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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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五丈原の戦いにて、途中で出てくる伝令を全部撃破すれば最後に孔明が何かしゃべる、と知ってやり直します。
もう一回やり直します。
さらにもう一回やりなおします、伝令がどこにいるかわからんのじゃー!!

しかも西と東でそれぞれ出てきてた!姜維は西から進軍組だからこっちを先に倒したら、東は迂回路が遠過ぎて間に合わなくなるのな!東を先に倒せってか!
そうすると、西で諸葛誕撃破→東にダッシュして伝令撃破→西に駆け戻って伝令撃破、こういうことか。間に合う気がしねえ!

諸葛誕を撃破したら伝令が始まっちゃうから、これはもう諸葛誕を東に連れてくしかない。
五丈原縦断という長距離だが、ついてきてくれるだろうか。いくら煽り耐性が無いからってさすがにそこまで周りが見えなくなったりしないか。いや、したわ。良かった、どこまでもついてくる。
調子に乗って背後からジャンプ攻撃とかかましてくるけど、あの拠点に着いたら牙を剥くから覚悟しとけオールバック・・・

そんなこんなでようやく。
伝令を撃破し、敵の増援を防ぐことができまして。
首尾よく魏軍を倒すこともできまして。

結果、諸葛亮の死に目に会う事ができまして。

そこで言われた言葉、「最後に話せてよかった」で、私は今滝のごとく泣いている次第です。


この後外出すんのにどうすんだ。私の充血した目とむくんだ顔が諸葛亮の死によるものだとは誰にもわかるまい。わかったところで同情もしてもらえまい。そんなゲームやめればと言われるのがオチだ。

でも!これまでずっと頭良すぎて常に冷静で何考えてるかわからなくて、一人で死んで行くのも何とも思ってなさそうだったあの諸葛亮が、やっぱり本当は誰かに会って死にたかったんだと思うと!
姜維に差し伸べた手が、軍師として何かを要求するのではなく、ただ個人の感情のままそうしてるんだと思うと!
泣かずにいられないわけですよ!分かってほしいこの気持ち!
 
エンディングは蜀の若者たちが、仁の世を目指してなおも奮戦していく、というものでした。劉禅がちょっと賢そうに見える。
魏がにぎやかだったのに比べ、蜀の登場メンバーは少なくて、一時代が去ってしまった事を感じさせる晴れ晴れとしながらもどこか寂しいムービーでした。

そしてスタッフロールがまたそれを強調するというか。
出てくるキャラクターのほとんどが今はいないんだな、と。
 
うっうっ・・・・・・どうしよう、化粧がまったくのらない。三十過ぎてすっぴんで表参道はまずいだろ。どうしよう。これもう外出あきらめてさっさとIFに入ったほうがいいんじゃないの、

外に出たくないです。
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