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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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アフロディーテのタチ悪い趣味。
色香にものを言わせて白銀をいじる。

白銀聖闘士のダンテってシチリア島出身らしいよ。という噂を聞いたアフロ。
なに?デスマスクと同じ?どんな奴だ、ちょっと行って来る、からかってくる!と興味津々出かけていきます。
聖域で鋼球鎖をぶん回しながら一人訓練中のダンテをみつけて、その横に「見てていい?」とかいきなり体育座りなんかして居座って相手を緊張させるんですが、適当に褒めたり煽てたりした挙句なんだかんだで仲良くなって、

アフロ「良かった。君みたいな誠実なイタリア人もいるんだな」
ダンテ「いや、俺はそんな誠実な男じゃ・・・」
アフロ「でも、デスマスクよりははるかにいい。あいつじゃなくて君が黄金なら良かったのに」
ダンテ「そ、そんなことは・・・」
アフロ「・・・君がよかったな」
ダンテ「!」
アフロ「君がよかった・・・私も」
ダンテ「!?」

え、ちょっと待って、何今の意味深な感じ、何この上目遣い、何この何かを待ってます的な沈黙。つうかこの人さっきっからやたら美人で可愛いんだけどどういうことなの。黄金聖闘士って何かね。
混乱するダンテでしたが、しかし彼はまだ理性的でした。自分の中のやばい扉が開かないうちに撤収にかかります。

ダンテ「あ、の・・・そ、そろそろ宮に戻られたほうがいいのではないかと・・・」
アフロ「!私がいては邪魔か?」
ダンテ「そ、そんなことは!」
アフロ「嫌われたかな・・・」
ダンテ「違います!ただ今日は日も暮れてきましたし、俺は・・・!」
アフロ「日・・・そうだな。ごめん、終電なくなっちゃった」
ダンテ「ええええええええ!?」

何をしたいんだアフロディーテ。
単に後輩をからかいまくって楽しみたいんだと思います。
タチ悪ぃ・・・
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