将星モードにて。
基地が発展していくと、郭嘉が喜びます。可愛い。
人が増えて素敵な店がたくさん増えたそうだ。夜を楽しめるいいところも見つけたそうだ。
曹操はもちろん、陳羣や郭淮まで宴に誘ってみる人だ。友達も多そうだし、楽しい事には不自由すまい。
存分に楽しむんだよ、郭嘉。あなたに喜んでもらえるとこっちも無性に嬉しいよ。
一方、法正はこうです。
「俺が悪党だという噂が広がっているとか。事実は瞬く間に伝播するものですね」
これがまさか基地発展を示す台詞だったとはな。気付かなかったよ。
噂が広がる=人が増えた=基地が発展!ということらしい。わかるかそんなねじれたロジック。
法正がそれを面白がっているなら別に構わなかったのだが、本人はむしろ本気で傷ついていた。
最近俺を遠巻きに見る人間が増えましたよ、と哀しい顔で言ってる。
誰ですか人を見境なしのように言うのは・・・とも哀しい顔で言ってる。おそらく「目を合わせたら報復される」みたいな噂が立っているのだろう。これはもう、まず間違いなく友達いない。
法正、法正、元気出して。
もしかしてこの人が匂いを気にするようになったの、このせいじゃないの。他人に敬遠されるのを苦にして身だしなみに気を付けるようになったんじゃないの。
ちょっと、アナザーIFにかすりもしないうちに、とんでもなく痛々しい側面見えてきてるんですけど。
べろべろに酔ってしこたま迷惑かけて臭くなっても愛されてそうな郭嘉の存在が切ない。
挙句の果て、報復を合法化しましょうそうすれば万事解決ですとか言い出した。壊れた。
法正、法正、落ちついて。合法になったら変わるかっつーとそうでもないよ、あなたのイメージ。
そうだ、支援獣を黄金パンダにしてあげよう。なんらか印象が変わるかも知れん。
この程度のことしかできず申し訳ないが・・・
強く生きろよ、法正。