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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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JOJO lands 第1話読みました。

これは…

出だしとしては5部意識っぽいが、ジョルノつーよりディアボロスタンスな…

今作はスタンド全面に押し出してきたので能力バトルが面白くなりそうです。

とにかく結局、ジョジョリオン見る限り、仲間が早期に定着するかどうかに全てかかっている。
頼むぞ。

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不当判決によってギャングに堕ちた天才ガンマンと、

母を亡くし父に裏切られた孤独な少女。

涙を見せず寡黙に生きる彼女を

男は怒らせ、

泣かせ、

そして笑わせた。

ただ・・・

哀しませることだけはしなかった。




・・・・


事実並べるだけでめちゃくちゃ格好良くね。無駄に。
美味しい設定盛り盛りすぎる。無駄に。
なんでこんなジョルノのラッシュみたいな設定してるの。
これほどまでに美味しいのにゴールはできないって、それもうG・E・レクイエムでも撃たれてるんじゃないの。


グイード・ミスタ、好きな女優はモニカ・ベルッチ。
あいつの銃の腕と女の趣味はガチ。

トリッシュにミスタを推せる理由は・・・

働き者なのもあるし、性格がさっぱりしているのもあるが・・・

何より、あの5部の野郎どものなかで、

まともな下着を履いてると断言できそうな唯一の男である、というのが大きい。
大きすぎる。

フーゴはTバック、ブチャラティは黒レースだろ・・・
あとの3人も何着てるかわかったもんじゃねーぞ・・・
特にアバッキオは怪しい。あの質朴な警察官スタイルからあんだけハジケたんだ、下着だけが常識保っているなんてそんなことがあるものか。あんな座った姿勢のままスムーズにアバ茶を煎れられるんだからそもそも履いてない可能性だってある。

その点ミスタは。精神が入れ替わって下着が慣れなくてカユいとか言ってた。ということはいつもは普通なんだろうと安心できる。
着ただけで「ケツが上がっているように見える」とか「寄せて上げてる」とか判定できるあたり妙に女物の下着への知識があるが、彼のあの板についた忠実さと合わせて考えると、実家にガサツで暴君な姉でもいたんじゃないかと私は思っている。

トリッシュはスタンド使いだ。
スタンド使いはスタンド使いと惹かれあうという。
この先どこまで行ってもきっと出逢うのはスタンド使いだぞ。そいつがまともである確率だいぶ低いぞ一般男性と比べて。

そしてミスタの方はといえば、女のスタンド使いがまともである確率は男よりさらに低いんだから、トリッシュをゲットできるチャンスがあるなら絶対逃さない方がいいと思う。


私は、スタンド使いの割には普通に優良物件な二人を応援しています。






私の「チーム内で名前呼んだ(思考含む)回数カウント」は、タッグ戦の有無等で大いに左右されるので一概に誰と誰が誰よりどうとは言えませんが、それでも異常値みたいなのはやはり気になるのです。


ミスタ、トリッシュの名前呼ぶのコロッセオ着いてからが初。


お前…あんなうざいスケベ絡みしておいてどういう事だこれは。
チョコラータ&セッコ戦終了時点で64ジョルノ・30ナランチャ・29ブチャラティ、自分自身すら1ミスタしているというのに「トリッシュ」の一言を考えもしてないって。
彼女は彼にとってもうトリッシュっていうよりオッパイだったということだろうか。それはいかんてミスタ。思春期の女の子はそういう男の不潔さ敏感に察するって。

ちなみにですね、この時期までの他の男達のトリッシュカウントは、
ブチャラティ 49
ジョルノ 14
ナランチャ 7
アバッキオ 7
フーゴ 2
となっていまして、中盤で途中離脱したフーゴよりもアカンというね。

そんなミスタですから、対するトリッシュが初めて彼の名を口に出したのが「どーしてあたしがミスタなのよォーッ!!」の時だったのは悲しいけれど至極当然だったのでしょう。
あの時ミスタは「オレのことそんな風に思ってたのかよ……」とショック受けてましたけれども、あんたにも原因あるよこれは。

ただですね、口に出したのはそこが初でも、思考まで含めればトリッシュが「ミスタ」を持ち出したのはもっと前、飛行機パニック回の頃になるのです。

ノトーリアスB.I.Gの向こうに、テントウムシブローチから再生しつつあるジョルノの左手を見つけたシーン。
あの育っている「ブローチ」を守れば…!!と彼女は考えます。

「ジョルノのゴールド・Eは再発動できるッ!ナランチャとミスタの負傷もッ!」


ここの、名前出す前の三点リーダーの溜めは何なのか。


関係薄すぎて名前ド忘れてたんじゃない?

…と私は思ってしまうんですが、あるいはジョルノとナランチャがファーストネーム呼びだったのでミスタのファーストネームも思い出そうとしてそんなもんハナから知らんと気づいたのかもしれません。とにかく、一瞬つまったのは確かです。

このあと、もう一つ頭の中で「ミスタの弾丸」という弾丸の説明として彼の名前を出し、その後は絶叫までトリッシュによる「ミスタ」はありませんでした。


・・・・・・



・・・・はい、そんな感じでここまで関係のクソ薄い二人なんですけれども。
しかしコロッセオから先は急接近です。
一回名前を呼んだら垣根が無くなったのでしょうか、ミスタはその後はトリッシュトリッシュ呼びまくって最終的には18回、トリッシュもなんだかんだで9ミスタまで上げてジョルノ、ブチャラティに次ぐ3番目に名前呼んだ男になりました。
ディモールトベネ!
特にミスタは最終盤は誰よりもトリッシュ気にかけてるからな。真面目に。
ブチャラティの昇天に気がつかないくらいトリッシュ見てたよ。

逆に、こんなにすぐに意気投合できる二人がなんでそれまで疎遠だったのか。
そりゃトリッシュはずっと亀の中だし、ミスタはその亀持って走ったり戦ったり外に出ずっぱりで、たまに亀の中にいると思えば天井の張り番していたからです。

ある意味誰よりもトリッシュ守ってるじゃねーか。男らしいよミスタ。トリッシュではなくオッパイとか冤罪かけてすまんかった。
そもそもボス裏切った時にちゃんと亀持ち込んだのも彼だ。
あの時点でトリッシュを隠してやらなきゃなと思ってたんならちょっと格好良すぎないか。

あと精神が入れ替わった事により、彼が実際どういうつもりだったかはともかく、結果としてミスタはトリッシュの肉体を完璧に守り切りましたからね。
結果にこだわる彼女のお父さんもそこは認めざるをえまい。
寄ってきた警官は半殺しにするわ、怪しいジョルノは絶対近づけないわ、トリッシュを守るという一点においては彼のやってることは全て正しくはあった。

一方で、トリッシュはどうだったかわからない。
ミスタの体だから博打に走ってもいいやと思ってたフシが無いでもない。
でもそれに耐えうるミスタの体はそれはそれで頼もしいと思います。

ミスタとトリッシュ。
遠慮がなくてとても良い組み合わせ。似合いの二人だと思いますね。
別にその後何事もなかったようだけどな。
・・・

逆にあれ、飲まれてたらどうするつもりだったん?アバッキオ。

尿を飲ませ、そして飲まれた時点で、「俺は仲間と認めない」は通らねえよ。
汗舐めたブチャラティより「上」じゃん。わからないけど。何かが。

本当は飲んでいないことをジョルノが匂わせてくれたから良かったものの、あそこでジョルノが「ごちそうさまでした」って言いきってしまったらどうなっていたのか。
他の奴はもう寄って来ない代わりに、アバッキオがジョルノ係決定ですよ。間違いない。

警戒心強いくせに隙がありすぎる。
色んな意味で危うい人だなって思いました。
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