探し求めて放浪した前回(「すいーとるーむ?」)の二の舞にならんようしっかり予約しときました。
松野社長かっけええええ!!!
俺様ヘタレというか、社長なだけに命令口調なんだけど押されっぱなし・・・・のように見えてバレンタインとかホワイトデーとかなんかさらっとかっこいい!!私はもう松野×吉田、吉田×松野、吉田→松野、松野→吉田、なんでも来いですよ!!この二人の関係最高だあああああ!!!!
そして彼が禿げたら間違いなく吉田さんのせいだと思います!!
萌える・・・・と共に貞夫さんの計算機に死ぬほど笑った。私も欲しい。
早く2巻出ないかな。(早ぇよ)
いや、気になるんですよ、超気になるところで次回に続いてんですよ。
松野社長がびしばしっと俺には吉田しかいない!と言ってくれるのでしょうか。
それとも熾烈な松野争奪戦が始まるんでしょうか。
気になる。気になる。
それにしても吉田さん、幼稚園の時からすごい・・・。おかず交換と砂場の四コマに商売の真髄を見た気がする。深い。まさにエスキモーに氷を売るというあれだ。営業の神だ。
・・・日本はどうなってしまったんだろう。
お母さん。私のあのアイスキャンディー、どうなったんでせうね。
合成着色料と砂糖と水を、混ぜて固めただけのあのアイスキャンディーですよ・・・・!
最近さあ!どこもかしこも高級嗜好の菓子ばかりでさあ!!
アイスもハーゲンダッツとかナントカとかカントカとか、もったりした奴しか売ってなくてさあ!!
ガムも何かウォータリングでキスミントなポスったりカムったりする奴しかなくて!!
アメに至っては喉にやさしいスースーした薬品みたいな奴しかない!!私が社内唯一心の通じ合う菓子として愛用していたヴェルダースオリジナルは先月末に売り切れたまま二度と入荷されない見込み!!
どうなってんだああああああああ!!!!日本人はそんなに喉が悪いのかあああああ!!!!
私は・・・私は!
溶けたら即水になる棒型のアイスキャンディーとか!
20円のちっちゃい箱に入ったマルカワのマーブルガムとか!
糸引いて食うアメとか!!
そういうやっすい駄菓子が食べたい!!
プリンはプッチンプリンが最高峰だと信じてる!
社食で出るババロアは間違いなくフルーチェだがそれが美味いと思っている!!
どんな高級菓子店の果物丸ごとvゼリーより、ゼリエースで固めたゼラチンの味が生きてるやたらに緑なあれの方が好きなんだーーーーーっ!!!
・・・・ちきしょうちきしょう、アイスキャンディーなんて貧乏臭いもの置きませんわ、みたいな顔してもったりアイスばっかり並べやがって・・・・デパ地下のバカバカ!!コンビニのアホアホ!!
うっうっ・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・チュー・・・・・・・ペット・・・・? ←(一条の光が顔に差す感じで)
そうだ・・・・・チューペットならきっと・・・・きっとあれなら日本全国どこにでも・・・・・
チューペット!!!
子供の頃、植物図鑑が大好きでボロボロになるまで見てたのを思い出した。
植物が好きだったのかと思ったが、二冊ある植物図鑑のうち、写真で載せてる方はほとんど手を出さず、絵を並べてる方ばかりボロボロにしてたので、単に植物の絵が好きだったんだろうと思い直した。
そうか子供の頃は私も花の絵を愛でる心麗しい少女だったわけだな!と思ったが、しかし最も好んでいたのが毒キノコと食虫植物のページだったのを今はっきりと思い出したので、なんかもう人生を振り返るのをやめようと思いました。
・・・・・あー・・・・・ダメだー・・・・・・・
携帯にこんなのが届いてました。
無題
本文「寂しい僕とメル友になりませんか?」
・・・・・・。
・・・・・「寂しい」を己の筆頭セールスポイントに掲げてる男って一体・・・・・・
とかいうツッコミが何よりも早く頭に浮かぶというところが、女として散々ダメなところなんだと思いますよ。
「いいですよ。元気出してください」みたいな包容力とか、「変なメール来た・・・怖い(p_;)」みたいな可愛げとか、そういうのがゴマ粒くらいあればいいんだろうにね。
思えば中学生の時にも1度、似たようなのがありましたよ。あの時は電話だった。
中年男「もしもし」
江戸女「はい」
中年「こんにちは」
江戸「・・・・?どなたですか」
中年「えっとー、怒らない?」
江戸「?」
中年「寂しかったんでー、デタラメに電話かけてみたんです!ゴメンナサイっ!」
江戸「・・・・。そうですか」
中年「怒った?」
江戸「べつに」
中年「あのぉ、良かったらぁ、ボクと電話で遊んで欲しいなーって」
江戸「?電話でですか?・・・・・あ、しりとりですか?」
中年「いやそうじゃなくて。えっとぉー」
江戸「?」
中年「君とー、電話でエッチがしたいなぁ!」
江戸「嫌です」
中年「えーなんで?なんで?」
江戸「興味がないです」
中年「え!?興味ないの?なんで?セックスに興味ないのー!?なんで!?」
江戸「あなたに興味が無いです」
中年「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
江戸「まだ何か?」
中年「・・・・・・・・・・・いえ・・・そこまでハッキリ言われると・・・・」
江戸「・・・・(相手があまりにも落ち込んだので多少気の毒になり)、知らない人に電話かけるより普通に彼女作った方がよくないですか?」 ←注:相手を思いやったつもり。
中年「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
江戸「どうしました?」 ←注:心配しているつもり。
中年「・・・・・・・・・・・・・・僕、モテないんで・・・・・・・・・・・・」
江戸「じゃあ仕方ないですね」 ←急にめんどくさくなった。
中年「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そうですね」
江戸「頑張ってください。さよなら」
中年「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さよなら」
あの頃は変質者というものがよくわかってなかったのでただの寂しい大人だと思って相手をしてしまいましたが、今から振り返るとこれはれっきとした変態電話だったんですね。
相手の口調も台詞もかなりハッキリ覚えてるんで、子供なりに相当気持ち悪いと感じてたんでしょう。いやほんとに。ダメージは相手の方がでかかったとしても被害者は私のはず。
うむ。寂しいとか言ってデタラメに電話とかメールとかしてくる野郎にロクな奴はおらん。