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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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東洋大が圧勝過ぎて笑うしか無かった第88回箱根駅伝。

昨年21秒差で早稲田に負けて悔しかった、それはそうだろう、それはそうだろうが、何も往路新記録+復路新記録の総合新記録で2位に9分差つけて優勝しなくても。
柏原を他校に貸出しても勝てたじゃないか、リベンジするにもほどがある。繰り上げでタスキが繋がらなかった大学は、自重しない東洋大と、そんな彼らに火をつけた昨年の早稲田を恨んでも良いと思います。

とにかく強かった!東洋大学おめでとうございます。
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とんねるずのスポーツ王は俺だ!が大好きで毎年見てるんですが、見るたびに松岡修造が好きになる。

本っ当にテニス好きなのが全身から発散されているというか。
昨年の戦いで、貴さんが趣味をテニスに変えるほどの秘密特訓をしてたと知った時の彼の笑顔は忘れられない。すっごい嬉しそうだった。
今年はさらに貴さんが上手くなってたので、ますます楽しそうでしたね。

テニス対決大好きです。
夕食が本当にラムの香草焼き

だった。




恐るべし実家。
昼飯にカレーを食べた日に限って晩飯のカレーを作って待ってるという日本の母の実力はんぱネェ・・!!
「触ってわかる美術解剖学」の本を買ったところ、第一章「基礎科学」にて、「人体を形成している組織の性質を十分理解するためには、肉屋から肉を買って観察するのが一番だとあり、「ラムのもも肉は人間のものと構造は異なるが、筋肉や骨や組織がどんな形状をしているのか知ることができる」とされて、その後3ページみっちりとラムのもも肉の解体作業を記述して皮下脂肪や筋膜、筋繊維、靭帯、骨髄を詳しく並べ、骨の中をよく見てください、腱を観察してください、などなど指示して「ここまでの説明で人体を構成する組織についての理解が深まったことと思います」と太字で書いたその直後に「ラムのもも肉のロースト*レシピ」が載るという流れになっていました。


どうなんだこの本。

無理だろ。色々無理だろ、この流れでローズマリーとコショウを塗れとか言われても。
しかもレシピの最後なんなんだよ、「出来上がったラム肉を食べたときに、自分が何を食べているのか初めて理解できるでしょうって、どういうことなの、どんな羊たちの沈黙なの。
「本書は今までにない画期的な美術解剖学の本です」ってそりゃそうだろう。見たこと無いわ、人体解剖と肉のレシピが同居した本なんか。

ラムの香草焼き好きだったのに・・・・おえぇ・・・・
東京農大大丈夫かー;!!

東洋大、強すぎでした。柏原も凄いし、彼に甘えず4区まで1位独走状態を築いた選手達も圧倒的すぎる。
ここまでくると、明治と早稲田の5区のデッドヒートがめちゃくちゃ面白そうだっただけに、東洋大自重しろとすら言いたくなる。
早稲田、中央、東海大が、それぞれ竹澤、上野、佐藤がいる間に優勝できず、飛びぬけたエースのいる大学はエース一人に全負担がかかって終わるというイメージがあったのですが、それだけに、柏原在学中に柏原抜きでも往路優勝できるところまで持って行った東洋大は凄いと思いました。

そして酒井監督は相変わらず見ため若ぇー!!
やっぱりスーツ着ないと混ざる!混ざって見わけつかない選手と!

明日の復路では、駒沢の大八木監督と早稲田の渡辺監督の熱さももっと見たいです。
私はこの両校が1分1秒を争う展開になった時には、監督二人がきっと拡声器で罵倒しあってくれるものと勝手に信じている。

渡辺「そこどけ大八木コルァー!うちの選手が前出ただろうがァ!!」
大八木「うるっせえ若造コラァ!!今差し返すところだ見てろボケェ!!」

酒井「(選手に)いいぞいいぞ、後ろ気にするなー!ペースいいからそのまま行け、振り返るなよー!

アナウンサー「ちょ、っと、監督車両が乱れているようですが、どうでしょうか解説の瀬古さん」
瀬古「両校のねえ、選手もねえ!大変ですよねえ後ろでこういうケンカされちゃ!」
アナウンサー「選手の走りに影響が出ないか心配です。それでは戸塚中継所、どうぞ」


みたいな中継やってくれないかな・・・見たいすごく。
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