2007年1月8日設置
サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
第6章 荊州の戦い。魯粛のIFフラグ回収です。
前回は韓当でプレイし、西に回って奇襲作戦を実行しましたが、その間に魯粛が法正に閉じ込められててクソ羨ましかった、あのステージです。
魯粛で。魯粛を救うための戦いだけど魯粛で。断固魯粛で出陣します。
陣内会話でも出陣しても、たびたび「時間がない」という趣旨の言葉を呟く魯粛ですが、どうやらIFフラグ条件「魯粛を速やかに荊州城に導く」を示唆していたようですわかるかそんなもん。
でも、そういう条件ならむしろ大歓迎ですよ、こっちも一刻も早く法正と二人きりになりたいもの。
法正!法正!法正!
魯粛は文句のつけようのないほど速やかに荊州城へ向かって突っ走ります。
途中で出て来た関平も無双一撃で葬りました。モブ将に至っては何をかいわんや。
邪魔者をなぎ倒し蹴散らしふっ飛ばし、荊州城の城門へ到着!
法正「法孝直の策、たっぷり味わうがいい」
きたああああああああーーーーー!!!!
道幅いっぱいに連弩が出現して射撃してくる、性格最悪な攻撃来たーーーー!!!
法正だーーー!!!
厳顔「ここを通すわけにはいかん。命に代えてもな」
北門が閉じたー!閉じ込められたー!
これで邪魔なモブ将撃破すれば、閉鎖空間で法正と二人っきりになれるのね!
つうか法正どこ?どこにいるの?
~図解~
【法正】
壁壁壁壁門門壁壁壁壁
口口口口 口口口口
口連弩口 口連弩口
▽▽▽▽ ▽▽▽▽
【魯粛】
【モブ】 【モブ】
壁壁壁壁門門壁壁壁壁
城内にいやがる・・・
馬鹿な。普通こういうゲームでは、策を仕掛けた本人も一緒に閉じ込められてくれるものではないのか。仕掛けた本人を倒したら閉じ込め策から脱出できる、そういう仕組みのはずだろう。
なんであいつはモブを犠牲に高みの見物してるんだ。こんな敵にも味方にもプレイヤーにも性格悪いキャラがあっていいのか。
私は・・・献策のために頭を使いまくる法正にはきっと糖分補給も必要だろうと思って・・・柿子餅(西安名物の菓子)を作るべくガチで柿買ってきて熟すのを待っているほど法正の事を想っているというのに・・・
法正のバカぁーーーー!!!!!(号泣)
・・・気持ちはわからんでもありません。バスローブ姿の魯粛と狭い場所に二人きりになるのは確かに抵抗あるだろう。法正にしてみれば。
でも!でも!!この時を私がどんだけ楽しみにして・・・っ・・・!!!(悔)
悔し涙に頬を濡らしながら、モブを撃破。城門こじ開け。
ようやく法正が登場してくれますが、関羽のお子さんたちもワラワラワラワラ登場したため、彼らの台詞に消されて法正は終始無言のまま撃破されていきました。
せめて・・・せめて恨みごとのひとつぐらい聞きたかった・・・!!
魯粛「うむ、いいぞ。順調だ。俺も何とか持ちこたえられそうだ」
ちっとも順調じゃねえよ馬鹿野郎!!
嘆きに身を任せて関羽ファミリーを撃破したのでした。
呂蒙「・・・魯粛殿。あそこで関羽を斬ることもできたはず。なぜ」
魯粛「はっはっは。あんな化け物と立ち会えと?俺を殺す気か、呂蒙」
呂蒙「い、いや、そのようなことは・・・」
魯粛「さあ、切り替えていくぞ。またぞろ曹操も動き出す頃だ」
いや。いや、切り替えらんない。落胆が激しくて全っ然切り替えらんないね!
IFフラグ回収成功のあっさりした結果に、心中不満を叫びつつ。
第六章、終了です。・・・
前回は韓当でプレイし、西に回って奇襲作戦を実行しましたが、その間に魯粛が法正に閉じ込められててクソ羨ましかった、あのステージです。
魯粛で。魯粛を救うための戦いだけど魯粛で。断固魯粛で出陣します。
陣内会話でも出陣しても、たびたび「時間がない」という趣旨の言葉を呟く魯粛ですが、どうやらIFフラグ条件「魯粛を速やかに荊州城に導く」を示唆していたようですわかるかそんなもん。
でも、そういう条件ならむしろ大歓迎ですよ、こっちも一刻も早く法正と二人きりになりたいもの。
法正!法正!法正!
魯粛は文句のつけようのないほど速やかに荊州城へ向かって突っ走ります。
途中で出て来た関平も無双一撃で葬りました。モブ将に至っては何をかいわんや。
邪魔者をなぎ倒し蹴散らしふっ飛ばし、荊州城の城門へ到着!
法正「法孝直の策、たっぷり味わうがいい」
きたああああああああーーーーー!!!!
道幅いっぱいに連弩が出現して射撃してくる、性格最悪な攻撃来たーーーー!!!
法正だーーー!!!
厳顔「ここを通すわけにはいかん。命に代えてもな」
北門が閉じたー!閉じ込められたー!
これで邪魔なモブ将撃破すれば、閉鎖空間で法正と二人っきりになれるのね!
つうか法正どこ?どこにいるの?
~図解~
【法正】
壁壁壁壁門門壁壁壁壁
口口口口 口口口口
口連弩口 口連弩口
▽▽▽▽ ▽▽▽▽
【魯粛】
【モブ】 【モブ】
壁壁壁壁門門壁壁壁壁
城内にいやがる・・・
馬鹿な。普通こういうゲームでは、策を仕掛けた本人も一緒に閉じ込められてくれるものではないのか。仕掛けた本人を倒したら閉じ込め策から脱出できる、そういう仕組みのはずだろう。
なんであいつはモブを犠牲に高みの見物してるんだ。こんな敵にも味方にもプレイヤーにも性格悪いキャラがあっていいのか。
私は・・・献策のために頭を使いまくる法正にはきっと糖分補給も必要だろうと思って・・・柿子餅(西安名物の菓子)を作るべくガチで柿買ってきて熟すのを待っているほど法正の事を想っているというのに・・・
法正のバカぁーーーー!!!!!(号泣)
・・・気持ちはわからんでもありません。バスローブ姿の魯粛と狭い場所に二人きりになるのは確かに抵抗あるだろう。法正にしてみれば。
でも!でも!!この時を私がどんだけ楽しみにして・・・っ・・・!!!(悔)
悔し涙に頬を濡らしながら、モブを撃破。城門こじ開け。
ようやく法正が登場してくれますが、関羽のお子さんたちもワラワラワラワラ登場したため、彼らの台詞に消されて法正は終始無言のまま撃破されていきました。
せめて・・・せめて恨みごとのひとつぐらい聞きたかった・・・!!
魯粛「うむ、いいぞ。順調だ。俺も何とか持ちこたえられそうだ」
ちっとも順調じゃねえよ馬鹿野郎!!
嘆きに身を任せて関羽ファミリーを撃破したのでした。
呂蒙「・・・魯粛殿。あそこで関羽を斬ることもできたはず。なぜ」
魯粛「はっはっは。あんな化け物と立ち会えと?俺を殺す気か、呂蒙」
呂蒙「い、いや、そのようなことは・・・」
魯粛「さあ、切り替えていくぞ。またぞろ曹操も動き出す頃だ」
いや。いや、切り替えらんない。落胆が激しくて全っ然切り替えらんないね!
IFフラグ回収成功のあっさりした結果に、心中不満を叫びつつ。
第六章、終了です。・・・
PR
一度は外で食べることを推奨しようかと思った蚕の蛹であるが、そうも言ってられなくなってきた。
なぜなら、干煸蚕蛹なる料理のレシピを翻訳サイトにかけたら、以下の文が現れたからである。
「蚕は優秀な自然食品で、タンパク質の含有量が極めて高く、一説では1個の蛹の栄養価が2個の鶏卵に相当します。体力消耗、病後、老人、出産後の女性等の栄養補給に適しています」
食べさせなきゃ。あいつらに。
まさに漢中だの白狼山だのでゼーハーしてる奴らの為にあるような食品じゃないか。蛹1個で鶏卵2個に相当って、マジかよ。普通に鶏卵食っとけと思わないこともないが、しかし時は三国時代、鶏より蚕の方がお手軽食材だったのかもしれない。戦ではしょっちゅう兵糧不足に陥ってるし、食える時にできるだけ栄養価の高い料理を食っといた方が良いに決まってる。
しかも「肝機能の回復に効果がある」とまで書いてあるぞ。これもう郭嘉の主食にしなきゃいけないんじゃないの。
というわけで。
レシピを訳して熟読してみました。
材料:蚕の蛹 250g、香菜 25g、紅唐辛子 小1個、葱・生姜・花椒・フェンネル・塩 全て適量
・・・調味料 が大雑把すぎやしないか。
蚕の蛹に対する「適量」ってどのくらいなんだ一体・・・
1、香菜はざく切りに、葱と生姜はみじん切りにします。
ふむふむ。
2、鍋にたっぷりの湯を沸かし、きれいに洗った蚕の蛹を入れてさっと2分茹で、掬います。
ほ、ほほう。扱ってる物が蛹でさえなければ、至って普通の調理方法だ。枝豆か何かのような家庭的な雰囲気がある。
*電子レンジで1分加熱するのでも代用できます。
電子レンジで。蛹を。
おい、雰囲気どころか完全に家庭の3分クッキングだぞ、蚕の蛹が一気に身近に迫って来た!
待って待って待って、まだそんなには近づいてこないで、ちょっと心の準備ができてない!
3、鍋に油を熱し、葱と生姜を炒めます。香りが立ったら唐辛子の千切りを加え、さらに蚕の蛹を投入してよくひっくり返しながら炒めます。
よくひっくり返しながら・・・
料理では当たり前の作業だが、虫をひっくり返すのだと考えると凄い抵抗を感じるのは私だけか・・・
4、強火で3分、蛹の中の水分までほどよく火が通ったら、塩、花椒の粉を振り入れ、最後に香菜を飾って出来上がりです。
出来上がりは上図参照。
蛹は全体的に黒く、腹の線だけが赤く仕上がるらしい。
う・・・
・この料理は香りが良く、また塩だけでも良い味が出るので、(食べるときに)他の調味料は要りません。
良い味が。蛹から。
それは・・・一体どういう・・・
注意:蛹が新鮮ではなく、異常な臭いがする場合は使用を避けてください。
どんな臭いだ。
つうかそもそも正常な蚕の蛹の臭いってどんなんだ。
備考:見た目を恐れて食べない人も多いですが、実際に食べてみれば本当に癖が無くて、上質のタンパク質がとろけるように味わえます。お勧めです。
やっぱり抵抗あるのかよ。
中国じゃよほど普通に食べられてるのかと思ったわ!
そうだよね!やっぱりこれ、虫だもんね!
安心したよ、外で食べて来てくださいって言っても許してもらえる気がしてきた。
以上、干煸蚕蛹の作り方でした。
翻訳はエキサイトと私の直感によるものですので、完全に正確ではたぶん無い。
参照サイト
http://www.meishij.net/
なお、脚気を患ってる人、魚介アレルギーを持つ人は食べてはいけないそうです。
この料理に限らず、レシピと共に食べ合わせの注意が細かく書いてあるあたりが、中国の料理文化を表しているようで面白いです。
・・・そして今気付いたんですが、もし仮にこのレシピを再現しようとした場合、一番ハードル高いのはたぶん「新鮮な蚕の蛹の入手」。
日本の通販サイトでは佃煮になったのしか出てこないようです。
そりゃそうか・・・
・・・結局、周瑜を救ったのは呂蒙でした。
頼りになると思っていた先輩二人の不甲斐なさを眼前に見てしまったからでしょうか。
あるいは単に道順を理解したからでしょうか。
再々々々々プレイの呂蒙は人が変わったように優秀な戦士となっていました。
もう石柱なんか装備しません。第二武器は蟷螂鉄糸です。見えない糸で敵を倒すのです。
囮となった周瑜を砦に残し、率先して崖上を目指す呂蒙。
当たり前ですが正しいルートで行けば敵に発見されることもありませんでした。
スタイリッシュに準備を整え、「へぇー周瑜はもう虫の息ってとこか。じゃあとどめは俺が刺してやるとすっか」とらしくない台詞で進軍してきた李典の不意をついて撃破。
初の急襲成功です。
長かった・・・!
これまで散々てこずって申し訳ありません!ついにやりましたぞ周瑜殿!!
周瑜「よし、さほど無理をせずに済んだか。魯粛に感謝せねばな」
・・・・・
ああそう?魯粛殿だけ?ふーん・・・
あ、いえ、いいんです自分は別に。御二人が仲いいのは前から気付いてたんで。
そうですよね、策を立てたのは魯粛殿ですもんね、いいですいいです、納得してます。ええ。
大都督の偏った賞賛に不満を隠しきれない呂蒙。
しかしまだ終わったわけではありません。急襲作戦の次は、挟撃作戦です。
またしても周瑜を囮にし、入り組んだ地形に忍び入って夏侯淵と張コウの背後を取るのです。
これも初回、四方八方から呂蒙が敵に見つかって取り返しのつかない事態に陥りましたが、今回はどうか!
・・・
・・・おい、今回すげえよ呂蒙。どうした。
敵にはどうしても発見されずにはいられないけど、発見され次第、即・斬。
騒ぎが大きくなる前にことごとく目撃者を潰していく。
今まで前半の急襲で挫折しまくってたから挟撃は1回くらいしかやってないはずなのに、恐ろしいほど順調に進んでいるぞ。
マジで3日経ったら刮目だよ、成長っぷりとんでもないよ。己の失敗より他人の失敗で飛躍するとは、なんてタチの悪いオッサンなんだ。
挟撃は一発で成功。その上、
呂蒙「刮目せよ!呂子明こそ真の三国無双よ!!」
千人斬りまで達成。
覚醒し過ぎだろ呂蒙。さすがにこれは周瑜も認めざるを得ない。
周瑜「素晴らしい戦ぶりだ魯粛!呂蒙!お前たちのおかげで、私もまだ戦えそうだ!」
・・・
ああそう?ここまでしてもまだ魯粛殿が優先?ふーん・・・
いや、いいです、自分はまだ若輩なんで。老け顔だし。魯粛殿の方が背も高いしハンサムだし声も渋いし、御似合いだと思います、いいと思います優先して。ええ。
釈然としないながらも諦めた呂蒙。
この後、敵の夏侯淵と張コウに「火事場泥棒」だの「無粋」だの罵られますが、「黙れ!」「無粋だろうと構いはせん!」と大いに開き直ります。
泥くさい生き方はある意味ここで決まったと言っていい。
呂蒙「俺はただ、孫呉のために戦うのみよ!」
そうね。周瑜のためじゃないよね、もう。
溜まった鬱憤をラスボス曹仁にぶつけて終了。
勝利の直後に蜀に裏切られ、斬気の念と共に周瑜が倒れる、このイベントは変わりません。
が、
ナレーション「その後周瑜は傷の療養を理由に都督を辞し、後を魯粛に託す」
また魯粛か。そんなにあの妖しいオッサンが好きか。
まあでも、よし!周瑜のIF回収成功!!
死者の変わりに病人が増え続ける孫呉。それはそれで問題なのではないだろうかと思いつつ、次はいよいよ荊州です!
法正ー!!
頼りになると思っていた先輩二人の不甲斐なさを眼前に見てしまったからでしょうか。
あるいは単に道順を理解したからでしょうか。
再々々々々プレイの呂蒙は人が変わったように優秀な戦士となっていました。
もう石柱なんか装備しません。第二武器は蟷螂鉄糸です。見えない糸で敵を倒すのです。
囮となった周瑜を砦に残し、率先して崖上を目指す呂蒙。
当たり前ですが正しいルートで行けば敵に発見されることもありませんでした。
スタイリッシュに準備を整え、「へぇー周瑜はもう虫の息ってとこか。じゃあとどめは俺が刺してやるとすっか」とらしくない台詞で進軍してきた李典の不意をついて撃破。
初の急襲成功です。
長かった・・・!
これまで散々てこずって申し訳ありません!ついにやりましたぞ周瑜殿!!
周瑜「よし、さほど無理をせずに済んだか。魯粛に感謝せねばな」
・・・・・
ああそう?魯粛殿だけ?ふーん・・・
あ、いえ、いいんです自分は別に。御二人が仲いいのは前から気付いてたんで。
そうですよね、策を立てたのは魯粛殿ですもんね、いいですいいです、納得してます。ええ。
大都督の偏った賞賛に不満を隠しきれない呂蒙。
しかしまだ終わったわけではありません。急襲作戦の次は、挟撃作戦です。
またしても周瑜を囮にし、入り組んだ地形に忍び入って夏侯淵と張コウの背後を取るのです。
これも初回、四方八方から呂蒙が敵に見つかって取り返しのつかない事態に陥りましたが、今回はどうか!
・・・
・・・おい、今回すげえよ呂蒙。どうした。
敵にはどうしても発見されずにはいられないけど、発見され次第、即・斬。
騒ぎが大きくなる前にことごとく目撃者を潰していく。
今まで前半の急襲で挫折しまくってたから挟撃は1回くらいしかやってないはずなのに、恐ろしいほど順調に進んでいるぞ。
マジで3日経ったら刮目だよ、成長っぷりとんでもないよ。己の失敗より他人の失敗で飛躍するとは、なんてタチの悪いオッサンなんだ。
挟撃は一発で成功。その上、
呂蒙「刮目せよ!呂子明こそ真の三国無双よ!!」
千人斬りまで達成。
覚醒し過ぎだろ呂蒙。さすがにこれは周瑜も認めざるを得ない。
周瑜「素晴らしい戦ぶりだ魯粛!呂蒙!お前たちのおかげで、私もまだ戦えそうだ!」
・・・
ああそう?ここまでしてもまだ魯粛殿が優先?ふーん・・・
いや、いいです、自分はまだ若輩なんで。老け顔だし。魯粛殿の方が背も高いしハンサムだし声も渋いし、御似合いだと思います、いいと思います優先して。ええ。
釈然としないながらも諦めた呂蒙。
この後、敵の夏侯淵と張コウに「火事場泥棒」だの「無粋」だの罵られますが、「黙れ!」「無粋だろうと構いはせん!」と大いに開き直ります。
泥くさい生き方はある意味ここで決まったと言っていい。
呂蒙「俺はただ、孫呉のために戦うのみよ!」
そうね。周瑜のためじゃないよね、もう。
溜まった鬱憤をラスボス曹仁にぶつけて終了。
勝利の直後に蜀に裏切られ、斬気の念と共に周瑜が倒れる、このイベントは変わりません。
が、
ナレーション「その後周瑜は傷の療養を理由に都督を辞し、後を魯粛に託す」
また魯粛か。そんなにあの妖しいオッサンが好きか。
まあでも、よし!周瑜のIF回収成功!!
死者の変わりに病人が増え続ける孫呉。それはそれで問題なのではないだろうかと思いつつ、次はいよいよ荊州です!
法正ー!!
赤壁の戦いを通過し、いよいよ次のIF。麗しの大都督を救うため、第5章 南郡の戦いに挑みます。
まずは前回を思い出し、ステージの全体の流れを再確認しておきます。
甘寧を助ける
↓
周瑜が射られる
↓
周瑜を囮にして李典を急襲するぞ作戦(呂蒙が見つかって失敗)
↓
周瑜を囮にして夏侯淵・張郃を挟撃するぞ作戦(呂蒙が見つかって失敗)
↓
曹仁を倒す。
・・・この、(呂蒙が見つかって失敗)の部分をなんとかすればIF回収ができるわけです。
よしよし呂蒙、お前にもう一度チャンスをやろう。孫呉の未来を担うべく、前回の汚名を返上してこい。今度こそ先輩二人に阿蒙でないところを見せてやれ!
・・・ということで再び呂蒙で出陣したのですが、しかし3分後、野郎が地中から巨大なヤシの木を引きずり出して振りまわし始めたため私は思いました、こいつは今回も駄目だと。
死ぬほど目立つわあああああああああ!!!!
何なんですかこのDLCの武器!!「石柱」って、見た目だけならただの棒じゃん!!ヤシの実撒き散らしたり巨大キノコで毒霧吹いたりするののどの辺が「石柱」!?
呂蒙との相性が星4つなのも意味不明だし、つうかキノコでかすぎて画面が見えねええええええ!!
武器説明で「チャージ攻撃でヤシの木や茸に持ち替えて攻撃することが可能」って書いてあって、何を馬鹿な事を言っているんだと思ったけど、まさに馬鹿そのままの武器だったよ!
まあそんなこんなでね。呂蒙は今回も見つかりましたよ。囮作戦失敗よ。
やり直しやり直し!(怒)
もう呂蒙などには任せておけない。魯粛、やはりお前だ。お前に孫呉の未来を託す。
この周公瑾の命を賭した策、必ずやり遂げてくれ・・・!
というわけで魯粛で仕切り直し。
戦闘開始直後から早速、「承知!周瑜殿の大計、必ずや成しましょう!」とか言ってくれて、大変頼もしいですよ。どっかのオッサン後輩とは違うよ。
周瑜が射られてもその手の動きひとつで彼の覚悟を読み取って、急襲作戦を提案しましたよ。
「さすがは魯粛、私の意図を汲んだか!」って、苦しい息の下から周瑜も安堵の笑みですよ。
まあでも、
兵士「あん?何だてめえら!」
結局見つかったけどな。
なんでだあああああああああ!!!!
崖に行けっつーから崖に行こうとしてるのに速攻で見つかる!!全然急襲できない!!
何これ!どうすればいいの!?魯粛わかんない!!
・・・ええいもういい。この周公瑾、孫呉の未来は誰にも託さない。
自分でやる!!
というわけで。周瑜で再々々プレイ。
囮役の彼なら隠れて行動する必要もないので、たぶん失敗しないはず。私のようなアホの為にある選択肢なんだきっと・・・!
「この周公瑾の命を的とする・・・!」
すまん、すまん周瑜!さっきっから何度射られていることか!
でも、これで終わりだから!
魯粛達が急襲を成功させるまで、この拠点で攻めてくる敵を撃退するだけで良いらしい!頑張れ!
そしてオート呂蒙達を見ていると、これまで私が行こうとしていたのとは完全な逆方向から回り込んでいるようですね。
ははーなるほど。そっちからそう行くんだったか。いやあ盲点だったねこりゃあ!
・・・ごめん呂蒙。アホはプレイヤーだったよ。
しかしここで問題が発生。
砦に留まって戦うのはいいのですが、敵が攻めてこない。
たぶんバグ。そして敵が攻めてきて周瑜の撃退が終わらない限り、呂蒙と魯粛の急襲も成功しないらしい。
おいおいおい・・・
ちょっと何とかして敵に気づいてほしい。ほーら周瑜ここにいるよ。倒したいんじゃないの?倒しに来なきゃいけないんじゃないの?
砦の出口に近付いて飛んだり跳ねたりしてみたら、敵の一人がようやく動いてくれました。
よし、あと一匹。
もう一回、砦からちょっとだけ出ておびき寄せよう。そーっと・・・そーっと・・・
兵士「周瑜は負傷したんじゃなかったのか!?ありゃ偽の情報だったのかよ!!」
バレた。
周瑜「く・・・。派手に戦い過ぎたか。すまない、魯粛。お前の策を潰してしまった」
まさかの失敗。
もう・・・どうすればいいのか・・・
途方に暮れたまま、再度やり直しです。
どうしようかなー・・・
まずは前回を思い出し、ステージの全体の流れを再確認しておきます。
甘寧を助ける
↓
周瑜が射られる
↓
周瑜を囮にして李典を急襲するぞ作戦(呂蒙が見つかって失敗)
↓
周瑜を囮にして夏侯淵・張郃を挟撃するぞ作戦(呂蒙が見つかって失敗)
↓
曹仁を倒す。
・・・この、(呂蒙が見つかって失敗)の部分をなんとかすればIF回収ができるわけです。
よしよし呂蒙、お前にもう一度チャンスをやろう。孫呉の未来を担うべく、前回の汚名を返上してこい。今度こそ先輩二人に阿蒙でないところを見せてやれ!
・・・ということで再び呂蒙で出陣したのですが、しかし3分後、野郎が地中から巨大なヤシの木を引きずり出して振りまわし始めたため私は思いました、こいつは今回も駄目だと。
死ぬほど目立つわあああああああああ!!!!
何なんですかこのDLCの武器!!「石柱」って、見た目だけならただの棒じゃん!!ヤシの実撒き散らしたり巨大キノコで毒霧吹いたりするののどの辺が「石柱」!?
呂蒙との相性が星4つなのも意味不明だし、つうかキノコでかすぎて画面が見えねええええええ!!
武器説明で「チャージ攻撃でヤシの木や茸に持ち替えて攻撃することが可能」って書いてあって、何を馬鹿な事を言っているんだと思ったけど、まさに馬鹿そのままの武器だったよ!
まあそんなこんなでね。呂蒙は今回も見つかりましたよ。囮作戦失敗よ。
やり直しやり直し!(怒)
もう呂蒙などには任せておけない。魯粛、やはりお前だ。お前に孫呉の未来を託す。
この周公瑾の命を賭した策、必ずやり遂げてくれ・・・!
というわけで魯粛で仕切り直し。
戦闘開始直後から早速、「承知!周瑜殿の大計、必ずや成しましょう!」とか言ってくれて、大変頼もしいですよ。どっかのオッサン後輩とは違うよ。
周瑜が射られてもその手の動きひとつで彼の覚悟を読み取って、急襲作戦を提案しましたよ。
「さすがは魯粛、私の意図を汲んだか!」って、苦しい息の下から周瑜も安堵の笑みですよ。
まあでも、
兵士「あん?何だてめえら!」
結局見つかったけどな。
なんでだあああああああああ!!!!
崖に行けっつーから崖に行こうとしてるのに速攻で見つかる!!全然急襲できない!!
何これ!どうすればいいの!?魯粛わかんない!!
・・・ええいもういい。この周公瑾、孫呉の未来は誰にも託さない。
自分でやる!!
というわけで。周瑜で再々々プレイ。
囮役の彼なら隠れて行動する必要もないので、たぶん失敗しないはず。私のようなアホの為にある選択肢なんだきっと・・・!
「この周公瑾の命を的とする・・・!」
すまん、すまん周瑜!さっきっから何度射られていることか!
でも、これで終わりだから!
魯粛達が急襲を成功させるまで、この拠点で攻めてくる敵を撃退するだけで良いらしい!頑張れ!
そしてオート呂蒙達を見ていると、これまで私が行こうとしていたのとは完全な逆方向から回り込んでいるようですね。
ははーなるほど。そっちからそう行くんだったか。いやあ盲点だったねこりゃあ!
・・・ごめん呂蒙。アホはプレイヤーだったよ。
しかしここで問題が発生。
砦に留まって戦うのはいいのですが、敵が攻めてこない。
たぶんバグ。そして敵が攻めてきて周瑜の撃退が終わらない限り、呂蒙と魯粛の急襲も成功しないらしい。
おいおいおい・・・
ちょっと何とかして敵に気づいてほしい。ほーら周瑜ここにいるよ。倒したいんじゃないの?倒しに来なきゃいけないんじゃないの?
砦の出口に近付いて飛んだり跳ねたりしてみたら、敵の一人がようやく動いてくれました。
よし、あと一匹。
もう一回、砦からちょっとだけ出ておびき寄せよう。そーっと・・・そーっと・・・
兵士「周瑜は負傷したんじゃなかったのか!?ありゃ偽の情報だったのかよ!!」
バレた。
周瑜「く・・・。派手に戦い過ぎたか。すまない、魯粛。お前の策を潰してしまった」
まさかの失敗。
もう・・・どうすればいいのか・・・
途方に暮れたまま、再度やり直しです。
どうしようかなー・・・