甲斐性一択主義

危機に瀕した浮遊大陸を救うために新宇宙の女王として男とデート三昧していた私ですが、さすがに総決算はそんなことをしている場合ではなかったので、PSもPCも封印し現実の職務に励んでおりました。

経理とは年度が変われば心機一転するものです。
私も、総決算半ばまでは記憶喪失のアリオスをどう落とすかのスケジュールを色々考えていた気がしますが、終わった今は気分を新たにしすぎたのでしょうか、まさかの展開で思ってたのと全然別の男にハマりつつありました。

それが彼！









ロイド・フォージャー。（「SPY×FAMILY」より）



やはり、真面目に仕事する男は格好良いよ。


世界を救うためにやっていることの差を見ていただきたい。
ロイドが子育てをし、妻の機嫌のフォローをし、医者の仕事をし、そしてスパイとして激務をこなしている一方で、聖域の男らのやっていることは何か？デートとサボりですよ！
たまにスーツ着たのいると思えば紫色とかだしね！仕事の色ではないよね！

私のキャラの趣味はもしかしてそれが全てなのではないか？
ドラゴンボールをほとんど読まずに聖闘士星矢を未だに読むのは、あっちが趣味でやってるのに対してこっちは職務意識強いからではないか？
デスマスクなんか「利のある方につく」とか言ってたじゃん。ビジネス意識の権化ですよ。

銀魂の近藤さんも仕事に真面目な人だったし、BLEACHの平子もそう、藍染をいけ好きないのは奴が仕事ないがしろにして趣味に走ってたからか。納得！


まあそんなわけでですね。
SPY×FAMILYを一気読みしましたという話でした。