忍者ブログ
2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
[938]  [937]  [936]  [935]  [934]  [933]  [931]  [930]  [929]  [928]  [927
最終戦に行く前に、ちょっと待ってほしい。
魏延や徐庶が長安に奇襲をかけてる間、南中平定組は何をやっていたのか。そこをはっきりさせておこう。

長安奇襲を素早く進めて夏侯ボウを逃がさず撃破すると、南中外伝が開くというのでやってみた。
夏侯ボウを倒したら郭嘉が出てこないんじゃないか・・・と思ったら、「夏侯ボウ殿はやられてしまったようだね・・・」と台詞と表情だけ変えて普通に素敵に出て来た。
なんだー、会えるんだー、そんならさっさと夏侯ボウ殺っとくべきだったよ

というわけで、第十一章外伝 南中平定戦です。
猛獲軍との戦いですね。味方になったばかりの呉軍・魯粛達との共闘になります。

選択キャラは、関平、関索、関銀屏、鮑三娘。
うおー、関銀屏以外まだ使ったこと無い。つか関銀屏も、徐庶の反応見たくて樊城で使っただけだ。可愛いし使い易かった。
関平は・・・4で使ったからまあいいか。
大きな刀でぐるぐる回るアクションは爽快で好きだったよ!
うーん、関索か鮑三娘かって言われると、鮑三娘の方が楽しそうだな。外伝だし、女の子で参戦もいいかね。鮑三娘でGO!

陣中では、魯粛が諸葛亮をマジ嫌ってるという噂が流れていました。
何。陸口の戦いで模試った時からそんなに時間経ってないはずだけど、何があったの二人に。
ていうか思うんだけど、各国の軍師を集めて飲み会開いたとするじゃん、そして自国以外の人と会話しろっていうルールを設けるとするじゃん、そしたら諸葛亮だけハブられると思うのなんとなく。
法正には陸遜あたりが声かけてくると思うんだよね。徐庶ですら周瑜が面倒みてくれそうな気がするんだよね。郭嘉なんか誰とでも盛り上がるだろうし、賈クは陳宮と話合いそうだしな。
諸葛亮だけなんか敬遠されそうなんですよ。それで、見かねた司馬懿が声をかけに行く。
あいついい奴だよ・・・諸葛亮も実は司馬懿と話すの楽しいと思ってるよきっと・・・

それはともかく。
鮑三娘はギャルキャラなんですね。関索に話しかけるといかにもギャルギャルしい口調で、

鮑三娘「うわー、見た事無い木とか鳥とかー!超すごいって感じー!」

と、ちょっと頭が弱そうな発言です。

・・・しかし騙されるな、この子、兵法簡との相性が星四つだ。アホのように見えて実はめっちゃ頭良いのではないか!
そもそも、私の長いOL経験から見ても、ギャル系の子は家事も仕事もマジでできるからな。
大根のかつら剥きに30分かかったり、彼氏が多忙でカロリーメイトしか食えないという状況でも絶対に弁当を作ってやらず、結婚したら専業主婦になって食事は外食すればいいなどとのたまっているのは例外なく蔡文姫タイプの子だ。
鮑三娘はたぶん、頭もよいし真の意味で女子力高いと見た!

一方、彼女が惚れてるらしい関索はどんなタイプかというと。

関索「聞いた事もない獣の声がするー・・・これが南中かぁ・・・」

私の中で頭が弱いのは関索の方じゃないか疑惑が芽生える。

まさにこれ、まさにこれだよ、うちの職場のしっかりしたギャル子の旦那がこんなタイプよ。
なんてリアルなゲームなんだ三国無双。

鮑三娘「!関索、もしかして、怖いの?」
関索「いいや?僕には君がいるからね」
鮑三娘「!!それって・・・!」
関索「僕にとって一番の未知の動物は、君だよ」

なんかハラタツ男だな、関索。
このスカした男のどこがいいんだ鮑三娘。あそこにいる朱然の方がよっぽどしっかりしてそうだぞ。

まあいい。その他に何か聞いとく事はないかな。そっちの兵士はどうだ。うん、魯粛と諸葛亮がマジ仲悪そうと。それもう聞いた。どんだけ最悪な関係になってんだ。同盟再構築したんじゃなかったのか。

魯粛「さてどうする?諸葛亮殿。この南征、長安の目くらましだけではあるまい」
諸葛亮「ええ、もちろん。今回の目的は、侵攻では無く説得です。魯粛殿にも、前線に出ていただきます。臨機応変な指示を、お願いいたしますよ」
魯粛「ああ、無論だ。呉の軍師として、無様な姿は見せられんよ」

うう、ピリピリしてる・・・何がそんなに気に障ってるんだ孔明・・・

諸葛亮「さあ、早く終わらせましょう。このような暑い地に長居は無用です

不機嫌の原因=暑いから。

あ・・・・

魯粛「はっはっは、それが本音か!稀代の軍師殿も、暑さには勝てぬとは」

あほかあああああああああ!!!!そんなつまらん事でギスギスしてたんかあああああ!!!!
お前らのせいでどんだけ陣中の雰囲気悪くなってると思ってんだ!!
まず髭を剃れ!!袖をまくれ!!そのズーダラした服の裾を上げろ!!上げ方はそれこそ鮑三娘にでも聞け!腰のとこで折込んで丈短くする方法をあの子は絶対知っている!!
つうか煽げよ!!何のための羽扇子だああああああ!!!!

戦闘開始です。

南蛮大王・猛獲を説得するのが目的です。
が、魯粛が話しかけると猛獲は「大軍で押し寄せておいて何が話だ!」と切れました。
・・・そりゃまあそうね・・・
仕方ないので撃破します。こんなんじゃねえぞ!待ってろ!と一時撤退する猛獲。
その隙に兵器の準備を始める魯粛。
あんた実は話なんかする気ないだろ・・・そんなもの見せたら伝わるはずの誠意も圏外になるわ・・・

鮑三娘「関索、南中って楽しいね。二人で旅行に来たみたいで!」
関索「旅行か・・・うん、この太陽の下、君となら楽しそうだね」
鮑三娘「関索・・・!できれば、ずっとこうして・・・(兵法簡で敵を殴りつけながら)
関索「でも、今は戦いに集中しなけりゃね!」

何しに来たんだよこいつら。

だめだ。やっぱりどっちもアホだった。
はいはいはい!真面目に仕事する!二人は離れて!
鮑三娘は魯粛と一緒に投石兵撃破に行く!

魯粛「うむ、良い働きだな。この調子で励んでくれ。援助は惜しまんぞ

援交みたいに聞こえるからやめろ魯粛。

投石兵撃破した後もずっとついてきて「援助は惜しまん」って繰り返し言ってくる。
超怖いんですけどこのオジサン!敵将倒して手に入る銭が汚れた小遣いに思えて来たわ!
おい、早くこのステージ終わって呉の人たちには帰ってもらうぞ!

あ、象みっけ。間近で見るとすごい迫力。
しかも乗れる!ひゃっほーい!!楽しい!!

大岩が転がってきたり、毒沼があったりと明るく楽しいステージです。まるで本当に遊びに来たかのようだ。
出てきては負け惜しみを言って撤退する猛獲も可愛いし。
負けると「大王すまねえええええ!」って泣きだす敵将達も、見た目はごついけど素直で可愛い人たちだ。いいねえ、南中。

南蛮大王・猛獲と、その妻・祝融を3回撃破してステージクリア。
「侵略する気は無い。同盟を結びたいだけだ」と改めて説得し、猛獲を安心させて終了です。

ところでこの戦、始ってからは指示を出してるのが魯粛だけでした。
諸葛亮は一言もしゃべらず。どうしたんだ。本当にへばったのか。どんだけ暑さに弱いのあの人。

丞相のちょっと可愛いところが見れた気がしました。
PR
[938]  [937]  [936]  [935]  [934]  [933]  [931]  [930]  [929]  [928]  [927

Copyright © 『日記』 All Rights Reserved

Template by ゆうじ

忍者ブログ [PR]