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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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レズビアンは一人の相手と長く添い遂げるのに対しホモは浮気しない方が珍しい。
という知識を得た。

カップリングというものの無限の広がりを感じた。
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決してイケメンなわけではないがかっこつけた髪型と身だしなみでかっこよく見えるもののその見た目を超えて仕草、口調等をさらにかっこつけすぎている為、見た目と動作のギャップがマイナス方向に働き本来のかっこよさを損ねた挙句代わりにギャグテイストが入る。


・・・という人のことを「雰囲気が吉川晃司」と説明しています。
ほぼ完璧に伝わる。

歌川国芳と同時期に活躍した西洋の画家を調べたら、ドラクロワとかターナーとか出てくる件。

「民衆を率いる自由の女神」が生まれてる時に、地球の裏側では「狸のキ○タマに潰される人間」とかが絶賛されていたということなのか。
いくら鎖国中で他の国が見て無いからって羽目をはずすにも限度があるだろ。

なんかさあ・・・・ドラクロワとか真剣に歴史を描いてさあ・・・ターナーは印象派を先取りした結果「シャボンの泡」とか酷評されてさあ・・・クールベが村の埋葬シーン描いただけで汚いとか散々言われたりしてさあ・・・
一方で時代に迎合して当時はもてはやされたドラローシュみたいな画家も、近年は「あいつは画家より舞台監督やった方が良かった」とか言われてるのにさあ・・・
国芳が「狸のキ○タマ!ヘーイ!」みたいな絵を堂々出版し、世間に受け入れられ、かつ現代も美術的価値を認められていると思うと何か泣けてくるものがある。

日本って・・・・
歌川国芳展行ってきました。

物凄い上手い。そしてとてつもなく馬鹿。

巨大化した狸のキ○タマが人間の上に覆いかぶさっている図とかあった。それを黒く塗りつぶして影絵にしたら金魚に見えます、とかやってた。狸がノリノリでポーズしててキン○マ部分が本体よりでかいの。
愛すべき馬鹿でなければこの発想はできないと思う。発想だけならまだしも、なぜ描いたというね。

西洋画も色んな遊び画はあるけれど、ここまで何の意味もなくただ馬鹿な絵はたぶん無い。

そしてやっぱり日本の版画の凄さですね、構図のかっこよさがはんぱ無かったです。
角を三角にぶった切るとか、足の親指ギリギリで切るとか、上手くなければできない構図のオンパレードで、何より稲妻の表現がすんごい格好良かった。

面白かったです。とても。
後期展示も絶対身に行く!

さっきの意味がありそうでなさそうなアップロードのミスみたいなブログはスマホから更新できるかテストでした。
ただ、あの時点で駅の電車待ちだったので蟹と共に人生から去りたかったのは本当。

しかも家帰ってきてさ、シャカとデスマスクとアイオリアが銭湯の脱衣所にいる絵を描いてたらさ、ウィンドウズの更新で強制再起動がかかって全てが無に帰したわけだ。この世に神など存在しないと悟る三十路の冬。
なんなの、マイクロソフトは変態を許しませんって言いたいの?
単に痩せ形からマッチョまでの体型を比較してみようとしただけじゃないか!この程度で変態なら番台のオヤジも変態だわ!世界人類みんな変態だわ!

・・・風呂入って寝ます。
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