劉備の志と徐庶の甲斐性

ここに至るまでロクに明示されていない劉備の志が、将星モード親愛二段階目で語られてくそハラタツ件。


劉備「私は作りたいのだ。そなたが笑っていられる仁の世を･･･！」


本編で言えよ。


女口説くときだけここぞとばかりに語ってんじゃねええええ！！しかも倒置法まで使って！
大体、天下統一っていう最強のアイデンティティをナンパに持ち込むのはズルだろ！
そして第三段階も結構萌えるんだこれが。劉備のくせに生意気な。

あと、徐庶なんですがね。彼とも仲良くなってみたんですがね。
本編であれだけ暗かったんだから親愛イベントなどさぞかしうじうじあせあせしているのだろう、と思いきや。

徐庶「君と出会って、今の関係を築いて･･･（中略）そろそろ次に進みたいよ。俺はその覚悟はできている。君は、どうだい？」


できるわけないだろ、無職。


そのアグレッシブさをなぜ就活で出さない。覚悟はいいからまず定職につけ。先の話はそれからだ。


台詞だけ聞けば格好良いのに、なぜかどこかが納得できない。
本編でも将星でもぶれないですね、蜀の人々。