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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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星の子学園高等部。柔道部主将・ダンテ。
武器使い属性だが、この人の闘魂は格闘技向きだと思った。
裏生徒会副会長として暗躍する時は鋼球を振り回すやべーやつになります。

好戦的かつプライドが高く、汚名はその場で雪がないと気が済まないタイプ。
そんな彼が自慢の鋼球鎖を「アンドロメダチェーンの前では役に立たない」などと罵られ、少女のような顔をした4つ下に撃破されたと思うと涙が出てきますよ、ほんとに。

噂「おい、ダンテ先輩、女に負けたって聞いたぜ?」
噂「マジ!?」
噂「しかも王女を縛る鎖に負けたんだろ?地獄の番犬wの鎖。ウケるwww」



うがああああああ!!!

ってなるわー。書いててこっちも心が痛いわ。
噂って残酷に拍車がかかるよね。

頑張れダンテ。
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星の子学園高等部。学園のプリンス・アルゴル。この顔をしてペルセウス座というかっこいい星座を背負う恵まれた男。
絶対テニス部。絶対フェデラー。
打つたび走るたびフェンスに張り付いた女生徒から凄まじい歓声が飛ぶ。

女子「キャアアアア!!!」
女子「キャアアアアアアアアア!!!」

もう言葉にならない。
アルゴル先輩~!なんて言おうものなら、あんたちょっと何図々しい声かけしてんのよォ!!と親衛隊にシメられる。プレー中に名前呼ぶとか何考えてるワケ!?あたしたちは振り向いてもらおうとか考えちゃいけないの!魂で応援するだけなの!あと、アルゴル先輩じゃないから!アルゴルだから!!

・・・ただ、さわやかにダウンザラインを決めてさわやかに汗を拭う彼ですが、本性はドSです。
ドSっていうか、極悪。
気に入らない相手には卑怯な手段も厭わない。とりあえず舎弟に前座させといて、自分の番になったらメドゥーサの盾で騙し討つ。
なまじ正統派なイケメンだけに始末が悪い。

そんな内外のギャップを使い分け、着実に自分の足場を固める彼は、生徒会選挙敗北の恥と恨みを返すべく、学園の評判を落としかねないミスティの乱行や、目に余るバベルの会計ミスなどを糾弾し、生徒会を窮地に陥れる裏生徒会の会長として君臨しています。
やはり学園物には対抗組織が無いとな。何も悪い事してないけどなこれ。

白銀の暗殺部隊と工作部隊はあんまり仲よく無さそうなので、楽しく揉めて欲しい。
ただ、アルゴルは修行地がアステリオンと同国なので、この二人は何か繋がりありそうですね。


星の子学園高等部。生徒会会計・バベル。生徒会最大の人選ミス。

彼はその真面目そうな面構えとケンタウルス座という頭良さそうな星座のイメージにより、会計に当選・抜擢されたのであるが、しかし。

アス「騙されんなよ全校生徒!ケンタウルスで頭いいのは射手座の方のやつだから!こいつのケンタウルスは自分で自分の足に矢落として死んだやつ!
モー「今さら言っても手遅れだ。まあバベルも、やってできないわけではな・・・」
バベ「バ、バカな・・・千円札は確かにさっきあったはず・・・そ、それでは、ここに書かれている残高は一体なんだ!?
全員『できてねぇー!!』

氷河との会話を見る限り、バベル、白銀一アホの子そう。
どんなに陳腐な2時間ドラマ見ても犯人絶対外しそう。ラストでめっちゃ驚いてそう。
会計も驚きの連続なため、書記のフルサポートを受けてなんとかまわしています。
なお、誕生日はアステリオンと同じ。バベルの方が丸一年上。

・・・もしかしてクッソ可愛い人なのかもしれない。

以上、白銀暗殺部隊による生徒会の構成でした。


星の子学園高等部。生徒会書記の2名。
帰り道ふざけて歩いてわけもなく君を怒らせ変わらないもの探していたアステリオンと魔鈴。
高校生カップルっていったら自転車二人乗り、二人乗りっていったらやるしかない、時かけを。
リア魔鈴もいいけどアス魔鈴も相当だよどうしようもう。

生徒会っていうと、私は「天使なんかじゃない」のイメージで構成してしまいます。なので書記2名で庶務なし。
会議にて、しゃべったことから喋らなかったことまで全て記録できる無敵の議事録係アステリオンと、女子はなぜか書記をやりたがる法則に則った魔鈴。アステリオンの方が字が綺麗だったら萌える。

彼らは書記の仕事で早くなったり遅くなったりして登下校が一緒になる事が多いわけですよ。
え?アステリオン先輩と魔鈴先輩、つきあってるの?うそうそマジ!?
と鬱陶しいぐらい噂になったりするのよ。

魔鈴「・・・また今日も聞かれたよ。違うっつってんのにキリないね」
アス「本当につきあうか。俺達」
魔鈴「は?」
アス「それが一番いいだろ?お互い絡まれなくなるし。書記の仕事もあるし
魔鈴「そりゃそうだけど・・・」
アス「決まりな」

ビジネス以上恋愛未満で付き合い始めた。

魔鈴「・・・・いや、待ちな。あんたが他に彼女作ればいいだけの話じゃないかい。モテるんだろ?」
アス「俺に彼女できたらお前は帰りどうする?自転車なくなるぞ」
魔鈴「・・・別に、歩いて帰るよ」
アス「バーカ」

歩いて帰れよ。聖闘士だろうよ。

たぶんチャリ通が許可制なんでしょうね。オーストリアから来てるアステリオンは許可下りたけど、魔鈴は聖域だから近過ぎて許可下りないとかあるんでしょうねきっと。この学園どこにあるの一体。

アス「決まりな」
魔鈴「・・・わかったよ」

いやー青春だわ―。


星の子学園高等部。生徒会副会長・モーゼス。
バッキバキの体と205cmという迫力の身長が「なんか知らんがすげえ奴」という印象を与え、全校生徒の支持を得た。頭悪そうだなこの学園。
逆に言うと、こんなにインパクト大な要素を持ちながら副会長に甘んじるところ、やはり根本的に地味なのだろう。

仕事は会長補佐。ミスティがやると豪語してやりきれなかった仕事をやる人。
「ミスティ。文化祭の出し物申請書、出すと言っておきながら期限を過ぎるところだったではないか。魔鈴が早めに教えてくれたからよかったものの、ヒヤヒヤさせるな!」
というようなことを年中やってる。原作見る限り割と楽しそうにやってるので良しとしよう。
ミスティに直接言うのがめんどくさい人用の窓口も兼ねる。

ミスティの考え方的に、モーゼスとは相容れないはずなのだが、なぜやっていけるのか。モーゼスが鈍いんだろうか。確かに鈍く無けりゃこんなに傷だらけにならないだろうという気はする。
あるいはモーゼスの傷、実は半分以上ミスティが負うべきものだったんじゃないのかとも思う。
読み返せばミスティ、「みずからは一滴の血もながさずに勝利をおさめる。それが真の勝者だ」っつってますからね。
モーゼスが血まみれになるのはOKという解釈はありますねこれ。
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