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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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期日が過ぎ去る
シナリオの数が
減らずに終わらない
日がもう無い

始めてしまえば
薄れゆく目的
なんのための機能か
思いだせないほどよ

またエラーが起きたと
社内メールで知ってから
見落としてたマスタの
整備に追われる日々
私と同じ悩みを
皆が抱えているなら
リリースを遅らせたらいい


バグが続いてる
初期ファミコン並に
うちには帰れない
同じ日のうちに

コードの頭を
ゼロにした奴は誰
エクセルの作業で
やっぱり変わる桁数

もしこれをリリースして
ユーザーが入力しても
元帳に届くまで
実に半月かかる
恐ろしい決算を
このまま迎えるくらいなら
いっそ本当にぶっ壊したい

今またテストをして
財務諸表を出したけど
貸借対照表の
貸借が合ってない
誰もがこのレベルで
頭を抱えているのよ
マジでリリースをやめて欲しい・・・・
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木嶋佳苗被告に最も似合うキャッチコピーは「詐欺師」でも「毒婦」でもなく、


「ブスの面汚し」

だと思う。
なんていうのかな・・・同じブス界の一員としてすげえハラタツんですよ。こいつ無罪でもぶん殴らせろと思うんですよ。

ブスの面汚すって相当ですよ。どんだけひどい言葉だよ。
こいつはほんと、なんてことしてくれたんだ。
「触覚」が「触角」になっている、とのご指摘ありがとうございました。直しました。
危ないところだった。完全に人間じゃ無い物になっていた。

そしてもう一つの情報をありがとうございます。
元気そうで安心し、リンクページで泣いた。
私はそれでもう充分です。ありがとうございます。
大金持ちの描写が難しいのは、要するにそんな大金持ちになったことも見たことも無いからです。
想像力の限界を感じます。
たとえばね。自家用車の内装の描写でね。

「金色の布地」
 ・・・これは誰でも思いつきますね。

「の上に宝石と刺繍を織り混ぜた(中略)絹のつづれ織り」
 ・・・ちょっとどんなものか想像できませんが、まあ宝石を織り込むとかは考えつけそうな気がしますね。


しかし、

「無数の色彩のダチョウの羽の先端を織り合わせた布地」


これは無理だ。



私ごとき庶民では、たとえダチョウに到達できたとしても羽ひっこ抜いて織っただけで満足してしまうであろう。
その先っちょだけがいいよねという発想はまず出てこない。
っていうかそれ出てくるのは実際にダチョウの布使ってる奴だという気がする。

1920年代のアメリカすげえ。
フィッツジェラルドの短編の「リッツ・ホテルのように大きなダイアモンド」は、今まで読んだ金持ちの話の中で金持ってる描写がダントツな話だと思いました。

いや度を越した金持ちを描写するってすごい難しいことですよ。
札束を落とし紙に使う、とかそういうのじゃ駄目なんですよ。
板についた大金持ちの贅沢の描写って、本当難しいんですよ。

「一枚一枚の皿が、ほとんど目に見えないほど薄い二枚のダイアモンドを貼り合わせてできていて、その間には緑色の空気から削りとってきたかと思われるようなエメラルドの細工が、細かい線で描いた不思議な図案となってはめこまれていた」

・・・この眩むような贅沢と趣味の良さ、どうよ。
すげええええええええ。
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