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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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もっとやりようあっただろと思ってやまないキャラNo1、市丸ギン。
この人が鏡花水月の色んな事を天挺空羅で即座にバラしていたらこんなことにはならなかった・・・
最後の最後で死なないで欲しい人になって死んだのもずるかった。

この人はどんな経緯で三番隊の隊長になったのか。
平子無き後の五番隊で藍染の副隊長をしていた、と思う。いくらなんでもローズの直後に隊長に入るのは早すぎるし。
五番隊で実績を積み、それから隊長になったとすると、三番隊の隊長に推薦したのはきっと藍染だったのだろうとも思う。
そうすると表向き、藍染は市丸の恩人というか「世話になった人」にあたるわけで、二人の関係は良好に見えるのが普通だろう。
それがルキア奪還編ではあのクソほど仲の悪い感じ。
演技にしてもいきなりあんなんなったら不自然過ぎるので、きっと前々から僕たちは仲悪くなりましたっていう布石を打っていたのだろうが、どんな理由で仲悪くなったことにしたのかを考えると、なんか凄いしょぼい状況しか思いつかない。
藍染が話しかけても市丸が無視するとか?
それで藍染が「なんだか彼、隊長になってから変わってしまって・・・」て誰かに愚痴るとか?
地味すぎる上に、それで市丸を嫌い始めた藍染隊長という死ぬほど器の小さい男像ができあがってしまうんですけれども。

あるいは、五番隊副隊長してた時から藍染と上手く行かない感じにしたとか?
でもその結果ギンが出世したんなら、それはそれで藍染の器どうなのってなるんじゃないのか。
あのプライドの高い男が演技とはいえそんな目で見られる事をよしとするだろうか。

裏の関係より表の関係の方がわからないよ。どんな感じで100年やってきたんだあんたら。
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