忍者ブログ
2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
[917]  [916]  [915]  [914]  [913]  [912]  [911]  [910]  [909]  [908]  [907

さあIFフラグ回収の時間がやってまいりました。
まず最初に叫ばせて下さい。


会いたかった劉備いいいいい!!



お前がいなくなってから寂しかった寂しかった壮絶に寂しかった、だって誰もボケないんだもの!!おかげでゲームには集中できたけど、レビュー的にはもう限界!そもそも魏伝やってた時も7割はお前にツッこんでたのを思い出した!いなくなって初めてお前の大切さがわかった!!
もう死ぬなよ!絶対死ぬなよ!

というわけで、第一章 黄巾の乱。まずはこの地で最初にIFを回収だ!
ああ、冒頭から張飛と関羽に呆れられる劉備に再会できた。嬉しい。相変わらず剣をふらふらさせて走っている。軍を指揮する声にもヘタレが漂う。素晴らしい。
ちょっと今回、第二武器を笛にしてみたんだ。ためしてみ。(ぴーひゃらぴー)あっはっはっは!弱そうー!!何そのスライディングぴーひゃら!!(チャージ4)

って、いかん、ミッション始まってました。
本陣守護して味方救援して、と。

「た、助けてくだせえ・・・仲間が、黄巾党に襲われているだ・・・!」

フラグ来たー!!

劉備「目の前に、騒乱に泣く民がいる。これを救わずして何が大志か・・・!」

内なる劉備を爆発させる劉備。村落に急行します。
奥まったところで、3匹の民が柄の悪いモブ将に苛められていました。

韓忠「なんだあ?俺の楽しみを邪魔するんじゃねえ!」

ここまであからさまに悪いのも珍しい。ジャイアンかお前。
こういう人は民では無いと判断し、劉備は情け容赦なく撃破します。
民、救出!

民「あ、ありがとうごぜえますだ!助けてくれるなんて、あんたいい人だあ!」
劉備「戦乱に苦しむ民を救う事ができた。これこそ、私が進むべき道だ」

うんうん、前回はこれをやってなかったから、後々いろいろ迷走したんだ。きっとね。
さあ、民は救ったし張角倒しに行こうか。

前回と同じく氷の刃を空から降らせたりしてくる張角軍。またしても「岩陰に隠れながら進まねば!」の岩陰がどこだかわかりませんが、いいんです。無双においては攻撃が最大の防御。体力削られる前に敵を倒せば万事オッケーよ。それにしてもどこなんだろう岩陰。

劉備「あの曹操と言う男、見事な戦いぶりだな。英傑とは、あのような男のことを言うのだろうな」

劉備のこの台詞、つくづく可愛くて好きだー。
そうだなあ、曹操は無双乱舞も格好良かったもんな。劉備は普通の乱舞もジャンプ乱舞もなんかちょっとマヌケな感じが・・・この絶妙なさじ加減でマヌケ感を盛り込んだコーエーのデザインセンスに脱帽するしかない。

Web拍手より、そのうち劉備が本命になるのではないか、というコメントをいただきましたが、大丈夫、それは絶対無い。
劉備のことはなんかもう大好きだけど、一度もときめいた事は無く、この先も無いであろう。
あれですよ、郭嘉や法正はもちろんのこと、陳宮にだってときめいたからこその三分の計ですからね。私はちゃんと陳宮を異性として好きなんですよ、ネタとしてだけじゃなく。

劉備に異性としてときめく事は無いな・・・ただ、義兄弟にはめっちゃなりたいな。
そういう感じですよ。


そんなことを言ってるうちに張角を撃破!
前回はここで民たちに「こいつらも黄巾と同じだ。怖ぇ」と言われてしまいましたが、今回は!

張角「ぉぉぉぉ、我を討ち、黄巾の子らを罰するか・・・!汝らはそれで、死した天が蘇るとでも思っておるのか!?」
劉備「天など私にはわからぬ。そして私は、お前を斬る事も、民を罰する事も望まない」

毅然として言い切る劉備。

劉備「世を乱した事は罪。しかし、人の心は、それを許す事も、贖うこともできよう。張角よ、お前は暴を捨て、心で民を支えよ」
張角「おお・・・なんという・・・」

張角、劉備に心酔。我は汝に仕えよう!ということになります。
・・・ぶっちゃけいらな・・・なんでもない。

張飛「けっ、あまっちょろいことを」
関羽「いや、これでよい。見よ、民の喜ぶ顔を」

そう、民は喜んでいます。万歳をして、劉備をたたえています。

関羽「我らが長兄、劉玄徳の歩みは、ここから始まるのだ」

よく晴れた空を仰いで、ステージ終了。
IF回収成功です。

うん、やっぱり蜀には劉備がいなきゃ駄目だ。
PR
[917]  [916]  [915]  [914]  [913]  [912]  [911]  [910]  [909]  [908]  [907

Copyright © 『日記』 All Rights Reserved

Template by ゆうじ

忍者ブログ [PR]