2007年1月8日設置
サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
それがどんな出会い方であったにせよ、徐庶と会ったことは会ったので、荀攸は隠れ処に徐庶を呼べるようになりました。
呼ぶしかない。徐庶の中の徐庶と汚い徐庶を対面させてどっちがどれくらい徐庶なのかを確かめるんだ。
先日買ったばかりの長椅子をこの根暗い二人の為に下ろすのかと思うと勿体なくて胸が痛い。
荀攸は隠れ処へ行きました。
そして呼んでみました。
徐庶が来ました。
・・・・
もうね、隠れ処に溢れる陰キャオーラが凄いよね。
平服で二人並んでる姿がもう・・・
荀攸がガッツポーズして徐庶がええ~!?みたいなリアクションとってるんだけど、なんだろう、ホソ・ガリ・ジミの三拍子揃ったオタク達がオフ会で盛り上がってる図にしか見えない。
徐庶はともかく荀攸さんは曹魏の筆頭軍師なのに!どうしてこんなうだつの上がらない宴にならなきゃいけないんだ!でも地味にすごい楽しそうだし・・・!
徐庶「近くまで来たのでつい寄ってしまいました。俺なんかが来て、ご迷惑でないと良いのですが」
暗い暗い暗い、最初っから暗いよ。
気ぃ遣わなくて大丈夫だよ、荀攸も友達選べるほど作れるタイプじゃないよ。
徐庶「たいした物ではないとわかっています。けれど、あなたに渡さずにいられないのです」
いや、だから気ぃ遣わなくて大丈夫だって。まだ許昌でロクに職も見つけられてなさそうなお前が手土産なんて、大した物ではないとこちらこそわかってますよだよ。
傷んだ鹿の皮とかそんなもんでしょ、ほんとそんないらな・・・
蒲 × 1個
想像以上にたいした物じゃ無かった・・・!(涙)
勘弁してよ、蒲の穂一個どうしても渡さずにいられなくて持ってきたって、それもう病気だよ何かの脅迫観念に取りつかれてるよ、大丈夫か徐庶ー!!
徐庶「やっと俺の居場所を見つけた・・・なんて言ったら君は迷惑かい?よかったら、もう少しだけここに置いてくれ・・・」
やめてええええええ!!
居つかないでえええええそんな全ての負け運を背負ってきたみたいな顔で!!
荀攸さんの人生これから大事なとこなんです!筆頭軍師なんです!いくらボサボサ感が似てるからって仲間だと思って来ないでえええええ!!
・・・私は思わず荀攸を他の隠れ処に避難させてしまいましたよ。やばいですよ、うちの荀攸が徐庶に染まってしまう。
しかし今作は逃げても無駄なシステムなので、負のオーラをまとった徐庶がほらもう窓の外に。
ひいいいいい!;
徐庶「近くまで来たのでつい寄ってしまいました。俺なんかが来て、ご迷惑でないと良いのですが」
ひい!また同じこと言ってる!(仕様)
徐庶「たいした物ではないとわかっています。けれど、あなたに渡さずにいられないのです」
ひい!!またなんか持ってきたー!!;
なんでそんなに渡したいの!?たいした物でもないものを!!
飼い葉 ×1個
この人なんか葉っぱばっか持ってくる!
マジでたいした物じゃない!荀攸もどんな顔をすればいいかわからない!
来る途中に生えてましたかとか言ってしまいそう!
徐庶「君は尊敬に値する人間だと思うよ。けど、俺はその友人として相応しいだろうか?・・・いや、自問自答するより先に己を高めなくては」
なんか言ってる・・・一人で・・・
やべーですよ徐庶、相当キてますよ。これは就職全然上手く行ってない。7からずっと上手くいってないんだろう、この徐庶はIFストーリを知らない方の徐庶なんだきっと。
困ったな。なんて言えばいいんだろう。
いや俺は全然そんな人間じゃないんですみたいな、郭嘉殿に言ったような事を言えばいいのでしょうか。お互いに自己を貶め合って鍋の底まで落ちて行けばいいのでしょうか。
・・・やめろ筆頭軍師。そこまで付き合わなくていい。
えーとえーと・・・
あ、そうだ、そこの箱でも開けてみますか。
隠れ処には友人からの贈り物が届く謎の箱があるんですよ。今まで一回も誰からも何も来た事無いんですよ。開けるたびに「何もありませんでした」って出るのがもの悲しい。
ほら徐庶殿、俺だって大した人間じゃないんです。友人を選べるような立場じゃありませんよ、箱だってこの通り今日もカラ・・・
『司馬懿から贈り物が届きました』
軟玉 × 1個
司馬懿殿ぉぉぉぉぉぉ!!!?
あんたなんでよりによってこのタイミングで!
こないだ街で会ってちょっと1回隠れ処に呼んだだけで、なんかキモくてそれっきりになっていた、その程度の仲でしかないのに!その程度の仲の相手にも大げさにならない程度の宝石で返礼しておいただとぉぉぉぉ!!!
さすが出世する奴は違う!!葉っぱしか持ってこないどっかの徐庶と全然違う!!
司馬懿すげえええええええ!!!
・・・・
・・・ちょっともう一回仕切り直そうか。司馬懿のせいで徐庶の存在が消し飛んで話にならない。
荀攸さん、隠れ処移動して。
はい、徐庶も出直して。
徐庶「やあ、また来てしまった。君と一緒の時間を過ごせれば俺も変われる・・・そんな気がするんだ」
だいぶ気のせいだ。それは。
何一つ変わって無い。今回手土産無いし、徐庶は司馬懿にまで心折られたのかなって思う。
むしろエスカレートしてない?大丈夫?
徐庶「この閉ざされた空間で、君とは多くを語り合った。けど、外に出ても、俺を忘れないでいてくれるかい?少なくとも俺は、君を無二の友だと信じている・・・!」
大丈夫じゃねえなこれ。
やばいやばいやばい何これどういう意味。徐庶は閉ざされた空間から出ないつもりか。ここで腹かっさばいて死にそうな雰囲気で言って来てるんだけど、どうしよう。
もうほんとどうしよう。
荀攸的にもどうしようだしプレイヤー的にもどうしようなんだけど、何よりコーエーは徐庶をどうしたいの。ねえ。
なんでこんな不幸なキャラが生み出されてしまったんだ・・・
筆頭軍師の夜は更けていきます。
呼ぶしかない。徐庶の中の徐庶と汚い徐庶を対面させてどっちがどれくらい徐庶なのかを確かめるんだ。
先日買ったばかりの長椅子をこの根暗い二人の為に下ろすのかと思うと勿体なくて胸が痛い。
荀攸は隠れ処へ行きました。
そして呼んでみました。
徐庶が来ました。
・・・・
もうね、隠れ処に溢れる陰キャオーラが凄いよね。
平服で二人並んでる姿がもう・・・
荀攸がガッツポーズして徐庶がええ~!?みたいなリアクションとってるんだけど、なんだろう、ホソ・ガリ・ジミの三拍子揃ったオタク達がオフ会で盛り上がってる図にしか見えない。
徐庶はともかく荀攸さんは曹魏の筆頭軍師なのに!どうしてこんなうだつの上がらない宴にならなきゃいけないんだ!でも地味にすごい楽しそうだし・・・!
徐庶「近くまで来たのでつい寄ってしまいました。俺なんかが来て、ご迷惑でないと良いのですが」
暗い暗い暗い、最初っから暗いよ。
気ぃ遣わなくて大丈夫だよ、荀攸も友達選べるほど作れるタイプじゃないよ。
徐庶「たいした物ではないとわかっています。けれど、あなたに渡さずにいられないのです」
いや、だから気ぃ遣わなくて大丈夫だって。まだ許昌でロクに職も見つけられてなさそうなお前が手土産なんて、大した物ではないとこちらこそわかってますよだよ。
傷んだ鹿の皮とかそんなもんでしょ、ほんとそんないらな・・・
蒲 × 1個
想像以上にたいした物じゃ無かった・・・!(涙)
勘弁してよ、蒲の穂一個どうしても渡さずにいられなくて持ってきたって、それもう病気だよ何かの脅迫観念に取りつかれてるよ、大丈夫か徐庶ー!!
徐庶「やっと俺の居場所を見つけた・・・なんて言ったら君は迷惑かい?よかったら、もう少しだけここに置いてくれ・・・」
やめてええええええ!!
居つかないでえええええそんな全ての負け運を背負ってきたみたいな顔で!!
荀攸さんの人生これから大事なとこなんです!筆頭軍師なんです!いくらボサボサ感が似てるからって仲間だと思って来ないでえええええ!!
・・・私は思わず荀攸を他の隠れ処に避難させてしまいましたよ。やばいですよ、うちの荀攸が徐庶に染まってしまう。
しかし今作は逃げても無駄なシステムなので、負のオーラをまとった徐庶がほらもう窓の外に。
ひいいいいい!;
徐庶「近くまで来たのでつい寄ってしまいました。俺なんかが来て、ご迷惑でないと良いのですが」
ひい!また同じこと言ってる!(仕様)
徐庶「たいした物ではないとわかっています。けれど、あなたに渡さずにいられないのです」
ひい!!またなんか持ってきたー!!;
なんでそんなに渡したいの!?たいした物でもないものを!!
飼い葉 ×1個
この人なんか葉っぱばっか持ってくる!
マジでたいした物じゃない!荀攸もどんな顔をすればいいかわからない!
来る途中に生えてましたかとか言ってしまいそう!
徐庶「君は尊敬に値する人間だと思うよ。けど、俺はその友人として相応しいだろうか?・・・いや、自問自答するより先に己を高めなくては」
なんか言ってる・・・一人で・・・
やべーですよ徐庶、相当キてますよ。これは就職全然上手く行ってない。7からずっと上手くいってないんだろう、この徐庶はIFストーリを知らない方の徐庶なんだきっと。
困ったな。なんて言えばいいんだろう。
いや俺は全然そんな人間じゃないんですみたいな、郭嘉殿に言ったような事を言えばいいのでしょうか。お互いに自己を貶め合って鍋の底まで落ちて行けばいいのでしょうか。
・・・やめろ筆頭軍師。そこまで付き合わなくていい。
えーとえーと・・・
あ、そうだ、そこの箱でも開けてみますか。
隠れ処には友人からの贈り物が届く謎の箱があるんですよ。今まで一回も誰からも何も来た事無いんですよ。開けるたびに「何もありませんでした」って出るのがもの悲しい。
ほら徐庶殿、俺だって大した人間じゃないんです。友人を選べるような立場じゃありませんよ、箱だってこの通り今日もカラ・・・
『司馬懿から贈り物が届きました』
軟玉 × 1個
司馬懿殿ぉぉぉぉぉぉ!!!?
あんたなんでよりによってこのタイミングで!
こないだ街で会ってちょっと1回隠れ処に呼んだだけで、なんかキモくてそれっきりになっていた、その程度の仲でしかないのに!その程度の仲の相手にも大げさにならない程度の宝石で返礼しておいただとぉぉぉぉ!!!
さすが出世する奴は違う!!葉っぱしか持ってこないどっかの徐庶と全然違う!!
司馬懿すげえええええええ!!!
・・・・
・・・ちょっともう一回仕切り直そうか。司馬懿のせいで徐庶の存在が消し飛んで話にならない。
荀攸さん、隠れ処移動して。
はい、徐庶も出直して。
徐庶「やあ、また来てしまった。君と一緒の時間を過ごせれば俺も変われる・・・そんな気がするんだ」
だいぶ気のせいだ。それは。
何一つ変わって無い。今回手土産無いし、徐庶は司馬懿にまで心折られたのかなって思う。
むしろエスカレートしてない?大丈夫?
徐庶「この閉ざされた空間で、君とは多くを語り合った。けど、外に出ても、俺を忘れないでいてくれるかい?少なくとも俺は、君を無二の友だと信じている・・・!」
大丈夫じゃねえなこれ。
やばいやばいやばい何これどういう意味。徐庶は閉ざされた空間から出ないつもりか。ここで腹かっさばいて死にそうな雰囲気で言って来てるんだけど、どうしよう。
もうほんとどうしよう。
荀攸的にもどうしようだしプレイヤー的にもどうしようなんだけど、何よりコーエーは徐庶をどうしたいの。ねえ。
なんでこんな不幸なキャラが生み出されてしまったんだ・・・
筆頭軍師の夜は更けていきます。
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