大事ありませんように

今日は勝った負けたよりもオリックス大城の頭部死球が心配です。

頭部打撲だという速報が出ましたけども、それがどの程度大丈夫な物なのかさっぱりわからんし・・
即頭部に思いっきり当たってましたが、瞬間的に頭を球の進行方向に引いているようにも見えるので、球の跳ね返りが少なかったのがそのせいだとすると、幸い大事なく済んだのかもしれません。
でも頭ですからね。本当何事もありませんように。


そして私は未だにこの「デッドボール」というのが謎で仕方ないんですが、例えばこれ打席に立っていたのがド素人の私だった場合、もう駄目だと思うんです。
頭でなくて当たったのが背中とか脇腹でも、背骨と臓器の５つ６つは潰されて、再起不能になるイメージしか浮かばない。
なぜプロ野球選手は大丈夫（でもないけど）なのか？
一流選手は骨まで頑丈なものなのか？？
同じ人間なのに硬度が変わったりするものなのか？？
謎が尽きません。

ピッチャー返しをキャッチする與座とかを見ると反射神経がただごとではないのはわかりますが・・・やっぱりかわすのが上手いのかなあ。

でもラグビー選手で酔って寝ているところを車に轢かれて無傷だったことありましたよね。
これなんかもうかわすとかいう問題でもないですからね。
どういうことよ。

ともあれ、大城選手の無事を祈っております。
勝ちも負けも選手が無事でこそよ。