忍者ブログ
2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
[40]  [41]  [42]  [43]  [44]  [45]  [46]  [47]  [48]  [49]  [50


アメリカ・マサチューセッツの州法「女性の騎上位禁止」

いや・・・なんか、いけるとおもったアルゲティが「男だけど吐きそうです」等、予想外に不評だったから・・・同じ白銀に責任とってもらうしかないかなって・・・

アステリオン「魔鈴。俺とアイオリアとどっちが好きだ?」
魔鈴「・・・・・」
アス「言わないなら読むぞ。今読まれたいか?ん?・・・口で言えほら」

ちなみにオレゴン州では「言葉責め禁止」
違反が発覚する経緯が知りたい。誰が訴えてどう立証するのだろう。
コトがコトだけに第三者が切符切りに来たりできるもんでは無いと思うので、訴えるとしたら当事者の男女のどちらかなんでしょうが、特に騎上位は乗る方と乗せる方とどっちを守るための法なのか。
乗せられるのが嫌なのか乗られるのが嫌なのか、どっちだ。

アス魔鈴はインモラルそうなところが萌えます。
魔鈴がバリ立ちになるにも師匠が必要じゃないですか。Sのアステリオンは彼女をMに仕込みたかったが、当の魔鈴はミリオンゴーストアタックをパクったあのノリでアステリオンのドSをパクってしまいSとSで相容れ無くなった二人は破局。
そして魔鈴はアイオリアに出会う・・・
そんな流れでしょうか。アイオリア大丈夫でしょうか。

アステリオンはたぶん、アイオリアよりよっぽど魔鈴の事を色々色々色々知ってると思うんですが、しかし、顔を見せてもらえたのはアイオリアだけ、とかだといいなあと思っています。

PR


世界の変な法律シリーズ。
イタリア・リビエラ「デブスのビキニ着用禁止」

聖闘士星矢にはデブでブスな女が存在しないため、仕方なくアルゲティで表現することにしました。
ビキニ姿のアルゲティが拝めるのは笑う小宇宙の館だけ!

一見、ひどく女性差別的な法律に思えますが、場所が高級リゾートを謳うリビエラであり、水着の中でも敢えてビキニを選択するなら着る方も最低限スタイル管理はしろよという気持ちはわからないでもありません。
しかしじゃあデブサイクは腹丸出しでいいのか。肥えた腹を隠せということなら、野郎の水着だってウエスト部分を胃のあたりまで引き上げるべきではないのか。
そのへんは確かに不公平を感じます。

ただ、なんつっても場所がイタリアですから、日本よりガバガバな気はします。いける女の基準が。上のアルゲティでも下手すりゃパスするのではないか。

アルゲティの名誉のために申し添えますと、実際の彼は太いながらもちゃんと引きしまった体をしているんです。上図はわざとオッサン太りを激化させてる状態です。
最初は、もっと女性体形で描いてたんですが、描いてるうちに、確かにデブでブスだがこれはこれでハマる男が確実にいるだろという色気が出てしまったため、急遽オッサン方向に切り替えました。
なのでこれは女体化ではなく女装です。だから何だ。


ここまで兄が弟のために身を引いてきた兄弟のプリン問題ですが、最後に双子座さんちを見てみましょう。

カノンが冷蔵庫を開けると、そこにプリンはありませんでした。

カノン「サガァ!!貴様、俺が買っといたプリンを食っただろう!!」
サガ「プリン?プリンと、はて・・・そんな子供の食べるような物、このサガが口にしたのは何十年前だったか・・・」
カノン「嘘つけコラァ!!ゴミ箱にカラが捨ててあったわ!!好物だろうが、貴様以外に誰がいる!」
サガ「たかが菓子一つのためにゴミまで漁ったのか?恥ずかしくはないかカノン、いい歳して」
カノン「いい歳して弟のおやつを分捕る貴様に言われたくないわ!!」
サガ「私が食ったという証拠でもあるのか?そこら辺の者に聞いてみろ。お前の格好をしてお前の顔をしたカノンのような奴が食ったと証言するはずだ」
カノン「お前だろうがそれ。俺に変装して食ったのか・・・?恥ずかしくないかいい歳してお前。真面目に」
サガ「頭を使うと甘い物が欲しくなってな。どうやってバレずにあれを食うかと考えていたら食わずにいられなかった」
カノン「何の役にも立たん食われ方をしたな俺のプリン。食うために頭使う意味がわからんわ!返せ!あれは俺の物だ!」
サガ「出せば良いのか?上からか?下からか?」
カノン「そういう返しはするな。俺が言うのもなんだが、お前がそういう方向に行くのは誰も望んでおらん。余所ではさんざん善人気取ってる癖に、俺には色々さらけ出し過ぎだぞお前。ええいくそっ!!もういい!!」

彼らの場合は泣き寝入りするのが弟の方だと見た。ガチの男兄弟万歳。

逆に、カノンがサガのプリンを食った場合はどうなんでしょうね。

サガ「・・・カノン。冷蔵庫にあったはずの物が、消えたのだが。お前、何か知らないか」
カノン「・・・・・(滝汗)」
サガ「さて・・・どうするか。入っていそうなところこじ開けて探すか」
カノン「すみません俺が食いましたこれでいいだろう何か文句があるか!!?」
サガ「別に。その汚い口に食われたプリンの仇を討ってやるだけだ。死ね」
カノン「このあいだ俺のを食ったのは貴様だろうが!!貴様の方が先に人のプリン食ったくせに、自分の時は怒るのか!?勝手すぎるわ!!」
サガ「黙れ。それはそれこれはこれだ。・・・はあ、全く。仕事で疲れて帰ってみれば、数少ない私の癒しを穀潰しが潰しているときたものだ・・・やってられんな」
カノン「聞えよがしな独り言をほざくな!・・・どうしろというのだ。買って返せばいいのか?フッ、言っておくがな、金があればあんな決死の覚悟でお前の物に手を出したりはせん」
サガ「安心しろ。誰もお前にそこまで期待はしていない。・・・ほら。これで買ってこい。10分以内に。できなければ本当に殺す」
カノン「・・・・。ちっ!」
サガ「カノン!」
カノン「!」
サガ「お前の分も、まあ、一つ二つなら買ってきて良いぞ。奢ってやる」
カノン「・・・・・・・・。くそっ!!」

完全に兄貴のペースでパシられるカノン。
サガもたまにはお兄さんらしいことをする。

サガの人生最大の過ちは、カノンをスニオン岬で失ったことだったと思います。
カノンがいる間は、彼は弟を通して自分の中の悪と向き合い、闘う事ができていたのではないかなと。
そんな風に思います。


アイザックと氷河でプリンに挑む。

ある日、アイザックが冷蔵庫を開けたら、プリンが1個ありました。
アイザックは冷蔵庫を閉めます。これはきっとカミュ先生が買って来てくれたんだ。晩御飯が終わったら皆で一緒に食べるように。だからとっておこう。彼はそう考えたのです。

1時間後、彼が再び冷蔵庫を開けると、プリンは跡形も無く消えていました。

アイザック「・・・・」

・・・たぶん、氷河は、冷蔵庫開けてプリンあったら何の疑問も抱かず先読みもせず食うと思うんですよ。うん。

食いっぱぐれるアイザック。
でもしょうがないか。自分の方が年上だし、我慢しなきゃな・・・
彼は健気にもそう考え、我慢しました。


数日後、アイザックが冷蔵庫を開けたら、今度はプリンが2個ありました。
アイザックはやはり冷蔵庫を閉めました。
この家には自分と氷河とカミュ先生の3人がいるのです。1個足りない。自分が食べてしまったら、誰かが食べられなくなってしまう。そう考えると手が出せなかったのです。
食べて良かったらきっとカミュ先生がそう言うだろう。それまで待とう。彼はそう考えました。

1時間後、彼が再び冷蔵庫を開けると、プリンはまたしても全て消えていました。

アイザック「・・・・氷河。プリン食ったか?」
氷河「うん」

うんじゃねえよ。
食うのは良い。だがなぜ二つ食ったのか。アイザックには理解できません。

・・・たぶん、氷河は、冷蔵庫開けてプリンあったら何の疑問も抱かず先読みもせず食うじゃないですか。で、食べ終わって、もう一回冷蔵庫をあけたらまだプリンがあったんですよ。それで、何の疑問も抱かず先読みもせずまた食ったんです

アイザック「・・・・」

しかし無くなってしまった物は仕方ありません。ここでなにやかや面倒を起こす方がきっとカミュ先生も困るでしょう。
アイザックはなんとかそう考えて、この日も耐えました。


そしてさらに数日後。
アイザックが冷蔵庫を開けたら、今度はプリンが3個あったのです。

アイザック「・・・・」

みたび冷蔵庫を閉めるアイザック。3人の家に3個プリンがあったということは、こんどこそ、晩御飯の後に皆で食べるということでしょう。今一人で勝手に食べてはいけない。氷河とカミュ先生の帰りを待って食べるんだ。彼はそう考えたのです。だが。

1時間後、彼が再び冷蔵庫を開けると、プリンは1個になっていました。

アイザック「・・・・氷河。プリン二つ食ったか?」
氷河「うん」

なぜそんなことができるのか。
アイザックには全く理解できません。3人の家に3個プリンがあってそのうち2個を一人で食うお前は一体何なんだと首根っこ捕まえて問い詰めたいところです。
ただ、氷河も今回は氷河なりに我慢しました。1個は残した。頑張った。

そこへ、カミュが帰ってきました。

アイザック「カミュ先生・・・!」
カミュ「?どうした」
アイザック「プリンが・・・」
カミュ「プリン?ああ、食べなさい。3つあっただろう」
アイザック「それが・・・氷河が2つ食べちゃったんで、残りは1個で・・・先生、半分こしましょう?」
カミュ「ん?いや、それなら私はいい。お前が食べなさい、アイザック」
アイザック「でも・・・先生食べてないのに俺だけなんて」
カミュ「いや私は本当にいいのだ。お前達の為に買って来たのだから。・・・どうした。一人で食べるのは嫌か?そうか。それなら、氷河と半分に分けなさい。それならいいだろう。氷河もまだ食べたそうだしな」
氷河「はい」

おかしいだろこれ。
理不尽過ぎてもう理解どころではないアイザック。
どうしてそうなる。2つも食べておきながら、この期に及んで横から最後のプリンをうらやましそうに凝視できる氷河はマジで一体何なのか。
納得行きません。全然納得いきません。
しかし。

アイザック「・・・・じゃあ、半分食うか?氷河」
氷河「うん!」

結局、分ける事になるのでした。

・・・氷河はこういう、無邪気な無遠慮がある気がします。そしてそれが許されてしまう乳臭さもある気がする。
氷河だけ聖衣もらうのが遅れたのは、たぶんそういうところじゃないでしょうか。
あんな育ち切ってない子供に聖衣を与えて大丈夫だろうか。カミュはギリギリまで葛藤したんだと思います。時間が許せばもう数年は修行させたかったに違いない。
氷河はなんか、そんな感じがします。


兄弟の話が出たので。
あるn人の家庭の冷蔵庫にn-1個のプリンが存在する場合兄弟はどうなるのかを考えてみたいと思います。

まず、一輝と瞬のケース。
先に冷蔵庫を開けプリンに気づいたのは一輝です。1個しか無い。彼はどうするか。
おそらく、黙ってドアを閉め、プリンに手を出す事は無いでしょう。彼とてプリンを食いたいのは山々だが、弟を差し置いて自分だけ食べるなどということはとてもできない。といって、「瞬、プリンがあるから食え」などとわざわざ言う事は逆に己のプリンへの執着を晒すようでこれもできない。瞬が既に1個食った後で自分の為にとっておいたのかもしれないという考えは浮かばない。
次にこのドアを開ける時には瞬が片付けてしまっているといい、そんな思いで冷蔵庫を後にします。
プリン1個で大変だな兄さんよ。

さて、瞬が来ました。彼はそんな無駄な逡巡はしません。冷蔵庫を開ける。あ、プリンだと思う。
「兄さん!プリンがあるよ、一緒に食べましょう!」
自分も食べたいけど兄さんにも食べさせたい。だったら半分ずつ分ければ良い。どっちか一人が我慢するという選択肢は彼にはありませんでした。
たぶん、瞬が先に冷蔵庫を開けても、ためらいなく一輝を呼びに行ったと思います。

一輝「いや、俺はいい。お前が食べろ、瞬」
瞬「ううん、はんぶんこしましょう、兄さん。その方がきっとおいしいよ。ね?」

理想的なプリンの有り方ですよ。
良い兄貴に良い弟だ。プリンはこうでありたい。

しかし、こういう兄弟はたぶん稀なのだろうと思います・・・
[40]  [41]  [42]  [43]  [44]  [45]  [46]  [47]  [48]  [49]  [50

Copyright © 『日記』 All Rights Reserved

Template by ゆうじ

忍者ブログ [PR]