スウェーデン×スイス 魚おしおきタイム

塩漬けの魚お仕置きタイム。

アフロ「こ、後半はちゃんと盛り上がったではないか！」
デス「あれはお前らの手柄じゃねえ。解説の松木の手柄だ」
アフロ「違う！！私達のゲームは玄人好みなのだ！君らみたいに伊達だの華麗だの狙ってボール蹴ってる奴らにはわかるまい！」
シュラ「・・・俺は実力も無いのに８強に進む奴が嫌いでな」
アフロ「強い者が勝つのではない、勝った者が強いのだ！！というか、仕方ないではないかうちは弱いのだから！！代表選手は芸人ではない！よそがどう言おうが面白さなんか強くなってからで構わない！勝ったら楽しい！国民は！そういう方向で何が悪い！？」
シュラ「貴様、戦士の風上にも置けん事を・・・日本を見て見ろ、負けはしたが彼らは立派に！」
アフロ「ハン！日本だって、結局勝つ方が良いに決まっている。内容が勝利より上だと言うなら、落合監督解任後に中日ファンがどれだけ増えたか言ってみろ！10倍か？100倍か？名古屋ドームは満員か！？答えろ！ヤクルト戦でだぞ！！」
デス「他の競技に迷惑かけんな」
アフロ「それに本気で盛り上がりたいならテーマソングをあれにはしな・・・」
デス「それも言ってやるな」
アフロ「私達は勝ちたいのだ！地味だとか面白くないだとかそんなことはとっくに承知してる！うちだってメッシやクリロナやネイマールがいれば楽しかった！でもいないのだから勝つしかない！どんなに華麗にパスを回したって、負けて記憶に残るのは切ない顔したハゲだけだ！」
シュラ「イニエスタを馬鹿にしたら本当に殺すぞ貴様」
デス「凄えなお前ひでえなお前、さすがに今の表現がイニエスタだとは思わなかった俺は。酷過ぎる。どっちも」
アフロ「それに！」
デス「まだ言うか・・・」
アフロ「なんだかんだでうちの選手はイケメンだし！観客席に天使みたいな金髪美女もいる！まるっきり華がないわけではない！違うか！」

・・・・・

デス「・・・まあ、見た目の良いのはどこの国にもいるけどよ・・・」
アフロ「でも我々の天然物の金髪は美しいだろう？」
シュラ「・・・・・・まあそれはたしかに」
アフロ「だったら文句を言うな！楽しむか楽しまないかは自己責任だ！」
デス・シュラ「・・・・・・」

ならもうこの魚で楽しむか美人だし。
そんなことを考え始める蟹と山羊です。


スウェーデン代表って見るたび思うんですが、髪の毛ほんとキレイですよね。金色でサラッサラで。