プーチン大統領がリュドミラ婦人と離婚して新体操五輪金メダリストのカバエワと結婚するかもしれないというニュースに朝から午後の紅茶を吹きました。
「カバエワ側は否定しているがプーチン側は沈黙している」っていう構図がめっさ怖ぇと思うのは私だけか。
ついこの間プーチンの悪口言ってた大富豪が謎の失踪をしたばかりだというのに、また新たなギセ・・・・・げほげほ。
すごい国だよロシアって・・・・
しょくばショクバしょくば 職場ーでー食べーると ♪
カラダからだカラダ 体ーがー太くなる ♪ ・・・・
やばいですよ、なんかもう全ての服がきついですよ。服が服っていうより封印って感じになってきてますよ。
特にこの腹ね。摘めるどころか掴める。顎の下とか二の腕とかもたぷたぷしてきてますよ。
別にスーパーキノコ食ったってわけじゃないのになんでこんなことに。
今前方から何かが来たら全力でぶつかってやっていい、それが例えクリボーであっても踏んだりしないでこの腹で受け止めてやるよ。
マリオで好きな敵はパタパタです。
大体において、彼らは敵としてではなく踏み台として存在している気がする。
さっそくWikiで見てみたら、彼がしゃべれるのは11ヶ国語だそうで、じゃあ49という数字はどこからでてきたのだろうか。本当にいい加減に記憶してんだな自分・・・・
そろそろ職場に新人さんが来る時期になりました。
今年はどんな人が来るんだろう。楽しみです。
考えてみれば私は今年で入社5年目に入りますから、新卒さんから見れば結構な先輩なんじゃないでしょうか。若い人にはベテラン社員が未だに総決算で伝票間違えて入れている様などを見ながら着々と自信をつけて行ってもらえればと思います。やっちまった・・・
新卒に送る言葉なんてものを言ってみたいですが、そうですねえ、会社で成功するコツとか教えてあげられるとカッコイイですね、うーん。
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まあ、成功するまで辞めないことですね。うん。
それから、仕事できる人になるにはどうしたらいいかって言うのも興味をそそる話かも知れませんね。
これはえーと。
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うん、来た仕事はちゃんと終わらせる事ですね。
あ、あと、ストレスを溜めない方法とかも必要ですか。
それは無理をしないことです。
結局そういうことですよ。
ひたすら英文を読んでいたら、今まで英語=「うぇっ」みたいな抵抗があったのに、いつのまにやらそれが無くなっていました。人間の慣れとはすごいもんだ。
もちろん心意気だけで読むのは限界があります。理解できるのは6~7割でしょうか。ジェフがフィギュアスケートについて熱く語っている辺りなどは、正直難しくて何が何だか。
エキサイト翻訳に頼ったりもします。が、奴には時として物凄く混乱させられます。
単語がわからないのはいいんです。それは何とでもなる。
でも文脈が難しくて、何がどこにかかってるのかがさっぱり見えず、自分の頭で訳してみてもわけのわからない文章になってしまう、という時があるじゃないですか。
そういうときに文章をエキサイトにつっこんでみるんですよ。
で、その結果、翻訳スペースに、ついさっき正に自分の頭で訳した通りのわけのわからない文章が表示されるわけですよ。
がっかりするじゃないですか。お前の翻訳能力は所詮私と同程度かと。ばっきゃろう、そんなことはこっちでとっくに考え済みだ、お前はその先を考えろ、と。言いたくなるんですよ。
でも世界選手権の問題の記者会見で、ブライアンが「僕はジェフリーが優勝するとは思ってなかったけど、でも試合は試合だ。(ジェフを振り返って) ジェフリー、君は本当に素晴らしい一年を過ごしたんだね」って言った記事は根性で読みました。
ブライアンめっさ良い子だろうがーーーー!!!!
それから、世界王者と呼ばれることについて、ジェフは照れ照れらしく、
「試合が終わってからいろんな人にワールドチャンピオン!って呼ばれるんだ。僕はその度に顔が真っ赤になっちゃって・・・・・僕の名前はジェフなんだけどな」
って言ってましたね何だこの可愛い25歳。
・・・25歳?蟹より年上!?つーかブライアンが蟹と同い年か!!
そうかー・・・やっぱり蟹は老け顔だったのかー・・・・・
一昔前に、デーブ・スペクターでもないケント・デリカットでもない、日本語を流暢に話す外人の教授?みたいな知的な感じの人がNHK教育とかに出てたと思うんですが、あの人の名前何だったかあああああ思い出せなくてものすごく気持ち悪い!!!
とにかく彼は確か49ヶ国語をマスターしてる人で、その物凄い言語力を身につけた動機が「いろんな国の女の人とお話したいから」でした。
そんな希薄な動機があるかよと思ったんです、私は当時。
しかし。自分がジェフリー・バトルのインタビューやジェフリー・バトルに関する記事を英語なんぞ物ともせずに読んでいる今、あの言葉こそ誠の真実であったと認めないわけにはいかない。
文法を知らずとも単語がわからずとも、愛があれば心意気だけで読める!マジで!最近のPCはカーソル合わせれば多少の訳は出るしね!
そしたら何かすごい可愛いインタビューがありましたよ。
記者「自分が初めてスケートを滑った時の事は覚えていますか?」
ジェフ「僕はとてもちっちゃかったから、正直に言うと覚えてないんです。始めたのは二歳の時ですから。僕の両親が僕と姉をスケートリンクに連れて行ってくれて、家族でスケートをしてたんです。基本的に、僕は氷の上で歩くのを練習してました。覚えているのは、両親が僕にスケートを教えたのはホッケー選手にする為だったっていうこと・・・・でもそれはうまく行かなかったね!(笑)」
記者「初めて競技会に出たときの事は?」
ジェフ「それは本当に覚えてるよ!ママがビデオを撮ってくれていたから。僕はプログラムの途中で立ち止まって、スタンドにいたママに手を振っちゃったんだ。それからまた少しだけ滑ってたけど、僕はそれが競技会だっていうことに気づいてなかったんです。1988年のはずだから、6歳ぐらいかな。たぶんビリだったと思う(笑)」
記者「あなたは氷上で様々なタイプの演技をしますね」
ジェフ「実際には2タイプです。僕はバレエをやっていました。本格的にやっていたわけではなくて、スケートのためにしていたんだけど、競技会には出ました。なぜかっていうと、その時の先生に無理矢理出されたから(笑)。それから姉とアイスダンスもしていました。僕の方が背が低かったからあんまり上手くいかなくて(笑)、結局やめて、僕は自分が個人でフィギュアスケートをしたいんだってことに気づいたんです。姉はアイスダンスを続けました。彼女は僕がいなくなってからの方がずっと上手くいくようになったんだよ。僕は面白くなかったよ!(笑)」
・・・・・・
彼が家族中から愛されて育ってる様子が目に浮かぶようです。
氷の上でママに手を振ってる6歳のジェフ・・・ってどんだけ可愛いシチュエーションだー!!!こんな話が聞けるなら英語ぐらいいくらでも読むわー!!!
名前を思い出せない人の言ったことは輝かんばかりに真実だったよ。
考えてみりゃヨン様ブームで韓国語をマスターした人があんなにいたじゃないか。
言葉と言う物の存在意義を思い知ったこのごろです。