話まったくわっかんねえー!!;
わっかんねーけどなんかすげー!!;;
もうヤケさああああ!!!ドラマの間のCMってことで一発ネタ!!
わかる人だけわかればいいさああああ!!!
昔、ヒステリックブルーっていうバンドがあって、「なぜ・・・」っていう歌がヒットしたんですよ。
「な~ぜ、見つめるほ~ど、す~れ~ちが~うの、二人の恋~♪」っていう奴。
あれの替え歌。
■なべ・・・
なべ 煮詰めるほど 美味くなるの 深みが出て
埃かぶってた とても古い忘れてた ガスコンロ 平土鍋
水をはってみた 最初に肉を入れていた 間違った コブだった
入れたい でも入れない
右の手にふたつの ちくわ
卵はもういいかな
味染みる 寸前
なべ 煮詰めるほど 熱くなるの 沸騰して
長ネギ まだ なくならない
残ってるのは エノキとネギ
イヤに箸が早い 土鍋の夜ありふれた 鍋パーティー その中で
真面目な顔して ふとつまんだ一品が どうしても 気になって
ゆずるフリした豆腐
肉だけ見ていたの 知ってた
渡さない 離さない
もうこれはゆずらない
具が少なすぎる
なべ あきれるほど 気にしちゃうの 残りの量
さらえばまだ 残ってるわ 底の方に 少しだけど
なべ 煮詰めるほど 乾いていくの 焦げていくの・・・・
・・・・腹へった・・・
キノコドラマを更新するために定時ダッシュで帰宅してさ!
そこから部屋に篭ってひたすらペンタブと格闘してさ!
「メガネ外したカラカサ」と「シロに優しいカエンタケ」の2枚を描いてさ!
さて保存しようとしたらSAIの使用期限が切れててな!
慌ててライセンス購入したんだけど慌てすぎてな!
データ全部消しちまったのさー!アッハッハッハー!!殺せよー!!!
わかってるよぉヘタレ字書きがペンタブなんか持つんじゃねえってんだろぉアッハッハー!!だからって消すことないだろー!!?これでも3年前よりマシになってんだよぉー!!(涙)
同じ絵は二度と描けないけどな!!
・・・さーて・・・・何描くかな・・・・・(涙)
キノコドラマに熱い拍手を下さる方々、静かに継続視聴してくださる方々、ありがとうございます。
いただいたコメントを読んでおりますと、「○○タケに幸せになって欲しいです!」というものが多くて、本当にうちにいらっしゃる方々は皆良い人だなあと思います。
しかし仮にキノコ人気を計って見た場合、ほぼ間違いなくドクツルタケ・カエンタケ・スギヒラタケのオール毒キノコで3トップを占め、何も知らない人が見たら何をたくらんでる集団だろうときっと思う。
キノコが苦手でどうすりゃいいかわからないという方もいらっしゃいましたが、あるがままにキノコを愛すればいんじゃないでしょうか。食べなくてもいい、そこに生えているだけで愛しい、道には彼らの菌糸が、空には彼らの胞子が、雨の日はキノコ雨、晴れの日はキノコ日和、そしてこの世界は輪廻を紡ぐ、そう、キノコの傘の下で・・・・!
なんかそんな感じでキノコと共に生きる喜びをですね(以下割愛)
「アフターキノコ」という言葉を知った時に、一日がキノコとその後に分かれるなんてと思いましたが、分かれましたね私も。私の場合は夜がキノコタイムなので、キノコとその前、すなわち仕事してる時間なんかは全て「ビフォーキノコ」です。
社食で人の食ってるラーメン見ても、上に乗ってるキクラゲが気になって仕方ない。
電車で汗の臭いの人を見て「コバヤシアセタケだな(塩素臭がある)」と思う。
かつて無いほど早く家に帰りたいもんだから仕事もはかどるはかどる、下半期までの目標を今月でクリア。
これも全てキノコのおかげですよ。マジで。
さて・・・キノコタイムを楽しむとするか・・・・ふふふふ・・・・
最高っすよキノコ。っていうかこの図鑑。
キノコを愛する人たちによって作られた図鑑だというのがものっそい伝わってくる。
彼らはキノコを愛する同士を「菌友」と呼び、キノコ観察会の後の時間を「アフターキノコ」と呼ぶ。一日が「キノコ」と「その後」に分かれてるってどうなんだ。
他にも、
「キノコはどこにでもいる」
「街にすんでいるキノコ」
「キノコと出会うためには」
「キノコと出会っても、彼らの素性を知らなければお近づきになることはできない」
「名前を知ったキノコは生涯の友となる」
「あの時のベニタケが私をここまで連れて来た」
など、著者陣のキノコ話にはストイックな台詞が続々登場。
掲載されているキノコの写真も盛りだくさんかつ美しく、説明もその形状・特徴から、どこに生え、どんな匂いがし、どんな味がし、どう料理すると美味いか、どんな中毒になるか、徹底的に書いています。
また、普通単なる食キノコ・毒キノコを見分けるためのガイドブックなどでは毒キノコは強調されて掲載されているものですが、彼らは毒キノコも食キノコも全てを受け入れているため、この図鑑での扱いは平等です。どのくらい平等かというと、「食用だが時として中毒する」という記載が頻繁にある。それ食用って言っていいのか。誰が食ってんだ。この人達はもう中毒もキノコの危険な魅力と思ってるんじゃないか。
特に、この図鑑を監修していらっしゃる大舘一夫さんはタモリ倶楽部でキノコ案内人としてゲスト出演したことのあるツワモノだそうで、彼は前著「都会のキノコ」でわずか100種のキノコしか紹介できなかった無念をはらすべく、今作「都会のキノコ図鑑」では都会に住む人達でも比較的よく見かける267種を一挙公開することにしたのでした。
・・・私は幼稚園から都内に住んでるが・・・・10種も見かけたかどうか・・・・。
そんな素敵なキノコな一日でした。