2007年1月8日設置
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クリスマスが近づいてくるとこの人のリア充くささが眩しい。
ミロ。
なんかこの人は、彼女のいるクリスマスかクリスマスパーティーで彼女作るかの二択で人生歩んでそう。
なんの曇りもなく、こんな風に笑ってそう。
嘆きの壁の前で散った十二人の中で、私はこの人が消えたのを一番悲しく感じます。
誰か一人を生き残らせてくれるというなら、ミロを選ぶ。
なんでかというと、この人本当に、死んでいい理由が何も無い。
過去に何かやらかしたわけでも、背負っていた何かを清算したわけでもなく、かつあの時点で未だ死んでいないという唯一の人。
お前ら本当に良かったな、これで俺も心おきなく死ねる、という立ち位置で何も疑わずに散って行けるのはすごいことだけど、しかし悲しくて褒める気になれない。
この人は長く生きれば生きるほど、人に好かれて豊かに暮らして行けただろう。
自分も周りも明るくさせて、ずっと生きて行けただろう。
二十歳で死ぬのはあまりに早すぎる、彼に関しては痛切にそう思います。
ミロが生き残って教皇やってもいいじゃん!
シオンやサガとは違うし色々失敗してそうだけど、間違いなく慕われる。
市内で子供とガチで遊んで仕事ほっぽらかして、側近に追いかけまわされる日々を送って欲しい。
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