2007年1月8日設置
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CITY HUNTER の音楽、良いですよね。
SOUND COLLECTION 買って初めて知ったのですが、WOMAN も CITY HUNTERかい！
なんか片っ端から冴羽獠への想いがかきたてられるというか、いやむしろこんな格好いい歌ばっかりにドンピシャで合っていく冴羽獠が凄ぇよ。
今さらだけど凄くないかこの男！！もうなんもかんも色々！！
You take away my sorrow
With every thing you do
How could I face tommorrow
Without you ?
冴羽獠だよ。
香の立場での冴羽獠という存在だよ。
Without you in my life
Who'd be there to hold me tight ?
Without you in my life
Who'd be there to kiss goodnight ?
冴羽獠だよ。
お休みのキスとかしてたんかいお前！！
それあれだよねたぶん、浦上回（またかよ）の、香がソファーで寝込んだ後だよね。獠が香の様子を見にやってきて、寝てる彼女の横に座る。そう、あそこはほんと聞きたい事があったよ冴羽獠、お前一体あのまま何十分香を眺めてた？
連れにくるだけなら別に座る必要無かったよね？座ったってことはしばらく香と二人っきりでいたかったんだよね？ 一時間もいたとは言わない、香が風邪引くのを心配していたお前のことだ、香がくしゃみのひとつもしたところで抱きあげて自室に運んでやっただろう。
ただ、先におやすみ言って部屋にこもったはずのお前が、香が浦上さんと話をつけて寝支度整えて熟睡するまで起きてたのは、風邪の心配だけじゃあるめえよ。
香が本当に浦上氏と同衾するような事になってたら、獠はどうするつもりだったのか・・・相手がド素人でも壁を撃ちぬいて阻止したんだろうかミックの時みたく・・・おやすみ言った後、自室で銃の手入れしてた可能性出てきたな・・・
香を自分の部屋に運んだのも風邪の心配だけじゃないと思ってるよ。布団持ってくるんじゃなくてわざわざ香を運んだんだからな。冴羽獠のベッド、つまりこの世で一番安全な場所に香を匿ったわけだ。どんだけ浦上は危険人物だったんだ。
ていうか、もしかしたら恋が芽生え始めてるかもしれない二人がいたとして、その女の方を、いくら何もしないっつっても自分のベッドに運びこむのは、それもう宣戦布告だろう。
「こいつは俺の物ですから」っていう明らかな意思表示じゃありませんかね。
浦上氏は気付いてないだけで、人生で最も死に近づいていた可能性ある。
彼女を失うかもしれないと思いながら香を抱きあげて運んだ時の獠の気持ちはどんなだったでしょうね。寝かせながらデコチューの一つぐらいやったとしても誰も文句言わないから、やっておいて欲しい頼む。
「WITHOUT YOU」だけで妄想が止まらないよちきしょう・・・
SOUND COLLECTION 買って初めて知ったのですが、WOMAN も CITY HUNTERかい！
なんか片っ端から冴羽獠への想いがかきたてられるというか、いやむしろこんな格好いい歌ばっかりにドンピシャで合っていく冴羽獠が凄ぇよ。
今さらだけど凄くないかこの男！！もうなんもかんも色々！！
You take away my sorrow
With every thing you do
How could I face tommorrow
Without you ?
冴羽獠だよ。
香の立場での冴羽獠という存在だよ。
Without you in my life
Who'd be there to hold me tight ?
Without you in my life
Who'd be there to kiss goodnight ?
冴羽獠だよ。
お休みのキスとかしてたんかいお前！！
それあれだよねたぶん、浦上回（またかよ）の、香がソファーで寝込んだ後だよね。獠が香の様子を見にやってきて、寝てる彼女の横に座る。そう、あそこはほんと聞きたい事があったよ冴羽獠、お前一体あのまま何十分香を眺めてた？
連れにくるだけなら別に座る必要無かったよね？座ったってことはしばらく香と二人っきりでいたかったんだよね？ 一時間もいたとは言わない、香が風邪引くのを心配していたお前のことだ、香がくしゃみのひとつもしたところで抱きあげて自室に運んでやっただろう。
ただ、先におやすみ言って部屋にこもったはずのお前が、香が浦上さんと話をつけて寝支度整えて熟睡するまで起きてたのは、風邪の心配だけじゃあるめえよ。
香が本当に浦上氏と同衾するような事になってたら、獠はどうするつもりだったのか・・・相手がド素人でも壁を撃ちぬいて阻止したんだろうかミックの時みたく・・・おやすみ言った後、自室で銃の手入れしてた可能性出てきたな・・・
香を自分の部屋に運んだのも風邪の心配だけじゃないと思ってるよ。布団持ってくるんじゃなくてわざわざ香を運んだんだからな。冴羽獠のベッド、つまりこの世で一番安全な場所に香を匿ったわけだ。どんだけ浦上は危険人物だったんだ。
ていうか、もしかしたら恋が芽生え始めてるかもしれない二人がいたとして、その女の方を、いくら何もしないっつっても自分のベッドに運びこむのは、それもう宣戦布告だろう。
「こいつは俺の物ですから」っていう明らかな意思表示じゃありませんかね。
浦上氏は気付いてないだけで、人生で最も死に近づいていた可能性ある。
彼女を失うかもしれないと思いながら香を抱きあげて運んだ時の獠の気持ちはどんなだったでしょうね。寝かせながらデコチューの一つぐらいやったとしても誰も文句言わないから、やっておいて欲しい頼む。
「WITHOUT YOU」だけで妄想が止まらないよちきしょう・・・
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浦上回でね・・・
盲腸になった獠がなんか凄く嬉しそうなのがまた、私に妄想させてくれるんですよ・・・
皆につめかけられてるコマの照れ笑いしてる獠、胸から上の男らしさが何気にものすごい格好良いんですよね・・・まあそれは置いといて。
明らかに上機嫌な獠。美樹に「仲がいいわね、ふたりして盲腸になるなんて！！」と香との間をからかわれても笑って乗ってる。いつもみたいに否定しない。
何があったんですかね・・・
病院に運ばれるまでに香が自分のこと全力で心配してくれたのがよっぽど嬉しかったとか、なんかあったんですかね・・・まだ香は自分のものだと自信持てるような事がなんか漫画の外であったのか？おい。
漫画の中だけしか見れない私がこんなにも獠の香好きに気づくと言うのに、漫画の外でも一緒にいるはずの香がなぜ気づいてやれないのか。
獠も狡いけど香も悪いよ。うん。
盲腸になった獠がなんか凄く嬉しそうなのがまた、私に妄想させてくれるんですよ・・・
皆につめかけられてるコマの照れ笑いしてる獠、胸から上の男らしさが何気にものすごい格好良いんですよね・・・まあそれは置いといて。
明らかに上機嫌な獠。美樹に「仲がいいわね、ふたりして盲腸になるなんて！！」と香との間をからかわれても笑って乗ってる。いつもみたいに否定しない。
何があったんですかね・・・
病院に運ばれるまでに香が自分のこと全力で心配してくれたのがよっぽど嬉しかったとか、なんかあったんですかね・・・まだ香は自分のものだと自信持てるような事がなんか漫画の外であったのか？おい。
漫画の中だけしか見れない私がこんなにも獠の香好きに気づくと言うのに、漫画の外でも一緒にいるはずの香がなぜ気づいてやれないのか。
獠も狡いけど香も悪いよ。うん。
CityHunter、地味に好きな要素・獠の女装。
「けっこうキレイだよな…うん」と北条司がコマ外に書いてますが、ま、まあ、うん、けっこうキレイなのはキレイ・・・汚くはない・・・けど、キレイとか汚いとかいう以前に異様な迫力があってだな。
それが凄い好きです。
特に偽シティーハンターの回の女装が大好きで。
香に偽シティーハンター説を疑われて、女装道具一式を用意するに至った獠の気持ちを思うと・・・囮依頼人、香にやらせるんじゃなくて自分でやるのかよ。
髪の毛の分け目逆にしたり、マニキュアまでちゃんとしてたり、気合入りすぎだろ。靴だけヒールじゃないのが犯人追う気満々さを感じさせる。
偽シティーハンターふんづかまえて「どうだ香、ホントにいただろ！！」と大変嬉しそうな獠はめっちゃ可愛いですよ。女装が可愛いのではないよ。念のため。
あと、新聞記者の回で、首にパールのネックレスつけて胸にパッド入れてタイトスカート履きながらそれでもやたら格好良く密輸車両を狙撃する獠がハンパないと思った。
結構長髪も似合いますよね、冴羽獠。
「ママ、すまない、ムリいって」←この気遣いが優しい。
どんな風にムリ言ってゲイバーで緊急バイトさせてもらえたのかすごく気になる。
女装回、常に獠の脚が綺麗で見惚れるわぁ・・・
続いて、獠が香だと「気づいてなかった」場合です。
そんなことありうるのか？ねえよ。
失明までカウントダウンかかった海坊主が気付いたのに、1km以上先からピンホールショットできる獠が気づかないなどということがあり得ようか。
いや、でもね、そこはもう一度考えてみたいとこです。
本当に気付かないことは無いでしょうが、敢えて「気づくのをやめる」ことはできる気がします。
気づいて気づかないフリをするんじゃなくて、気づく直前に思考を止めるというような。
そんな難しい事じゃないと思うんですよ。旅先でふとみたら向こうにいる人が職場の山下さんぽいけど側まで行ってみても確信持てずに終わる、みたいなところあるじゃないですか。
人の認識の最後の確信は、相手がこっち見て「あ！」っていう顔するかどうかにかかってますよ。
その「あ！」が無かったら、確信を持たないまま行く事が可能なんじゃないですか。
ましてや、いつもと違う雰囲気の中で違う服着てたりしたら。
だから獠は、香が怒りだして香の正体を晒す前に、香じゃないことにしてしまったんじゃないでしょうか。
だって、香だと思ってたら、獠は本音を吐けないじゃないですか。
照れくささじゃなくて、いやそれもあるだろうけど、獠は香をまだ「いつか表の世界に戻す」って思ってるんだもの。
そして今目の前に、表の世界に近づいた状態の香がいるんです。それが香だとわかってしまったら、口説いたりできなくないですか。香の幸せをまた自分が奪うことになるんだから。
気づいてなかった事にすると、あのシンデレラ回、獠は「香によく似た女性」に、ふだん香にしてやりたくてできなかったことをしてやり、伝えたくて伝えられない事を囁くという、死ぬほど切ない回っていう見方もあると思います。報われないの前提でやってんだよ彼。
実際に香なんだからよく似たも何も無いんですが、「聞かなかった事にしていい」という思いがあるんじゃないでしょうか。香が幸せになるために。
「香によく似た女性」は最初のうち、怒ったりはしゃいだり笑ったりしてて、香そっくりなわけです。
でも、途中から急に塞いでしまう。普段見せたことのない塞ぎ方だと思います。
普段の香ならどう元気づけてやれば良いか獠は知ってると思うんですが、今回は原因もわからないし、どうにもできない。
「表の世界の香のような女性」は、自分と一緒にいることでこんなに寂しい顔をする・・・
そこでチークタイム突入ですよ。あの右手ですよ。
自分には幸せにできない女を抱く手ですよ。
いつか手放さなければいけない女性を、今だけ、必死に抱きしめる。
この人が本当に香ならば・・・っていうか、この人を香のまま抱きしめてやれない自分への慙愧の念みたいな。わかりますか。
CDのランダム再生が今このタイミングでGET WILD入れてきたよ。ありがとう。
あのあとスケベ面をさらしたのは、元気づける手段がもう他に無かったからっていうのもあると思います。
確かに「香によく似た女性」はまるで香のように一時的に元気になってぶん殴ってきたが、しかしまた前以上に塞いでしまった。
そこでホテルにも連れ込んで見ようとしたが、彼女は全力でかわしにかかる。
「表の世界の香のような女性」は、まだ子供だということです。
覚悟をもって自分に恋をしてくれるわけではない。
そういう人を自分が汚すわけにいかないから、獠はキスができない。
この回に至るまでに、香をパートナーって言ったり家族になってくれって言ったりしてきてるけど。それから考えると矛盾してるけど。
でもこの矛盾があるから冴羽獠は心底格好良いわけで。
だって読み返してみればさあ・・・
獠は確かに香に対して、男にしか見えないとかもっこりしないとか言うだけ言ってるけどさあ・・・
でも実績見てみろ、槇村と一緒にいた時より獠と暮らしてからの方が明らかに香は女性らしくなってますがな！
槇村は香を可愛い可愛い言ってたけど、あいつと暮らし続けてたら香は未だに一人称「俺」だったんじゃなかろうか。
獠は口は乱暴だけど、香が女性らしくなるようにちゃんと育ててきてるんだよ、漫画に映らないところで。いや、缶ジュース開けてあげたり、買物全部持ってあげたり、漫画の中でも相当やってるけどな。
「表の世界に香を返す」は口先だけじゃないんだよ。本当に真剣に考えてるんだよ。
だから、香のジーンズのポケットにイヤリングを入れたのは、「普通の女としての生き方を忘れなくていい」という、香を手放すこと前提の獠の優しさだった可能性がある。
ラスト、獠は屋上で「都会のシンデレラ、か・・・」って呟いてます。
香にとっては一夜のシンデレラだったでしょう。
でも、獠にとっては、むしろ香が戻ってきたいつもの日々がシンデレラなんじゃないでしょうか。
いつか自分の前から消えてしまう女性なんだから。
CDのランダム再生がSTILL LOVE HER入れてきたよ。空気読みすぎだろお前は一体何なんだ。
そんなことありうるのか？ねえよ。
失明までカウントダウンかかった海坊主が気付いたのに、1km以上先からピンホールショットできる獠が気づかないなどということがあり得ようか。
いや、でもね、そこはもう一度考えてみたいとこです。
本当に気付かないことは無いでしょうが、敢えて「気づくのをやめる」ことはできる気がします。
気づいて気づかないフリをするんじゃなくて、気づく直前に思考を止めるというような。
そんな難しい事じゃないと思うんですよ。旅先でふとみたら向こうにいる人が職場の山下さんぽいけど側まで行ってみても確信持てずに終わる、みたいなところあるじゃないですか。
人の認識の最後の確信は、相手がこっち見て「あ！」っていう顔するかどうかにかかってますよ。
その「あ！」が無かったら、確信を持たないまま行く事が可能なんじゃないですか。
ましてや、いつもと違う雰囲気の中で違う服着てたりしたら。
だから獠は、香が怒りだして香の正体を晒す前に、香じゃないことにしてしまったんじゃないでしょうか。
だって、香だと思ってたら、獠は本音を吐けないじゃないですか。
照れくささじゃなくて、いやそれもあるだろうけど、獠は香をまだ「いつか表の世界に戻す」って思ってるんだもの。
そして今目の前に、表の世界に近づいた状態の香がいるんです。それが香だとわかってしまったら、口説いたりできなくないですか。香の幸せをまた自分が奪うことになるんだから。
気づいてなかった事にすると、あのシンデレラ回、獠は「香によく似た女性」に、ふだん香にしてやりたくてできなかったことをしてやり、伝えたくて伝えられない事を囁くという、死ぬほど切ない回っていう見方もあると思います。報われないの前提でやってんだよ彼。
実際に香なんだからよく似たも何も無いんですが、「聞かなかった事にしていい」という思いがあるんじゃないでしょうか。香が幸せになるために。
「香によく似た女性」は最初のうち、怒ったりはしゃいだり笑ったりしてて、香そっくりなわけです。
でも、途中から急に塞いでしまう。普段見せたことのない塞ぎ方だと思います。
普段の香ならどう元気づけてやれば良いか獠は知ってると思うんですが、今回は原因もわからないし、どうにもできない。
「表の世界の香のような女性」は、自分と一緒にいることでこんなに寂しい顔をする・・・
そこでチークタイム突入ですよ。あの右手ですよ。
自分には幸せにできない女を抱く手ですよ。
いつか手放さなければいけない女性を、今だけ、必死に抱きしめる。
この人が本当に香ならば・・・っていうか、この人を香のまま抱きしめてやれない自分への慙愧の念みたいな。わかりますか。
CDのランダム再生が今このタイミングでGET WILD入れてきたよ。ありがとう。
あのあとスケベ面をさらしたのは、元気づける手段がもう他に無かったからっていうのもあると思います。
確かに「香によく似た女性」はまるで香のように一時的に元気になってぶん殴ってきたが、しかしまた前以上に塞いでしまった。
そこでホテルにも連れ込んで見ようとしたが、彼女は全力でかわしにかかる。
「表の世界の香のような女性」は、まだ子供だということです。
覚悟をもって自分に恋をしてくれるわけではない。
そういう人を自分が汚すわけにいかないから、獠はキスができない。
この回に至るまでに、香をパートナーって言ったり家族になってくれって言ったりしてきてるけど。それから考えると矛盾してるけど。
でもこの矛盾があるから冴羽獠は心底格好良いわけで。
だって読み返してみればさあ・・・
獠は確かに香に対して、男にしか見えないとかもっこりしないとか言うだけ言ってるけどさあ・・・
でも実績見てみろ、槇村と一緒にいた時より獠と暮らしてからの方が明らかに香は女性らしくなってますがな！
槇村は香を可愛い可愛い言ってたけど、あいつと暮らし続けてたら香は未だに一人称「俺」だったんじゃなかろうか。
獠は口は乱暴だけど、香が女性らしくなるようにちゃんと育ててきてるんだよ、漫画に映らないところで。いや、缶ジュース開けてあげたり、買物全部持ってあげたり、漫画の中でも相当やってるけどな。
「表の世界に香を返す」は口先だけじゃないんだよ。本当に真剣に考えてるんだよ。
だから、香のジーンズのポケットにイヤリングを入れたのは、「普通の女としての生き方を忘れなくていい」という、香を手放すこと前提の獠の優しさだった可能性がある。
ラスト、獠は屋上で「都会のシンデレラ、か・・・」って呟いてます。
香にとっては一夜のシンデレラだったでしょう。
でも、獠にとっては、むしろ香が戻ってきたいつもの日々がシンデレラなんじゃないでしょうか。
いつか自分の前から消えてしまう女性なんだから。
CDのランダム再生がSTILL LOVE HER入れてきたよ。空気読みすぎだろお前は一体何なんだ。
熱いコメントありがとうございます皆様。一言言って良いですか。
みんなどんだけシンデレラ回が好きなの。
ちょっと触れただけでえらい反響来たよ。獠も香もあの密かなデートがこんなにもガン見されてたとは思うまい。
あの話、色々考えますよね・・・
私は、獠が香に気づいている場合と気づいていない場合でそれぞれ考えましたよ。この話読んだ直後は人生それしか考えなかったと言っていい職場でも家でも。
「気づいている場合」はもう鉄板と言うか、それが正解という解ですよね。
気づいてないわけねーだろ、相手が香だと思ってなかったら獠があんな大人しいナンパするわけねえよ。
睨まれただけで「いやなら別にいいんだ・・・うん」なんて言うわけないだろ。新宿の種馬だぞ！今まであらゆる女にどんだけしつこかったと思ってんだ！
私があの獠の撤退の「・・・うん」を最後に聞いたのは、浦上回で浦上の悪口言ったら香に木っ端みじんに論破された時以来だと思うわ。香だからこそ吐かせられる「・・・うん」だわ。
獠はもう最初っからわかってますよね。
店に入ってきたらいい女がいる。でも良く見たら香だった。何やってんだあいつと見惚れてたら変なチャラ男に絡まれ始めた。絡まれるだけならまだしも、なんと一杯つきあう方向になっている。なぜだなぜ殴らない香。あれが俺なら速攻殴るくせに。もしかしてああいう男が意外とタイプ？へーそうかい・・・あ、睡眠薬。
・・・大体この辺でブチ切れたんだと思ってますが、この話の真の殊勲は間違いなくあのヘラ男でしたよ。漫画CityHunterを縁の下で支えてるのは獠に瞬殺されるチンピラだ。
出てきた時しばらく、まさか正装した獠じゃあるまいなこれと思ってた私を許せ。ありがとうチャラ男。フォーエバーチンピラ。
で、チャラ男を撃退して香に苦言を呈するまではいつもの獠でした。
そこから一転、怒った香を香だと気付かないふりしてあしらったのは、
１、もう少し女性らしい香を見ていたかった
２、香に女性としての自信を失わないようにしてやりたかった
のどっちもあると思いました。だって優しいんだもの、この時のとぼける獠。
ここで香がこの格好のまま怒りのどつき倒しとか始めたら、彼女はきっとまた、どうせ自分にはこんな格好似合わない！っていう結論出して終わるじゃないですか。
そうさせてやりたくなかった、保護者としての気持ちがあったんじゃないかなあ。
で、色々一緒に楽しんで、あのチークタイムに突入ですよ。
もう、絶対手放したくないって右手が言ってるよね。
あの指の力加減！あのコマ好き過ぎて100回くらい見直してますけども！
香だとわかってないわけないだろあの手で！！
さらにそのあと、ホテルに連れ込もうとして、香に必死でかわされたときの獠の対応よ。
香が一生懸命、12時過ぎに出向する船に乗って海外に！と大ウソついてるのを一度はツッコミで論破するものの、香が本当に進退窮したらとぼけた顔のままちゃんとアシストするんですよ。
「そういや、むこうの桟橋の客船がアメリカ行きだったよなあ」
優しすぎるだろ。
もう悶えた。キメゴマでもなんでもないところで隙なく優しい獠に悶えた。
思えば、自分を獠と呼ばせたり、香の名前を無理に聞かなかったり・・・香に無理させたらあっというまに化けの皮はがれてデートが終わるのを彼はわかってたんでしょうね。気づかれないようにエスコートしまくってて、本当この人格好良い・・・
キスしようとしてしなかったのは、香も戸惑ってるし、あと、香が特別な御洒落をしている時に結ばれるっていうのが嫌だったのかなとも思います。
獠自身も「苦手なんだよなあ」という正装だったわけだし・・・
だから最後、香のジーンズに・・・机の上とか引き出しとかドレスではなく、香のジーンズにイヤリングを返したのは、気づいていたよというのと同時に、俺はいつものお前を愛してるという気持ちの表れだと思った。
俺の言った台詞は別にあの夜のお前だから思ったわけじゃない的な。
だったら普段言ってやればいいのにあれの半分でも。
以上、獠がシンデレラを香だと気づいてた場合の妄想でした。
ほんと優しい。獠優しい。
（気づいてなかった場合 に続く）
みんなどんだけシンデレラ回が好きなの。
ちょっと触れただけでえらい反響来たよ。獠も香もあの密かなデートがこんなにもガン見されてたとは思うまい。
あの話、色々考えますよね・・・
私は、獠が香に気づいている場合と気づいていない場合でそれぞれ考えましたよ。この話読んだ直後は人生それしか考えなかったと言っていい職場でも家でも。
「気づいている場合」はもう鉄板と言うか、それが正解という解ですよね。
気づいてないわけねーだろ、相手が香だと思ってなかったら獠があんな大人しいナンパするわけねえよ。
睨まれただけで「いやなら別にいいんだ・・・うん」なんて言うわけないだろ。新宿の種馬だぞ！今まであらゆる女にどんだけしつこかったと思ってんだ！
私があの獠の撤退の「・・・うん」を最後に聞いたのは、浦上回で浦上の悪口言ったら香に木っ端みじんに論破された時以来だと思うわ。香だからこそ吐かせられる「・・・うん」だわ。
獠はもう最初っからわかってますよね。
店に入ってきたらいい女がいる。でも良く見たら香だった。何やってんだあいつと見惚れてたら変なチャラ男に絡まれ始めた。絡まれるだけならまだしも、なんと一杯つきあう方向になっている。なぜだなぜ殴らない香。あれが俺なら速攻殴るくせに。もしかしてああいう男が意外とタイプ？へーそうかい・・・あ、睡眠薬。
・・・大体この辺でブチ切れたんだと思ってますが、この話の真の殊勲は間違いなくあのヘラ男でしたよ。漫画CityHunterを縁の下で支えてるのは獠に瞬殺されるチンピラだ。
出てきた時しばらく、まさか正装した獠じゃあるまいなこれと思ってた私を許せ。ありがとうチャラ男。フォーエバーチンピラ。
で、チャラ男を撃退して香に苦言を呈するまではいつもの獠でした。
そこから一転、怒った香を香だと気付かないふりしてあしらったのは、
１、もう少し女性らしい香を見ていたかった
２、香に女性としての自信を失わないようにしてやりたかった
のどっちもあると思いました。だって優しいんだもの、この時のとぼける獠。
ここで香がこの格好のまま怒りのどつき倒しとか始めたら、彼女はきっとまた、どうせ自分にはこんな格好似合わない！っていう結論出して終わるじゃないですか。
そうさせてやりたくなかった、保護者としての気持ちがあったんじゃないかなあ。
で、色々一緒に楽しんで、あのチークタイムに突入ですよ。
もう、絶対手放したくないって右手が言ってるよね。
あの指の力加減！あのコマ好き過ぎて100回くらい見直してますけども！
香だとわかってないわけないだろあの手で！！
さらにそのあと、ホテルに連れ込もうとして、香に必死でかわされたときの獠の対応よ。
香が一生懸命、12時過ぎに出向する船に乗って海外に！と大ウソついてるのを一度はツッコミで論破するものの、香が本当に進退窮したらとぼけた顔のままちゃんとアシストするんですよ。
「そういや、むこうの桟橋の客船がアメリカ行きだったよなあ」
優しすぎるだろ。
もう悶えた。キメゴマでもなんでもないところで隙なく優しい獠に悶えた。
思えば、自分を獠と呼ばせたり、香の名前を無理に聞かなかったり・・・香に無理させたらあっというまに化けの皮はがれてデートが終わるのを彼はわかってたんでしょうね。気づかれないようにエスコートしまくってて、本当この人格好良い・・・
キスしようとしてしなかったのは、香も戸惑ってるし、あと、香が特別な御洒落をしている時に結ばれるっていうのが嫌だったのかなとも思います。
獠自身も「苦手なんだよなあ」という正装だったわけだし・・・
だから最後、香のジーンズに・・・机の上とか引き出しとかドレスではなく、香のジーンズにイヤリングを返したのは、気づいていたよというのと同時に、俺はいつものお前を愛してるという気持ちの表れだと思った。
俺の言った台詞は別にあの夜のお前だから思ったわけじゃない的な。
だったら普段言ってやればいいのにあれの半分でも。
以上、獠がシンデレラを香だと気づいてた場合の妄想でした。
ほんと優しい。獠優しい。
（気づいてなかった場合 に続く）