2007年1月8日設置
サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
春秋左氏伝を読んでいます。岩波文庫・小倉芳彦訳。
最初は何が何だかわかりませんでしたが、上巻クライマックス読む頃には危うく社食で絶叫しかけるほどに没入していました。
荘王格好良すぎ。
邲の戦い最高過ぎ。
何が何だかわからない文章400ページ読んできて本当に良かった・・・!!
どれが誰の事言ってんだか全くわからなくなっても無理矢理読んできた甲斐がありました・・・!!
(人一人に対し氏、諱、爵位、謚が混然一体となって出てくる。そして謚は他人と被る)
いや、全くわからなくなっても、時々すごい文章が突然現れて通り過ぎていくので、飽きるわけにもいかないんですよ。
「(宣公の)八年春、白狄が晋と講和し、夏、晋と合流して秦に侵攻した。晋の人が秦の間諜を捕え、これを都の市場で殺したところ、六日後に蘇生した」
突然この文章が出て来て終わって、次の行ではもう違う話してますからね。
そいつがどうして蘇生したのか、そしてその後どうなったのか、本当気になる。
左氏伝、面白いです。物凄く。
最初は何が何だかわかりませんでしたが、上巻クライマックス読む頃には危うく社食で絶叫しかけるほどに没入していました。
荘王格好良すぎ。
邲の戦い最高過ぎ。
何が何だかわからない文章400ページ読んできて本当に良かった・・・!!
どれが誰の事言ってんだか全くわからなくなっても無理矢理読んできた甲斐がありました・・・!!
(人一人に対し氏、諱、爵位、謚が混然一体となって出てくる。そして謚は他人と被る)
いや、全くわからなくなっても、時々すごい文章が突然現れて通り過ぎていくので、飽きるわけにもいかないんですよ。
「(宣公の)八年春、白狄が晋と講和し、夏、晋と合流して秦に侵攻した。晋の人が秦の間諜を捕え、これを都の市場で殺したところ、六日後に蘇生した」
突然この文章が出て来て終わって、次の行ではもう違う話してますからね。
そいつがどうして蘇生したのか、そしてその後どうなったのか、本当気になる。
左氏伝、面白いです。物凄く。
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