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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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たぶん、電話番号を闇雲に打ってメールを送った人がいるんでしょう。
携帯にこんなのが届いてました。


無題
本文「寂しい僕とメル友になりませんか?」


・・・・・・。


・・・・・「寂しい」を己の筆頭セールスポイントに掲げてる男って一体・・・・・・


とかいうツッコミが何よりも早く頭に浮かぶというところが、女として散々ダメなところなんだと思いますよ。
「いいですよ。元気出してください」みたいな包容力とか、「変なメール来た・・・怖い(p_;)」みたいな可愛げとか、そういうのがゴマ粒くらいあればいいんだろうにね。
思えば中学生の時にも1度、似たようなのがありましたよ。あの時は電話だった。

中年男「もしもし」
江戸女「はい」
中年「こんにちは」
江戸「・・・・?どなたですか」
中年「えっとー、怒らない?」
江戸「?」
中年「寂しかったんでー、デタラメに電話かけてみたんです!ゴメンナサイっ!」
江戸「・・・・。そうですか」
中年「怒った?」
江戸「べつに」
中年「あのぉ、良かったらぁ、ボクと電話で遊んで欲しいなーって」
江戸「?電話でですか?・・・・・あ、しりとりですか?」
中年「いやそうじゃなくて。えっとぉー」
江戸「?」
中年「君とー、電話でエッチがしたいなぁ!」
江戸「嫌です
中年「えーなんで?なんで?」
江戸「興味がないです」
中年「え!?興味ないの?なんで?セックスに興味ないのー!?なんで!?」
江戸「あなたに興味が無いです
中年「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
江戸「まだ何か?」
中年「・・・・・・・・・・・いえ・・・そこまでハッキリ言われると・・・・」
江戸「・・・・(相手があまりにも落ち込んだので多少気の毒になり)、知らない人に電話かけるより普通に彼女作った方がよくないですか?」 ←注:相手を思いやったつもり。
中年「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
江戸「どうしました?」 ←注:心配しているつもり。
中年「・・・・・・・・・・・・・・僕、モテないんで・・・・・・・・・・・・」
江戸「じゃあ仕方ないですね」 ←急にめんどくさくなった。
中年「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そうですね」
江戸「頑張ってください。さよなら」
中年「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さよなら」


あの頃は変質者というものがよくわかってなかったのでただの寂しい大人だと思って相手をしてしまいましたが、今から振り返るとこれはれっきとした変態電話だったんですね。
相手の口調も台詞もかなりハッキリ覚えてるんで、子供なりに相当気持ち悪いと感じてたんでしょう。いやほんとに。ダメージは相手の方がでかかったとしても被害者は私のはず

うむ。寂しいとか言ってデタラメに電話とかメールとかしてくる野郎にロクな奴はおらん。
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あ、今日「ホームアローン」があるんだー、21時からかー、見よう見よう、たまにはテレビをゲーム以外の用途で用いよう!

・・・・と、新聞のテレビ欄を見ながら考えてたその時が既に23時だった。

これにはびびりましたね。自分的に19時くらいのつもりでいたんですから
4時間錯覚してたってどういうことだ。これが休日で昼寝でもしてたってんなら話は別だが、めっさ平日でいつもどおり出勤して帰宅して部屋で独りで遊んでただけなんだぞ。何でこんなに間違った。

己の余りの物忘れとボケの酷さに思わずネットで調べました。何かの病ではないかと。
そうしたところ大抵は睡眠不足のせいですみたいな記述が見つかり、オーケー謎は解けた。寝るのがもったいないからって2時とか3時まで起きてるからだ。寝ろよ。

まあそんなこんなでボケてるわけですが、しかしこうして毎日ボケてますと、いざというときに自分で自分に確信がもてないわけです。

今日ですね、仕事で他社の方とのミーティングがあったんです。何か、うちの経理と相談があるっていうんでね。
それで行ってみたら、Aプロジェクトの今年度の予算のフォーキャストを見せられたんです。今年4月から翌年3月までの帯状の表です。
ふむふむ、と見ました。そこまではいい。

問題なのは、その次に「そしてこれが今年度の実績の予測額です」って別の帯見せられて、
「このようにフォーキャストと予測額で年間約×億の差額が発生するのですが、どう処理すれば良いでしょうか
って聞かれたことです。


意味がわからなかった。


いやもうホントあらゆる意味すべての角度から全く意味がわからなかった

何でフォーキャストと実績の予測額とやらが×億もずれるのか。っていうか何でずれるのか。
そもそもフォーキャストと別の予測額が存在しているのは何故なのか。実績の予測額をフォーキャストと言うんじゃないのか。このフォーキャストはどこから出てきた何のフォーキャストなのか。わからん。さっぱりわからん。

しかし横に座ってる我が上司・課長は無反応なので私は不安になりました。もしかして理解できないのは私だけなのか?私の頭がボケててついていけてないのか??

「・・・・???スミマセン、処理・・・って、経理的に何か処理する必要あるデスカ?」

あまりのわけのわからなさに半外人口調になっていました。
相手は必要あるに決まってんだろと言いたげに答えました。

相手「だって×億は大きいじゃないですか。だからその分を御社と精算するとか何かしてですね、最終的な数値をフォーキャストと一致させたいんですが」



粉飾だろそれ。



凍りつく私。鼻水を吹く課長。
あ、やっぱりおかしいんだこれ。
課長も内心では動揺してたんですね!それを隠して大人らしく冷静に振舞ってたわけですね!
さすがかちょ・・・・

課長「それ完璧に利益操作じゃん。何もかもに抵触するじゃん


他社の人相手にタメ口になってます課長!!;


相手「え、そうなんですか?」
課長「そりゃそうですよ」
相手「でもじゃあ×億のずれはどうすれば・・・」
課長「実績の予測額をフォーキャストにすればいいんじゃないでしょうか」
相手「・・・・・・・・」

・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・その後、何か無駄に時間を潰してミーティングは終了しました。
私と課長は静かに会議室を後にしました。

課長「・・・・・・・」
「・・・・・」
課長「・・・・・よし!とりあえず、何も聞かなかったことにしよう!
「はい!」


空白の1時間でした。
          


サイト150万HIT ありがとうございます。

こんな時にどうして一目連を描いてるのかと言いますと、違うんだ、描いた後に気づいたんだカウンターに
だからって何で今さら一目連かって、そこはもう仕方ないんだ、好きだったものってのは何の前触れも無く突然フラッシュバックして手に負えなくなるもんなんだ。
そんなわけで一目連です。

地獄少女のメインキャラは皆好き。お嬢、輪入道、骨女、一目連、ある種完璧なカルテットだと思ってる。キャラクターデザインも完璧だと思ってる。特に骨女の後ろ襟の抜き具合と乱れた髪な
中でも一番好きだったのが一目連です。あのどこにでもいる軽い若者っぽさがたまらん。
ていうか、私が初めて見た地獄少女の回がよりによって「昼下がりの窓」だったので、ある意味シリーズ中最も彼が活躍した回だったんじゃないでしょうか。
深夜放送で見た記憶があるのでキッズステーションか何かだったのかな・・・とてもキッズに見せられる内容じゃなかったけどな。
その時はあまりの話の陰惨さに、お嬢とか一目連とかメインキャストの存在など全く頭に入らず、何だかよくわからないがすげえアニメやってるなという印象でした。
あと若干、喪黒福三を思い出した

深夜アニメは時々すごいことをしててびっくりする時があります。
萌え文化の全盛期に四谷怪談やってた時もびびった。お岩さんのやつ。クオリティーはめちゃくちゃ高かったが萌えの要素は何一つ無い。そんな男らしいアニメだった。

あと、何も知らない時に何気なくテレビつけたら見てしまったBLACK LAGOONの双子のラストシーンとか・・・・まさにあの「またいつか会いましょうね!今度は二人でランチを持って!」バン!っていうね・・・・あの直後に漫画を買い揃えてしまったのはもう仕方のないことだと思うんだ・・・

深夜アニメはトラウマの宝庫だなあ・・・・
月が綺麗だ。

ってことを母に言いましたら、どれどれ、と窓に貼りつくなりこう叫んだ。

「あれ!?満月じゃ無くなってる!!昨日は満月だったのに!!


・・・・・


・・・・・


・・・・・・・この血が私の中に流れてるのかー・・・・・;
山崎がうるせえええええ!!!!

以前にご紹介しました、私の部屋のどこかで始終ブツブツ言い続けている姿の見えない人のことですが。
なぜ「山崎」なのかというと、美川べるのの漫画で人知れずベッドの下に潜んでた女性(霊)が山崎さんという名前だったので、うちのもそれかと。

しかしうちの山崎は放置しといたらエスカレートしやがりまして、このあいだは確かにドラえもんのテーマ歌ってたんです。歌詞は聞こえねど、あのメロディーは間違うはずもない。はあい♪タケコプター★じゃねえええええええ!お前一体何者だ!!

ですが正体はようやくわかりかけてきました。PCのスピーカーです。ここからぶつぶつ言う声がひっきりなしに聞こえる。そして歌や人の声やらで判断する限り、どうもラジオ電波を勝手に受信してるらしいんです。
ほとんど砂嵐みたいな雑音に聞こえるので、音の高低以外は何言ってるかわからず、音量を上げても下げても大きさは変わらない。ただ、スピーカーの電源を落とせば聞こえなくなります。

確かにうちの近所には巨大な電波塔が立ってますが・・・そうか山崎さんはそこから飛んできてたわけか・・・・

鬱陶しいなーこれ;
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