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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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キン肉マン読みながら闘将‼︎拉麺男も読んでみたところ、キン肉マンはまだ全然常識的だった気がしてきました。

すごいわ。
「話の辻褄が合わないのはキン肉マンと同時に連載で作者が多忙を極めていたため」みたいな説明が某所にまとめられていたけど、明らかにそういう問題ではないわこれ。
経理の仕事が心からどうでも良くなる。
バカと天才の狭間をぶち抜いていて、いっそ不思議の国のアリスに通じるものすら感じる。

これ傑作なんじゃないかな。

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キン肉マン、私はゼブラックにてコミック一巻から読みつつ、同所で配信中の「完璧超人始祖編(中)」7月24日まで20話無料!にも手を出してみたところ、前談をまるで知らないだけにスニゲーターVSガンマンの闘いが人間の発想の限界を超えているとしか思えなかったんですが、ネット上でスニゲーターの最終段階に対するツッコミが全然無かったので、これ普通なのかなって…


自分の常識を問い直す感じになっています。


大爆笑したんだけど、笑ってはいけないのか?これ。
リストラーズのベース担当大西さんがあまりに熱く推されているので、子供の頃にアニメで見た断片的な記憶しかなかったあの漫画を読み始めてしまいました。

私の記憶が確かなら、昨年か一昨年かのボーナスはJOJOに注ぎ込んだんでしたが、今年もやっちまいそうな気がします。


キン肉マン。お前にな。


なぜ大人しく宇髄天元に沼っておかなかったんだ今年の私よ。
でもごめん、子供の頃はロビンマスクが一番かっこいい!って思ってたけど、大人になっても読み直すと明らかに一番かっこいいのキン肉マンだったわ。
一巻からもうめちゃくちゃかっこいいじゃないか!
ギャグと真剣のギャップがでかいよ優しさが男前すぎるよあんたがヒーローだよ!
アニメはこれに神谷さんの声なんでしょ、もうこれマスク被った冴羽獠じゃん。
良すぎる。


単行本と派生作品、何巻あるんだこれ…

やばいです。


何やってんだ星矢お前。


女は殴らない主義じゃなかったんか!?


70になったら星矢こうなるって、
美穂ちゃんシャイナさんスルーされて大正解じゃん!



蟹もドン引きですよ。
今戦ったらデスマスクでも勝てるぜこれ、ペガサスの聖衣が脱げると思う。

だってやっぱ比較の問題じゃん?
蟹の聖衣がなんであのタイミングで脱げたのかという謎はそれで解決する気がしますよ。
つまりですね、それまで蟹の周りには碌な人間がいなかったと。
その環境であれば蟹聖衣もまあまあしゃーないってなってたと思うんですよ。
しかし目の前に紫龍という超絶真っすぐ野郎が現れたことにより、もうこの蟹嫌だって気づいてしまった。青銅聖衣があんなにイイ男持ってんのに黄金の私がなんでこんな蟹なのよみたいになってしまった。
そういうのある。今の言葉だとさしずめ大谷翔平現象とでも言えばよいでしょうか。
そしてそれだからこそ逆に、蟹よりクズな奴と対戦してる分には蟹聖衣は脱げないと思うわけです。


来いよ星矢。巨蟹宮に。

壁に貼っつけてやんよ。

リストラーズの加藤さんの魅力を語りたいと思います。


リストラーズの加藤さんといえば、その甘い歌声でリストラーズ界隈を魅了し続けている方なんですが、私としては甘いという表現より癒しの声という表現を用いたい。
優しいんだこの人の歌声。そして品がとてもある。

初恋」カバーではその魅力を堪能できる。村下孝蔵のカバーが様になるという時点でもう只者ではない。

また、その声の優しい魅力はコーラスでこそ一層凄まじい。
待つわ」カバーをお聞きいただきたい。
リードボーカルの野村さんが強烈なので初心者はどうしてもそちらに注目してしまうかもしれないが、そこはいったんこらえて隣の加藤さんに集中してほしい。
ハモリに入る彼の声の美しさよ。

さらに、優しい癒しを醸す一方で、加藤さんは力強い剛の歌声でも魅力を振りまく。
リサイタル映像「ガラスの十代(ハモネプ版)」をご覧いただけるとよくわかるかと思う。
壊れそうなものばかり集めてしまっている彼の声は本当に格好良い。

そして加藤ファンをなぎ倒しに来たと言われる「ギンギラギンにさりげなく」。
この映像を見ると1:52あたりで歌声だけではない加藤さんの魅力に気づかれることだろう。


そう、加藤さんは仕草がいちいち格好良い。



MARIONETTE」カバー映像を見てほしい。前半でセンターを占める加藤さんの姿。
こんなにもキマる要素が何一つないのにキマりまくっている立ち姿を私は知らない。
会議室用スリッパ履きながら人はこんな格好良く立てるものであろうか。
ぶっちゃけ身長とスタイルで言うなら加藤さんを挟んでいる上村さんと澤田さんの方がよっぽど良いのだ。しかし明らかに加藤さんの方がキマっている。
0:41で斜めからのアングルに切り替わっても加藤さんの根拠のない格好良さは増すばかり。なぜこんなに格好良いのか。

チャンピオン(アリス)」の加藤さんもひたすら格好良い。
特に0:32からの「白いガウンに君の」で胸元ぱかぱかやる仕草が好きすぎる。なぜこんなにさりげない仕草が片っ端からキマるのか。

それほどに仕草が良いならもしやダンスが上手いのではないかと思われる方もいることだろう。
ところがどっこい、そっちはそうでもない
しかし凄い。
リサイタル映像「仮面舞踏会」カバーを見ていただければ私の言いたいことがおわかりいただけると思う。決して歌ほどには上手くはないが、断じてこの時点で四十路に近いアカペラグループがやる動きではない。誰だこれやることにしたの。
こんな歌って踊れる東工大出身の技術者いたらリストラどころか出世街道ぶっちぎるわ。


そんなこんなで文武両道なリストラーズの貴公子・加藤さん。
最新動画でもリードボーカルを務めて魅力を炸裂させておられるのでぜひご覧いただきたい。
最後のコインに祈りを込めるところからもう格好良いから、見て!


・・・ちなみに加藤さんはご家庭を持ちお仕事を持ちリストラーズで歌って踊って資金管理をやりながらプロの雀士の資格もお持ちだそうである。
どういう密度で人生生きてるのか、切に知りたい。
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