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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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ところで、私のメンタルがダウンした直接の原因は、外部委託しているある業務について、トップダウン命令によって委託先を変えた事で破綻をきたし、現場は必死に支えながらその間に根本解決をするよう訴えていたのに半年に渡り上司とその上が無視というか軽視したため助けが来ず、もうこりゃダメだとなったことによります。

そしてその「あいつら何してやがんだ!!」という怒りが、プリゴジンのそれと時期完全にシンクロしてましてですね。

彼が「10日にワグネルを撤退させたらあ!!」怒鳴ってるの見て、私と一緒じゃんと。
部外者としては世界一くらいに共感していました。

ついでに彼が、「弾薬供給が約束されたので撤退は取り消す」と言い出した時は、騙されんなよ相棒と思っておりました。私は10日に撤退済みでした。

プリゴジンには一連の流れも一つの単なるプロパガンダなのかもしれませんが。
お前も早く休職取れよ、って思っています。
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「監督は6作目まで作る気満々だから金さえあれば次作はできる」説を皆さん唱えているんですが!

その金が出ないだろどこからも!!

6作て!
インディ・ジョーンズがようやく5作目なのにできるわけないだろ!!現実見ろ監督!シリーズ完結する前にあんたのキャリアが完結だよ!

聖闘士星矢はなんか、関わるクリエイターを悉く爆死させる呪いのコンテンツになってないでしょうか。
気持ちはすごいわかる。あの魅力と穴しかない原作読むと自分でなんとかしたくなる、それは凄いわかる。
漫画界の藤浪か何か?

働き盛りの聖闘士星矢ファンは世界中にいて、そのうち一人くらいはダイヤモンド鉱山掘り当てたりしてるかもしれないので、お金が出る可能性はゼロではないと思いますが、6作構想なら多分まだ次回作も爆死の範囲にとどまるんじゃないかという気がするので、監督はいったん落ち着いてよく考えた方がいいんじゃないかとおもいます。
城戸光政迷惑すぎるだろ。


原作では言うてまだ民事のレベルにとどまっていた爺のやらかしが完全に刑事を超えていた。
最初のうちはあの光政とは違うひとのよさげな爺だったが、最終的にやることなすことすべてが迷惑だったという評価に落ち着いた。

そして一輝は何がしたかったんだ。

兄さんは原作よりコミュニケーション能力が高めに設定されていました。


原作ファンは一度は見に行くべきだと思います。もう明日にも終了かもしれないけど。
一度目は超面白い。
9割原作と違うのに、魔鈴さんのビジュアル再現度だけ突き抜けて高い、滑走路が無いという心底どうでもいい原作のミスには行き届いたフォローをしている、など1度目は始終笑いながら見られます。
二度目は腹立ってくるような気がする。

場内には私含めて5人しかいなかったんですが、その5人ともエンドロールが終わるまで席を立たなかったんですよ。
それはたぶん、劇中の、そこじゃなくない?というところでちょっとだけ流れたペガサス幻想のアレンジが、エンドロールではきっとがっつり流れるだろうと。少なくとも私はその期待だけで最後までいたわけですが、まったく流れなくてですね。

でかいロゴが流れ始めた時に場内に満ちた「まさかこのままこの劣化したターミネーターみたいな音楽で終わるんか?」という困惑の空気を私は忘れません。5人しかいないのに満ち満ちていた。
そして本当にそのまま終わって明かりがついた直後の虚脱の空気と、出口に向かう人々の何を言えばいいんだという表情も。忘れない。

そもそも上映前に抱いていたまっとうな期待など何もないので、期待を裏切られた!みたいな怒りは無いんですよ。
ただ、見始めてから芽生えた期待を全部刈り取られて終わった、みたいな。
純粋にききたい、なんでそんなことするの?

タイトルでbeginning言ってますし内容もめっちゃ「次回へ続く!」みたいに終わっていますし、次回は黄金聖闘士出てきて本当に面白くなるのかもしれない、その流れだけはある意味原作通りなのではないかとも思うのですが、気の狂った石油王でもスポンサーにつかないかぎり絶対次回作無いですよねこれ。

残念だ。次回作は面白くなるのかもしれなかったのに。
メンタルを病みましてね。
本日から休職に入りました江戸女です。

友人に勧められた医者に飛び入り、「病気になる前に仕事を休むため診断書をもらいたい」と事情を説明したところ、「安心してください。もう病気です」みたいな勢いで、思っていたより二歩ぐらい踏み込んだ診断をいただきました。

驚いたのはですね、私的には、診断書を取得してから職場といつから休職するかの調整をして5月後半から休みに入る、くらいに考えていたのですが、医者は「今日から休みに入りなさい」と。明日からもう仕事はするなと。

いや、今日からってそんな、仕事の引継ぎとかさすがにあるんでと言いましたが、「そんなことはもはやあなたの考えることではない。今日から休みなさい」と絶対に譲られませんでした。

医者って強ぇ・・・
それでもやっぱり引継ぎがあるんで3日ほどはかかりつつ、休みに入ることができました。

休みに入ったらまず寝ようと思っていました。
そして起きたら。
劇場版聖闘士星矢を見に行こうと。
そう思っていたんですよ。

で、今日起きて、たまっていた家事だのなんだのして、午後に気持ちよく映画館の予約取ろうとしたところ、最寄りの映画館では昼で吹き替え版の公開を終了しておりました。


早くねえ!?!?!?!?

いや病んだ耳にも入ってきてはいましたよ、噂はね?
大爆死しているとか誰が見に行くんだとかマリオと間違って上映されて子供が泣いたとか。
特に最後のについてはさすが聖闘士星矢コケ方が想像超えてるわって感心すらしたんですが、それにしても終了早すぎんだろ!!

ただでさえ違うものができているだろうに!
そのうえ英語で喋られるんか!
ギリシャ語で喋ってくれせめて!


明日朝一で見に行ってきます。字幕版を。
ていうか朝一の回しかやってないのよもう。まだ見てないけど朝っぱらから見る映画では絶対にないだろうと思ってはいる。
とりあえず、予約画面では私一人しか客いませんでした。
どんだけ誰も見ないんだよ!


ミストリ書いてて思ったことがあります。


JOJOは生々しさが作品の良さだと思うので、ローマの休日するにもその雰囲気は大事にしたいと思ったことから、「イタリアの男はヤってる最中ひっきりなしに喋りまくる」という二次創作向けには難易度のだいぶ高い証言まで尊重してミスタを喋りまくらせようと努力したところ、いくらイタリア男だといってもミスタがトリッシュを甘い言葉で褒めまくっている有様がどう考えても腑に落ちず、ミスタなんだからどんな状況においてもミスタらしい褒め方するだろというわけでピザ生地がどうのイチゴケーキがどうのとか言い出した、それはもうぶっちゃけ怪文書でした。ミスタの奇妙なベッドシーン。


私がJOJOに夢を見切れていないのか、5部のミスタでやったのがいけなかったのか、致命的な原因はわからないものの、つくづく思ったのは、聖闘士星矢の野郎達はあれでロマンス向けだったなあと。

蟹でも怪文書にはならなかったもんなあ。


・・・何が違うっていうんだ。同じジャンプ連載の同じイタリア人キャラなのに。
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