだろうか。
顧雍か・・・こいつは知将だが見た目が武将っぽい。たぶん代数問題だろう。

諸葛亮「呉軍の守備の薄さ・・・怪しいですね。罠がないか警戒して進みましょう」

問題文を良く読めというやつだ。
妙な言い回しを確認しよう。もとい、怪しい拠点を調べよう。

敵兵「なにっ?見つかっただと!?これでは火計を実行できん!」

孫呉の十八番、火計。
相変わらず火遊び好きだなー。完全な不良高校だ、こんなとこの受験でいいのか。
張苞も関興も星彩も、真面目な子達だぞ。
孫呉には可愛い顔して肺が真黒そうな軍師がいるんだぞ。

諸葛亮「孫呉は火計を狙っているようですね。実行されては厄介です。防ぎましょう」

そうだな。蜀学園の風紀を守るため、乱れは正して行こう。

朱然「うわっ!何だ?俺の火計を邪魔するのか?ひどすぎるぞ!

この勝手な逆切れ。間違いなくグレている。

髪もツンツンに固めてるし、すごい不良が出て来たもんだ。
しかし火炎弓を持って走る姿はとても格好良い。モテる不良の典型と見た。

一方、星彩も第二武器に火炎弓を装備していたわけなのだが。
難しい。この武器難しいよ。攻撃中に移動が可能なの、面白いけどなかなか使いこなせない。
そしてこの難しい武器を颯爽と扱っている不良の朱然がますます格好良く見える。
負けるな星彩、頑張れ星彩。似合う度ならこっちも負けてないんだ、むしろ野郎を惚れさす勢いで・・・ああ!無双乱舞くらった!やばい、星彩が朱然に惚れてしまう!

弓勝負では無理なので得手の剣に持ち替えて撃破しました。

朱然「これ以上火傷する前に退くぞ!」

おお。ちょっとは惚れてくれたみたいな気がして何か嬉しい。
風紀委員と不良の恋か。しかも星彩の今彼が学園長の息子(劉禅)だというね。何と言う美味しい関係だ。

よーし、不良達は全員撃破したぞー。教頭、いかがですか。

教頭「孫呉の策は全て潰しましたね。では、今度はこちらが策を巡らせましょう」

うむ。進学校の実力見せてやるわ。ゲーセンでタバコ吸ってそうな火遊び野郎ども、見てろよ!

教頭「策にかかったと装い、敵を引きつけます。砦までおびき寄せた後、逆に火をかけましょう」


教頭が放火魔。


多少手荒になるどころじゃねええええええ!!!
つうか放火魔ですらなくね!?この人は火計をしたいっていうより、確実に人を殺したいんだよね、言葉からして!?
殺人鬼だよ!!

陸遜「私達の策が、蜀軍を捕えたようですね!さあ、一気に決着をつけましょう!」

来るな陸遜!お前の敵う相手じゃ無い!うちの教頭は「ここまで全て計算通りですね」つって羽扇の影で笑ってる!
身内でも引くレベルで怖いから近寄るな!

・・・とか言ったら本当に来ないんですけど。離れたところでまったく動かない。
ミッションが『陸遜を引きつけろ!』で、ステージの構造上どう頑張っても彼に近づく事ができない以上、向こうが動いてくれなきゃどうにもならないのだが。
・・・。動いていいよ、陸遜。さっきは言いすぎた。諸葛亮そんなに怖くない。話が進まないからこっちに来てほしい。動けマジで。

大分経ってようやく動いてくれました。条件は不明。

諸葛亮「陸遜がこちらの術中に落ちました。今です」

陸遜と、そして星彩ごと砦を燃やす教頭。
ごめんね陸遜、やっぱり諸葛亮は怖かった。

陸遜「まさか、私達の策を逆手に取られるとは・・・さすがは諸葛亮先生ですね」

学園OBのような台詞を残して撃破される陸遜。
その後も呂蒙、甘寧、凌統、丁奉と呉の猛将が続々出てきては戦いを挑んできます。
難関校過ぎる。どんな受験だ。

凌統「一人かい?悪いけど、手加減はしないよ」

一人かい?の言い方がほとんどナンパなほど優しい凌統。相変わらず素敵な人だ。大好きだ。
昔の髪型に戻ってくれないかなあ・・・横髪垂らさないのが好きだった・・・
あと、うっとーしいんだよ!!の復活を熱烈に希望する。

この三人を撃破すると、「はっはっは、蜀の知勇見事なものだ」と、ようやく魯粛が登場。
ここまでの流れと彼の朗らかさで、この受験はガチではなく恐らく模試だと薄々気づきますが、知らないふりをして撃破します。

ステージクリアでイベント発生。やはり模試だったと吐く魯粛。
孫呉の対蜀強硬派の意見を変えるべく、蜀の強さを仲間に見せてやりたかったとのこと。

魯粛「この敗北を持って俺が皆を説得する。さあ、どうする諸葛亮殿」

いや、でもそっちは火計しようとしたよね。本気だったよね、あれ。

諸葛亮「わかりました。こちらも、呉蜀同盟を歓迎します」

あんたは実際したよね火計。
あれは大変な事だったと思いますよ。冗談で済ましていいんですか。

・・・良いようです。
蜀と呉の同盟を復活させて、IF第十章終了です。

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もう片づけるのがやになりました。無双します。

・・・だって、ただでさえ本棚に収まらなくて床に置いてるのに、こないだちくまの三国志8巻セットを買ったんじゃん。片付くわけないじゃん。

片づけ、半分終わった。

もう無双していいだろうか。
無双をやる暇がない!!(怒)

昨日は仕事、今日はゴミ溜めと化した部屋の片づけ!明日には引っ越し業者が見積もりを取りにに来ると言う!
私は一体何のために生まれて来たのか・・・無双してる場合じゃないみたいなことにどうしてなってしまったのか。
無双してる場合じゃないのに無双してた結果がこのザマだと言われればそれまでだが、認めたくない。無双したい。無双したいよ。

こういう時に役に立ちそうな無双キャラって誰かしら・・・片づけ好きそうな奴・・・張コウとかどうでしょうね。手伝ってくれますかね。掃除も楽しくなりそうですよね。
来てくれないかなー・・・
明日の会社の仕事がアレで今日は更新ムリす。。今日というかもう明日になってるけども。。。

馬超が営業外回りやってる姿を見たい・・・卵割り器を全力で売るんだ・・・
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