2007年1月8日設置
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ナレーション「陸口での小規模な武力衝突の後、諸葛亮は魯粛と対談。(中略)両国の同盟を再確認した」
小規模・・・だと?あれが・・・?呉の武将総出演したのに・・・?
蜀の次の一手は南中平定。後顧の憂いを断ち、心置きなく魏を倒せるように整えるのです。
ねえ、なんでそんなに魏を敵視するの。あそこの人も皆いい人よ。
しかしそこで魏延から提案が。南中を攻めると見せかけて魏の油断を誘い、一方で自分が長安に奇襲をかけたいというのです。
諸葛亮もこれに同意。あら、IFだと魏延との仲もIFになるのかしら。
かくして再び、魏との戦の火蓋が切って落とされるのでした。
IF第十一章 長安奇襲戦。
選択可能キャラは魏延・馬超・ホウ統・そして徐庶。
徐庶に魅力を感じつつ、でもまだ一回も使って無いから魏延で行きましょう。
まずは陣内で兵士の会話を聞きます。
兵士2「諸葛亮殿と魏延殿、仲が悪かったんじゃ?だが今回の策は採用された」
兵士2「何でも、徐庶殿が間に入ったらしい。ああいう感じの人がいると丸く収まるな」
やっぱり仲悪かった。IFじゃなかった。
でも徐庶が繋いでくれたのか。そうか。どんな繋ぎ方をしたんだろうな(「・・・アイツ、ニオウ・・・」「あなたもそう感じましたが魏延・・・」)気になるなあ。
さらに、長安を守る夏侯ボウとやらが外道な様子。若い娘さんを攫って城に幽閉し、返さないんだそうで、なんだそれは。待って、徐庶でやったら萌えたんじゃないのこの伏線。
しまった・・・(ごめん魏延)
しかし誘拐とか最低ですね。そういうことは人としてやっちゃいかんですよ。
だよね、ホウ統。
ホウ統「この戦、諸葛亮からお使いを頼まれてねえ。敵の将を一人連れて来いなんていうのさ。相当な知勇の持ち主らしい。さあて、上手くいくかねえ・・・?」
おかしいだろ。ステージの要素が。
ちなみに狙われてるのは姜維なわけですが!
なんで誘拐からの救出と誘拐するのとをひとつのステージに入れるの!?矛盾するでしょ明らかに!!心をどこに落ちつけていいかわからないんですけど!
戦闘開始の会話は、とらわれた女性の姉である女官とでした。城の裏口まで案内してくれるとのことです。こちらが別口の誘拐予備班だとは思ってもいないようです。
女官「どうか、あの子を助けていただけませんか・・・!」
ワカッタ。我、オ前ノ妹、助ケル!
というわけで戦闘開始です。
まずは捕らわれた娘さんを探しましょう。誰なのかも気になるし。蜀キャラでそんな可憐な女の子いたっけ?もしかして鮑三娘か。助けてみたら意外と元気っ子で野郎ども困惑パターンか。ありそう。
よーし、我ガンバル!
・・・って、魏延は頑張ったんですがね。敵将を数匹倒して、さらに曲がり角を曲がったらそこに張コウがいたので驚いてこれも撃破して。
そうしていざ助けてみたら、ただのモブ女官だったというね。
しかも彼女への声かけはホウ統に取られた。
ホウ統「助けに来たよ娘さん。あんたの姐さんに頼まれてね」
女官(妹)「まあ、姉様が?ありがとうございます」
喜んで城内の扉開けてくれたのは良かったけど・・・我、ガッカリ。
しかし。超展開はここからでした。
敵兵「夏侯ボウ殿!敵が城内に侵入!何者かが内通していたようです!」
夏侯ボウ「なんと!?内通者がいたとは・・・!俺は下がる!蔡文姫殿、後は任せたぞ!!」
どんな任せ方ぁぁ!?;
川で囲まれた完全安全地帯まで撤退しやがった!!女にケツ持たせて逃げた奴初めて見たわ!!
しかも蔡文姫、たぶん全キャラ中最も武闘と縁遠い人なんだけども!!箜篌しか持ってない姫に魏延の相手させるってか!!そんな奴に夏侯を名乗ってもらいたくねええええ!!
徐庶「主将が逃げるとは、奇襲が効きすぎたか。・・・冗談はさておき、奴を追いかけないとな」
ふっきれた徐庶の頼もしさよ。
と、ここで敵の援軍到着の報告が入ってきます。姜維の軍です。
なんと彼は、蜀が長安を狙う事を読んでいたというのです。
姜維「夏侯ボウ殿、ご無事ですか!?開門願います!!」
夏侯ボウ「姜維が来ただと?聞いておらんぞ!もしや、姜維も蜀に内通しているのでは!」
早くも可哀想な事になり始める姜維。
IFでも彼はこの扱いなんでしょうか。あんまりじゃないでしょうか。
返事が無いため、心配のあまり門を破る姜維。泥沼だよ。到着5秒で取り返しのつかないことになってるよ。
ホウ統「こちらの策を見破るとは、さすが噂に名高い麒麟児だねえ」
徐庶「あれが諸葛亮が注目している将だな。蜀に迎えたいが・・・まずは戦うしかないか」
相談してる軍師二人が怖すぎる。誘拐犯だ。誘拐犯がここにいる。
魏延は黙って蔡文姫を撃破します。早くお逃げ。ここは危ない。下手すると蜀に迎えられるよ。
そして姜維と対面。
ホウ統「いやあ大したもんだ。ちょっと戦はやめて、あっしと話さないかい?」
姜維「何を馬鹿なことを!敵とかわす言葉など持ち合わせていない!」
ミッション『姜維を撃破せよ!』
ナンパに失敗したら殴ると言うこの鬼畜な流れ。
撃破すると姜維は体勢を立て直すためいったん退きます。
しかしホウ統は追いません。
ホウ統「これは面白い流れになるかもねぇ・・・逃げた麒麟児を見て、敵軍はどう思うやら」
徐庶「なるほど。士元、君の考えが読めた(微笑)」
ミッション『馬遵(姜維の主)を撃破し、姜維を孤立させよ!』
・・・酷ぇ・・・
徐庶「(馬遵に向かって)俺達がここに来られた意味、わかるか?姜維は簡単に道を開けてくれたぞ」
ふっきれ過ぎだよ徐庶。
真黒じゃねえかああああああ!!ちょっと前までのうじうじしてたお前はどこに消えたの!?益州取るのすらあんなに心痛めてたお前は!?
つうか何ですか、IFに入ればどこでも軍師は黒くならなければいけない法則でもあるんですか!!郭嘉はそうでもお前は違うと思ってたよ徐庶!!
ただ黙々と敵将を倒すだけの魏延がなんと善良に見える事か!
馬遵「姜維め、姜維め!曹魏に背くことの意味、思い知れ・・・!」
呪いの言葉を吐きながら撃破される馬遵。ひいいいい;
これで姜維は孤立したねえ、と嬉しそうなホウ統。ひいいいいいいい!;
そして再度、姜維を撃破ですよ。あんまりだ。
膝をついた姜維は、この首を持って行け!と叫びます。
じゃあ遠慮なく、ただし胴体はつけたままでね、とホウ統はにんまり。
姜維「どういうことだ!?」
徐庶「蜀に来い、ということだ」
馬超「俺たちは皆、劉備殿に惹かれて集まった」
魏延「オマエモ、来イ・・・!」
・・・・・
姜維「魏の将、姜伯約は今死んだ。・・・この命、あなたたちに預けよう」
姜維・・・。言う前に一瞬、諦めたように俯く顔が切ない。そりゃ、こんなやり方じゃあな・・・
こちらの味方にはなったけど、複雑だよなあ・・・
徐庶「夏侯ボウのもとへ行こうにも道が無い。何か手はないものだろうか」
姜維「この付近に武器庫があります!その中の兵器を使えば、道は開けるでしょう!」
!!?
姜維「姜伯約だ!(武器庫の)門を開けてくれ!」 武器庫、開門!
お前もふっきれすぎだろ姜維。
身変わりはえええええええ!!!!!
戦うのはいいよ!?しかしこんなに早く偽計に走るのはさすがに人間性を疑うわ!!
内通してはいなかったけど、ほとんど内通してたようなもんじゃね!?あんまりじゃね!?
武器庫を制圧して架橋車を強奪。これで川向うの夏侯ボウまで、橋を架けようという寸法です。
しかしそこで敵援軍が到来。
李典「あー、変なもん持ち出してやがる!俺の感があれをぶっ壊せって言ってるぜ!」
李典!台詞無いけど楽進も来た!
うわああああああ!なんかお前ら見てほっとしたよ!!安心したよ、なんか!!蜀の人たち怖いよ!
ただ、こちらにも呉の援軍が到着したので、後は陸遜と呂蒙に任せた。
架橋車の設置完了。川を越えると、さらに敵援軍の徐晃と王異が登場。
来るねー、魏。やるねー。
伝令「伝令!さらに敵の増軍が到来!率いているのは敵軍師・郭嘉のようです!」
!かっ・・・・!
郭嘉「夏侯ボウ殿は無事のようだね。さて、うまくやってくれたかな?」
郭嘉あああああああああ!!!!!!!!
生きてたああああああ!!!まだ郭嘉が生きてたああああああああああ!!!!
うわああああああああああん!!!!郭嘉あああああああああああ!!!!
夏侯ボウ「郭嘉殿が来てくれたか!よし!これで心置きなく逃げられる!」
夏侯ボウ、撤退。
いいよ、邪魔な奴は皆消えればいい!ここには郭嘉だけがいればいい!!
徐庶「今、魏軍の指揮を執るのは郭嘉だ。奴を討って、長安を制圧してしまおう」
郭嘉を奴とか言ったか、そこのモサ男(怒)
ちょっともう、少しでも邪魔が入らない状態で郭嘉に会いたい。徐晃も王異も消えてくれ。撃破!撃破!
郭嘉ー!久しぶり、会いたかったよー!
『郭嘉、火炎車を起動!』
郭嘉「私は郭奉孝。お相手を願おうかな」
部屋が埋まるほどの数の火炎車を並べてにっこり挨拶する郭嘉。
この火炎の猛攻と郭嘉の足の速さに翻弄されて、初回プレイ時はストーリーモードで初・普通に死んだ。
はんぱねえ・・・!
再プレイ時は必死で頑張りました。とにかく火炎車を破壊しないことにはあっという間にゲージ持っていかれる。恐ろしい。
撃破すると、郭嘉は「哀しい」の表情で、
郭嘉「これは旗色が悪いね・・・。仕方ない、ここは退くしかないかな」
はうぁ!ちょっと具合悪い時の声になってる!
郭嘉!早く帰って休め!負けたんだから宴は無しだ、寝てなさい!
・・・郭嘉の哀しい時の顔、可愛すぎてもう・・・(鼻を押さえながら)
長安奇襲、完了です。
郭嘉に会えた・・・!!
小規模・・・だと?あれが・・・?呉の武将総出演したのに・・・?
蜀の次の一手は南中平定。後顧の憂いを断ち、心置きなく魏を倒せるように整えるのです。
ねえ、なんでそんなに魏を敵視するの。あそこの人も皆いい人よ。
しかしそこで魏延から提案が。南中を攻めると見せかけて魏の油断を誘い、一方で自分が長安に奇襲をかけたいというのです。
諸葛亮もこれに同意。あら、IFだと魏延との仲もIFになるのかしら。
かくして再び、魏との戦の火蓋が切って落とされるのでした。
IF第十一章 長安奇襲戦。
選択可能キャラは魏延・馬超・ホウ統・そして徐庶。
徐庶に魅力を感じつつ、でもまだ一回も使って無いから魏延で行きましょう。
まずは陣内で兵士の会話を聞きます。
兵士2「諸葛亮殿と魏延殿、仲が悪かったんじゃ?だが今回の策は採用された」
兵士2「何でも、徐庶殿が間に入ったらしい。ああいう感じの人がいると丸く収まるな」
やっぱり仲悪かった。IFじゃなかった。
でも徐庶が繋いでくれたのか。そうか。どんな繋ぎ方をしたんだろうな(「・・・アイツ、ニオウ・・・」「あなたもそう感じましたが魏延・・・」)気になるなあ。
さらに、長安を守る夏侯ボウとやらが外道な様子。若い娘さんを攫って城に幽閉し、返さないんだそうで、なんだそれは。待って、徐庶でやったら萌えたんじゃないのこの伏線。
しまった・・・(ごめん魏延)
しかし誘拐とか最低ですね。そういうことは人としてやっちゃいかんですよ。
だよね、ホウ統。
ホウ統「この戦、諸葛亮からお使いを頼まれてねえ。敵の将を一人連れて来いなんていうのさ。相当な知勇の持ち主らしい。さあて、上手くいくかねえ・・・?」
おかしいだろ。ステージの要素が。
ちなみに狙われてるのは姜維なわけですが!
なんで誘拐からの救出と誘拐するのとをひとつのステージに入れるの!?矛盾するでしょ明らかに!!心をどこに落ちつけていいかわからないんですけど!
戦闘開始の会話は、とらわれた女性の姉である女官とでした。城の裏口まで案内してくれるとのことです。こちらが別口の誘拐予備班だとは思ってもいないようです。
女官「どうか、あの子を助けていただけませんか・・・!」
ワカッタ。我、オ前ノ妹、助ケル!
というわけで戦闘開始です。
まずは捕らわれた娘さんを探しましょう。誰なのかも気になるし。蜀キャラでそんな可憐な女の子いたっけ?もしかして鮑三娘か。助けてみたら意外と元気っ子で野郎ども困惑パターンか。ありそう。
よーし、我ガンバル!
・・・って、魏延は頑張ったんですがね。敵将を数匹倒して、さらに曲がり角を曲がったらそこに張コウがいたので驚いてこれも撃破して。
そうしていざ助けてみたら、ただのモブ女官だったというね。
しかも彼女への声かけはホウ統に取られた。
ホウ統「助けに来たよ娘さん。あんたの姐さんに頼まれてね」
女官(妹)「まあ、姉様が?ありがとうございます」
喜んで城内の扉開けてくれたのは良かったけど・・・我、ガッカリ。
しかし。超展開はここからでした。
敵兵「夏侯ボウ殿!敵が城内に侵入!何者かが内通していたようです!」
夏侯ボウ「なんと!?内通者がいたとは・・・!俺は下がる!蔡文姫殿、後は任せたぞ!!」
どんな任せ方ぁぁ!?;
川で囲まれた完全安全地帯まで撤退しやがった!!女にケツ持たせて逃げた奴初めて見たわ!!
しかも蔡文姫、たぶん全キャラ中最も武闘と縁遠い人なんだけども!!箜篌しか持ってない姫に魏延の相手させるってか!!そんな奴に夏侯を名乗ってもらいたくねええええ!!
徐庶「主将が逃げるとは、奇襲が効きすぎたか。・・・冗談はさておき、奴を追いかけないとな」
ふっきれた徐庶の頼もしさよ。
と、ここで敵の援軍到着の報告が入ってきます。姜維の軍です。
なんと彼は、蜀が長安を狙う事を読んでいたというのです。
姜維「夏侯ボウ殿、ご無事ですか!?開門願います!!」
夏侯ボウ「姜維が来ただと?聞いておらんぞ!もしや、姜維も蜀に内通しているのでは!」
早くも可哀想な事になり始める姜維。
IFでも彼はこの扱いなんでしょうか。あんまりじゃないでしょうか。
返事が無いため、心配のあまり門を破る姜維。泥沼だよ。到着5秒で取り返しのつかないことになってるよ。
ホウ統「こちらの策を見破るとは、さすが噂に名高い麒麟児だねえ」
徐庶「あれが諸葛亮が注目している将だな。蜀に迎えたいが・・・まずは戦うしかないか」
相談してる軍師二人が怖すぎる。誘拐犯だ。誘拐犯がここにいる。
魏延は黙って蔡文姫を撃破します。早くお逃げ。ここは危ない。下手すると蜀に迎えられるよ。
そして姜維と対面。
ホウ統「いやあ大したもんだ。ちょっと戦はやめて、あっしと話さないかい?」
姜維「何を馬鹿なことを!敵とかわす言葉など持ち合わせていない!」
ミッション『姜維を撃破せよ!』
ナンパに失敗したら殴ると言うこの鬼畜な流れ。
撃破すると姜維は体勢を立て直すためいったん退きます。
しかしホウ統は追いません。
ホウ統「これは面白い流れになるかもねぇ・・・逃げた麒麟児を見て、敵軍はどう思うやら」
徐庶「なるほど。士元、君の考えが読めた(微笑)」
ミッション『馬遵(姜維の主)を撃破し、姜維を孤立させよ!』
・・・酷ぇ・・・
徐庶「(馬遵に向かって)俺達がここに来られた意味、わかるか?姜維は簡単に道を開けてくれたぞ」
ふっきれ過ぎだよ徐庶。
真黒じゃねえかああああああ!!ちょっと前までのうじうじしてたお前はどこに消えたの!?益州取るのすらあんなに心痛めてたお前は!?
つうか何ですか、IFに入ればどこでも軍師は黒くならなければいけない法則でもあるんですか!!郭嘉はそうでもお前は違うと思ってたよ徐庶!!
ただ黙々と敵将を倒すだけの魏延がなんと善良に見える事か!
馬遵「姜維め、姜維め!曹魏に背くことの意味、思い知れ・・・!」
呪いの言葉を吐きながら撃破される馬遵。ひいいいい;
これで姜維は孤立したねえ、と嬉しそうなホウ統。ひいいいいいいい!;
そして再度、姜維を撃破ですよ。あんまりだ。
膝をついた姜維は、この首を持って行け!と叫びます。
じゃあ遠慮なく、ただし胴体はつけたままでね、とホウ統はにんまり。
姜維「どういうことだ!?」
徐庶「蜀に来い、ということだ」
馬超「俺たちは皆、劉備殿に惹かれて集まった」
魏延「オマエモ、来イ・・・!」
・・・・・
姜維「魏の将、姜伯約は今死んだ。・・・この命、あなたたちに預けよう」
姜維・・・。言う前に一瞬、諦めたように俯く顔が切ない。そりゃ、こんなやり方じゃあな・・・
こちらの味方にはなったけど、複雑だよなあ・・・
徐庶「夏侯ボウのもとへ行こうにも道が無い。何か手はないものだろうか」
姜維「この付近に武器庫があります!その中の兵器を使えば、道は開けるでしょう!」
!!?
姜維「姜伯約だ!(武器庫の)門を開けてくれ!」 武器庫、開門!
お前もふっきれすぎだろ姜維。
身変わりはえええええええ!!!!!
戦うのはいいよ!?しかしこんなに早く偽計に走るのはさすがに人間性を疑うわ!!
内通してはいなかったけど、ほとんど内通してたようなもんじゃね!?あんまりじゃね!?
武器庫を制圧して架橋車を強奪。これで川向うの夏侯ボウまで、橋を架けようという寸法です。
しかしそこで敵援軍が到来。
李典「あー、変なもん持ち出してやがる!俺の感があれをぶっ壊せって言ってるぜ!」
李典!台詞無いけど楽進も来た!
うわああああああ!なんかお前ら見てほっとしたよ!!安心したよ、なんか!!蜀の人たち怖いよ!
ただ、こちらにも呉の援軍が到着したので、後は陸遜と呂蒙に任せた。
架橋車の設置完了。川を越えると、さらに敵援軍の徐晃と王異が登場。
来るねー、魏。やるねー。
伝令「伝令!さらに敵の増軍が到来!率いているのは敵軍師・郭嘉のようです!」
!かっ・・・・!
郭嘉「夏侯ボウ殿は無事のようだね。さて、うまくやってくれたかな?」
郭嘉あああああああああ!!!!!!!!
生きてたああああああ!!!まだ郭嘉が生きてたああああああああああ!!!!
うわああああああああああん!!!!郭嘉あああああああああああ!!!!
夏侯ボウ「郭嘉殿が来てくれたか!よし!これで心置きなく逃げられる!」
夏侯ボウ、撤退。
いいよ、邪魔な奴は皆消えればいい!ここには郭嘉だけがいればいい!!
徐庶「今、魏軍の指揮を執るのは郭嘉だ。奴を討って、長安を制圧してしまおう」
郭嘉を奴とか言ったか、そこのモサ男(怒)
ちょっともう、少しでも邪魔が入らない状態で郭嘉に会いたい。徐晃も王異も消えてくれ。撃破!撃破!
郭嘉ー!久しぶり、会いたかったよー!
『郭嘉、火炎車を起動!』
郭嘉「私は郭奉孝。お相手を願おうかな」
部屋が埋まるほどの数の火炎車を並べてにっこり挨拶する郭嘉。
この火炎の猛攻と郭嘉の足の速さに翻弄されて、初回プレイ時はストーリーモードで初・普通に死んだ。
はんぱねえ・・・!
再プレイ時は必死で頑張りました。とにかく火炎車を破壊しないことにはあっという間にゲージ持っていかれる。恐ろしい。
撃破すると、郭嘉は「哀しい」の表情で、
郭嘉「これは旗色が悪いね・・・。仕方ない、ここは退くしかないかな」
はうぁ!ちょっと具合悪い時の声になってる!
郭嘉!早く帰って休め!負けたんだから宴は無しだ、寝てなさい!
・・・郭嘉の哀しい時の顔、可愛すぎてもう・・・(鼻を押さえながら)
長安奇襲、完了です。
郭嘉に会えた・・・!!
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