魂の慟哭

無双がやりたいんじゃあああああああああああああああああああああ




なんでよりによって呉のIF合肥直前でお預け食らわなきゃなんないんだあああああああああああ

凌統ぉぉぉぉぉぉぉ張遼ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ周瑜ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
法正ええええええええええええ郭嘉ああああああああああああああ会いたいよおおおおおおおおおおおおお！！！
つうかEmpiresも届いてるし、なんかとんでもないバグがあるとか話題になってるし、早くやらなきゃバグが修正されてしまうじゃないかああああああああ！！！法正の前で顔面崩壊したいよおおおおおおおおお！！！

うわああああああああああああああ（号泣）

本当に性格悪いよ

仕事と風邪と仕事と風邪で無双もヘッタクレもない日々を送っていました。
こんなに無双のできない会社はもうやめてしまおうかなとすら考え始めたところで、ようやく時間ができました。
第六章荊州の戦いを再々プレイじゃー！！！

･･･前回。法正と一緒に閉じ込められたくて魯粛でプレイした私ですが。
実は法正はまったく一緒に閉じ込められてくれず、まるで「アイドルと一緒に行くバスツアー！（値段は相場の3倍だが肝心のアイドルはバスに乗るどころか観光すら共にせず夜の宴会ステージに一瞬現れて終わる）」に全力で騙されたファンのような気持を味わいました。

コーエーは法正に惚れたプレイヤーの期待を想定していないのか、あるいは全てわかってやっているのか、その点どちらかはわかりませんが、ただ一言だけ言えるのは、門の向こうで策にはまった馬鹿を眺めてせせら笑う法正を想像するとクッソ萌える。


それはともかく。
一緒に閉じ込められないことが分かったので、魯粛よ、もうお前に用は無い。
やっぱりね、初心に返って「仲間を助ける仲間」という王道を行きたいですよ。ここのフラグは魯粛を素早く荊州城に入城させることなんで本人でやるのが一番確実なんですが、あえて呂蒙でいきますよ。南郡で周瑜を助けてきたのは魯粛だったしね今回。

呂子明の知勇に刮目せよ！！

・・・

で、そこから2度、魯粛を死に追いやったわけです。

いや、だってさあ･･･呂蒙のせいではない、呂蒙のせいではないよたぶん。
呂蒙は頑張りました、自分のノルマの中央の砦３つ撃破を達成したら、速攻で先輩のところに駆けつけて関平も伏兵も撃破してあげました、だけど荊州城の門が開かないんだこれが。

より具体的に言うと、内側にいる法正がガン無視して開けてくれない。

こんなことがあっていいのかゲームなのに。普通は門の前にいる敵倒したら開くよね。
一緒に閉じ込められてもくれない、門も開けてくれない、ってリアリストにもほどがあるだろ。確かに常識的に考えればお前のやっていることは全て正しいが、しかし自分がゲームのキャラだと言う事を忘れてもらっては困る。

こうなったら仕方ありません。
東門が開かないならば、正門をぶち破って法正を背後から襲う。そして魯粛を迎え入れる。
･･･七代祟られそうだけどそれしかないよなあ･･･

というわけで、呂蒙は中央でド派手に大暴れすることとなりました。
砦を落とし、退きつけられたモブを片っ端から潰し、韓当の奇襲成功を待って関興を撃破。
このステージは敵も台詞も多いのですが、しゃべる暇を待っていると魯粛のタイムリミットが迫るので、相手が何か言いかけても構わずぶちのめして黙らせるという展開になります。

呂蒙が･･･ただのヤクザに･･･

正門は関羽によってこれも内側から閉ざされています。
しかしそこはさすが関羽、こっちが攻め込んで行くと「敵もさるもの。皆、味方を救援せよ！」とかなんとか命令を発して、丁度いいところで開けてくれます。

素晴らしいよ軍神！伊達に第一作からレギュラー張ってないよ！ゲームのなんたるかをわかっている！！

城内回り込んで法正を撃破。
撃破したとたんに東門が開いたので、やはりあいつが閉めていたのだと確信します。
ほんとにこいつは･･･

魯粛の体調も悪化せず、無事フラグを回収。
最後に勢ぞろいした関さん一家を倒して終了。

ようやく･･･


ようやく全てのフラグが（感無量）


合肥での新展開が本当に楽しみです。
長かった･･･！！

このオッサンさあ

于吉退治からやり直しになったんで、黄蓋バスターの赤壁も、続く南郡の戦いも荊州も再度プレイしてるんですけどね。
南郡を魯粛でやってみたらね。

夏侯淵「赤壁で調子に乗って、荊州まで取ろうってか。まさに火事場泥棒ってやつだな！」
魯粛「お前たちも力づくで取った地だろう？ならば、俺達もそうするまでだ(怒)」

張コウ「荊州を奪うとは無粋ですね！この私が美しく打ち払いましょう！」
魯粛「はっはっは。無粋だ美しいだとおかしな奴だ。だが、お前と遊んでいる暇は無いのでな(笑)」


何か知らんが張コウにだけ優しい。


この人絶対美形好きだろ･･･もう私は魯粛がただのダンディなオッサンだとは到底思えないですよ･･･

無双７レビュー 于吉クソッタレ

「于吉討伐で祭器を壊さないと孫策は助からないですよ」(拍手コメントより)


なん･･･だと･･･？



～回想～

周瑜「だが･･･奴が放っていた禍々しい気配は消えた」
太史慈「なるほど。奴の存在そのものが呪いだったということか」
周瑜「ならば、それが消えたことで、孫策も救われるだろう。さあ皆、孫策のもとへ帰ろう」

～回想終了～


嘘つき。トモダチ皆うそつき。


消えてねえわ祭器が呪いだわ孫策救われねえわ散々じゃないか！！！
しかもギャラリーで確認したら上記のイベント名「解呪」なんですけど！！
嘘つけコラァァァアアアアア！！！！

つうかそもそもステージ名、なにが「于吉討伐」だよ！！于吉関係無いんじゃん！！「祭器破壊戦」とかにしてくれればいいじゃん！！

もういい、わかった。大喬は眼前の于吉に囚われて真の悪を見逃し、周瑜と太史慈の直感は全くアテにならないということがよくわかった。
やはり妻だろうが友人だろうが所詮は他人よ！いざという時に頼りになるのは肉親のみ！！

いけ、孫権！！お前が兄貴を救ってこい！！


というわけで、孫権で于吉討伐やり直し。

どこだああああああ祭器ぃぃぃぃ！！！オラ于吉このクソジジイ！！祭器のありかを吐けコラアアアア！！！

亡霊『我ら先兵の屍を踏み越えて進む者どもよ。この痛み思い知れ･･･！』

うるっせぇぇぇ進めないから戻ってきたんだろうがバーカバーカ！！

あらぶる孫権。親父も小喬も孫策さえも撃破し、于吉を5回くらい塵にします。
祭器どこよ！？もう于吉が最終ポジションに移動したよ！今までの道中、それらしいものが何も無かったよ！

･･･！
あの道端に置いてある普通の甕か！？あの甕を全てぶっ壊せばいいとか、そういうことか！？

そう思って甕を２、３個かち割ったところで、ようやくマップ左上に変な赤点がある事に気付きました。
その場所に行ってみれば、どこからどう見てもこれがそうですといわんばかりの巨大な壺が光っていました。
ちょっと叩いただけで割れました。

于吉「我が力の源である壺を壊すとは･･･これでは、奴にかけた術が弱まってしまう」

っしゃあああああああ！！

最後に于吉を倒して終わり。
イベントには変わりありませんでしたが、

ナレーション「于吉の術を破り、孫策は快癒した」

ちゃんと生き延びたあああああああああ！！！！！
よかった･･･孫策が生きて･･･ニートに･･･

IF回収、今度こそ成功です。

無双７レビュー 呉IFなｎ･･･・

ねえ待って。ちょっと待って。法正のバカとか言ってる場合じゃない。

呉のIF分岐点、第七章赤壁の戦いまで来たんだけど、衝撃の事実が発覚した。






孫策、マジで死んでる。





～回想・于吉討伐戦直後の孫策～

孫策「（前略）それに権、俺はお前に孫呉を託すって言ったろ？」
孫権「しかし兄上･･･！」
孫策「悪ィな。もう少し寝かせてくれ」



この後死んでたらしい。

ナレーションはバグでは無かった。


なんでだあああああああああああああああああああ！！！！！
あのモヤモヤした于吉戦はやっぱり失敗だったのか！！じゃあ一体どうすれば！！？
つうか死んだことに気づかないままここまで来ちまったよ、孫策は葬式すら出してもらえてない可能性がある！！

馬鹿なああああああああ！！！！