2007年1月8日設置
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蜀の第三章 徐州防衛戦。
誰か。ハリセンを下さい。
いいですか、まずですね、選択キャラは第一章と同じく関羽・張飛・劉備なので、劉備です。
曹操の時は曹操のために頑張る配下将を選択してましたが、この三人だと劉備お前も少しは頑張れという気持になるので自然に彼を選んでしまう。それはいい。
ステージは徐州。敵対した曹操に攻められているので何とか守り切れ!という話です。相手の軍師は郭嘉。郭嘉が敵として出てくるというだけでときめくものがあります。見ろ、私はこんなにも郭嘉を愛している(安堵)。
今回、曹操は敵なわけですよ。ということはこっちから見れば悪なわけですよ。
悪なら悪らしい理由があるものと当然思うじゃないですか。
思ったところで陣内の兵士の会話をお聞きください。
兵士1「曹操って敵になったり味方になったり、ややこしい奴だな・・・?」
兵士2「帝の曹操暗殺計画に(劉備が)乗っちまって、それがばれてしまったからな。だから今追われてるってわけさ」
そして出陣前の劉備の台詞をお聞きください。
劉備「このままでは徐州を捨てなければならない・・・曹操め!己の野心のために兵を動かす者だったとは!!」
殴っていいですかこいつを。
悪いの完全にお前ぇぇぇぇえええええ!!!!潰しに来られても何も文句言えないことしてんだろうが!!なんで逆切れしてんの!!?
蜀ストーリーやってみれば徐州についての劉備の事情がわかるだろうと思ってたのに何の事情も無かったよ!!
もはや兵士たちに慕われてる理由がわかんねーよ!これからこの人で郭嘉を撃破しなきゃいけないのがなんかすごく嫌だよ!
劉備「結局私はこの地に戦火を運んだだけなのか・・・」
関羽「志あらば戦乱は避け得ぬもの。我らはただ、志を高く持つのみ」
劉備「・・・そうか。そうかもしれぬな。雲長、私の志を支えてくれ!」
いやお前らの志ってここまであんま聞いたこと無いんだけど!
強いて言えば民の平安だよな!民の平安のために民を戦火に巻き込んで高いも低いもヘッタクレもあるかぁ!
猛烈なツッコミに心震わせながら、戦闘開始。
劉備「これ以上徐州を荒らされてはならぬ!何としても守り切るのだ!」
をををををををを!!!(怒)
何一方的な被害者みたいに言ってんだああああああ!
城内の敵を一掃しろミッション出たけどこんなにやりたくない要求は初めてだ!
楽進「郭嘉殿から先陣を任せていただいた。この任務。必ずや全うせねば・・・!」
楽進ー!!全うさせたいよ!郭嘉の策を全部成功させてやりたいよ!(泣)
もう自分で使ってて劉備の調子に乗った無双奥義がすごいハラタツよ!
劉備「このままではキリが無いな・・・なんとか敵を足止めする方法は無いものか」
張飛「兄者!この城には石の仕掛けがあったよな!あれを使おうぜ!」
張飛が転石装置を使用することを思いつきました。操作のためには西の小部屋に行かなければなりません。しかし、そこは既に魏軍に占拠されています。
劉備「まずはこの部屋の敵を一掃せねばならんな」
気が乗らねえ!まったく!モブ将の荀彧すら傷つけたくないわ!
くそっ!(やむをえない)
一掃して転石装置を軌道。
と、ここで報告が入り、曹操が西の劉備軍を倒して攻め上がってきたとのこと。
劉備「曹操は挟撃を狙っているのか・・・!いったい、どうすればよいのだ・・・」
はっはっは!郭嘉に勝とうなんざ100年早いわ!
伝令「報告!敵は投石機を利用!転石装置を破壊しようとしています!」
あっはっはっは!いいぞ郭嘉ー!やったれやったれ!!
・・・こんなにも敵を応援しながらゲームをやるのは初めてです。
関羽「西北の挟撃と投石機・・・三方からの攻撃は阻止せねばなりませんな」
うっせヒゲ。
劉備「よし、私は北の敵を迎撃しよう。雲長は西を、翼徳は投石機を頼む!」
張飛!郭嘉の策を壊したら後でデコピンだかんな!
プレイヤーとキャラクターの心が100億光年の距離。劉備で敵を斬りながら劉備の敗北を心の底から望んでいる、このねじれた状況は一体何。
北から進軍していた敵は徐晃でした。
御大将の劉備自らの迎撃に感銘を受け、奮起する徐晃。漢らしすぎて魏がますます悪から遠い。
倒したく無いよ・・・やだよ・・・でも撃破したよ。
関羽がてこずっているので西の援軍に向かいます。
たどり着いた先にいたのは。
張遼。
負けたい。
いやだー!!張遼がのび太にやられるなんて絶対いやだーーー!!!
嘆き悲しみながら張遼を撃破すると同時に入る報告、「李典、敗走!」。
いやだああああああああ!!李典んんんんん!!!
張飛「これで奴らのたくらみは潰せたか。へっ、この俺様にかかればこんなこたぁ朝飯前よ!」
(怒)
・・・張遼たちを奴ら呼ばわりとか・・・(怒)
投石機を阻止して喜ぶ義兄弟3人がハラタツ・・・!郭嘉の策が・・・!
お前らこれで郭嘉が体調崩したら赦さんからな!覚悟しとけよ!
敵伝令「伝令!郭嘉様から、前線の兵は一時退避せよとの命令です!」
おっ!
楽進「郭嘉殿が仰るからには何か策があるはず。ここは一時撤退しましょう」
了解だ楽進!見守ってるから無事に退避しろよ!
劉備「この状況で撤退・・・?妙だ。何かを企んでいるのでは・・・」
郭嘉「敵は思った以上に善戦しているようだね。さて、ここから形勢逆転といこうか」
郭嘉あああ!待ってましたーー!!!
良かった、元気そう。困ってる様子もなさそう。むしろ楽しそう。
良かった・・・
郭嘉「まずは城と邪魔な兵器、両方燃やそう。火計部隊、よろしく頼むよ」
外道万歳。
ありがとう郭嘉。今ようやく、魏を倒していい何かの理由が見つかった気がする。
穏やかに微笑んでるけど、内心はらわた煮えくり返っていたんだね・・・!
やっぱやだよね、策が台無しにされるのはね!ごめんね!
ここで火計を阻止せよミッションが出ますが、嫌だね。成功させるね。
ほーらおいでおいで火計部隊。劉備を追って城の中に入るんだ。
~火計、成功~
郭嘉「うん、火計は成功したようだね。あとは劉備軍にとどめを刺してもらえるかな」
ああ、郭嘉が喜んでいる・・・!
劉備「すまない、徐州の民よ・・・」
う・・・・さすがに少し良心が痛みはするな・・・・・・
敵はとどめを刺すために、許チョ・典韋・曹仁を投入してきました。本気だ。容赦がねえ。さすが郭嘉。
あ、勝利条件変更指令きた。なになに・・・
「勝利条件変更!
郭嘉を撃破せよ!」
(滝汗)
い、いやだ!郭嘉を叩くのは嫌だ!
・・・でもこれやらなきゃステージクリアできないの・・・?
うあああああああ;!!なんでだよ!倒すのは曹操でいいじゃん!
と思ったら曹操、後は郭嘉に任せていつの間にか撤退してた。うおおおい。
しかも関羽が北から速攻で郭嘉の方に移動してやがる。
やめろやめろやめろ、ヒゲに郭嘉斬らせるぐらいなら自分でやる!ええいどけどけ雑魚どもが!
あ、典韋。すまん、そこどいてくれ!撃破!
典韋「くっそぉー!お前の顔、絶対忘れないからな!」
フッ、覚えられるもんなら覚えてみろよこの地味な面。
曹仁と許チョは関羽に任せます。というか、関羽を二人に任せます。
二人とも、そいつ止めといてくれ。頼んだぞ!
そして敵陣に到着すると。
郭嘉「ここまでやってくるとは・・・力任せで押してくる割には、中々やるね」
びっくり顔だ・・・郭嘉可愛い・・・っ!(悔涙)
断腸の思いで郭嘉に斬りかかりますが・・・
郭嘉「受け取ってほしいな」(必殺技発動)
全部受け取りました。
だって!オート郭嘉が首をきゅって傾けて!くっそ可愛いんじゃあああこのアクション!!!
あ、許チョ達が追いついてきた。
うう、名残惜しいが、郭嘉、終わらせてもらうよ。
撃破!
同時にイベントが始まりました。
劉備と関羽、張飛が膝をついた郭嘉を取り囲んでいます。
・・・って・・・
張飛「てこずらせやがって!さあ、覚悟しやがれ!」
ちょ、ちょっと。まさか郭嘉をマジで斬るなんてことは無いだろうな。
や、やだやだやだ。絶対やだやだやだ。
郭嘉「・・・フッ、てこずらせた、か」
お・・・?
郭嘉「うん、それは良かった」
彼が笑ったその瞬間。
伏兵がずらりと周りを取り囲んで。
郭嘉「てこずってくたびれただろうが・・・もうひと頑張りできるかな?」(流し目)
鼻血吹くかと思いました。
最っ高。蜀ストーリー最っっっっ高。
郭嘉が好きだあああああああああああ!!!!
もうもうもう、この台詞と表情見れただけで寿命が3年延びた!劉備、お前いい仕事したよ!
その後、関羽が一人盾となって伏兵達の追撃を防ぎ、劉備と張飛を逃がします。ここすごい良いシーンなんだけど郭嘉の余韻に心臓ばくばくしすぎてまともに見れてない。すみません。
ステージクリアです。
関羽はそのまま消息不明に。
劉備と張飛は失意のまま、袁紹のもとに身を寄せます。
そして再び曹操と相まみえる舞台、官渡の戦いへと至るのです。
・・・なるほどな。こういう流れであの戦中離脱にいたるわけか。
なるほどな。
誰か。ハリセンを下さい。
いいですか、まずですね、選択キャラは第一章と同じく関羽・張飛・劉備なので、劉備です。
曹操の時は曹操のために頑張る配下将を選択してましたが、この三人だと劉備お前も少しは頑張れという気持になるので自然に彼を選んでしまう。それはいい。
ステージは徐州。敵対した曹操に攻められているので何とか守り切れ!という話です。相手の軍師は郭嘉。郭嘉が敵として出てくるというだけでときめくものがあります。見ろ、私はこんなにも郭嘉を愛している(安堵)。
今回、曹操は敵なわけですよ。ということはこっちから見れば悪なわけですよ。
悪なら悪らしい理由があるものと当然思うじゃないですか。
思ったところで陣内の兵士の会話をお聞きください。
兵士1「曹操って敵になったり味方になったり、ややこしい奴だな・・・?」
兵士2「帝の曹操暗殺計画に(劉備が)乗っちまって、それがばれてしまったからな。だから今追われてるってわけさ」
そして出陣前の劉備の台詞をお聞きください。
劉備「このままでは徐州を捨てなければならない・・・曹操め!己の野心のために兵を動かす者だったとは!!」
殴っていいですかこいつを。
悪いの完全にお前ぇぇぇぇえええええ!!!!潰しに来られても何も文句言えないことしてんだろうが!!なんで逆切れしてんの!!?
蜀ストーリーやってみれば徐州についての劉備の事情がわかるだろうと思ってたのに何の事情も無かったよ!!
もはや兵士たちに慕われてる理由がわかんねーよ!これからこの人で郭嘉を撃破しなきゃいけないのがなんかすごく嫌だよ!
劉備「結局私はこの地に戦火を運んだだけなのか・・・」
関羽「志あらば戦乱は避け得ぬもの。我らはただ、志を高く持つのみ」
劉備「・・・そうか。そうかもしれぬな。雲長、私の志を支えてくれ!」
いやお前らの志ってここまであんま聞いたこと無いんだけど!
強いて言えば民の平安だよな!民の平安のために民を戦火に巻き込んで高いも低いもヘッタクレもあるかぁ!
猛烈なツッコミに心震わせながら、戦闘開始。
劉備「これ以上徐州を荒らされてはならぬ!何としても守り切るのだ!」
をををををををを!!!(怒)
何一方的な被害者みたいに言ってんだああああああ!
城内の敵を一掃しろミッション出たけどこんなにやりたくない要求は初めてだ!
楽進「郭嘉殿から先陣を任せていただいた。この任務。必ずや全うせねば・・・!」
楽進ー!!全うさせたいよ!郭嘉の策を全部成功させてやりたいよ!(泣)
もう自分で使ってて劉備の調子に乗った無双奥義がすごいハラタツよ!
劉備「このままではキリが無いな・・・なんとか敵を足止めする方法は無いものか」
張飛「兄者!この城には石の仕掛けがあったよな!あれを使おうぜ!」
張飛が転石装置を使用することを思いつきました。操作のためには西の小部屋に行かなければなりません。しかし、そこは既に魏軍に占拠されています。
劉備「まずはこの部屋の敵を一掃せねばならんな」
気が乗らねえ!まったく!モブ将の荀彧すら傷つけたくないわ!
くそっ!(やむをえない)
一掃して転石装置を軌道。
と、ここで報告が入り、曹操が西の劉備軍を倒して攻め上がってきたとのこと。
劉備「曹操は挟撃を狙っているのか・・・!いったい、どうすればよいのだ・・・」
はっはっは!郭嘉に勝とうなんざ100年早いわ!
伝令「報告!敵は投石機を利用!転石装置を破壊しようとしています!」
あっはっはっは!いいぞ郭嘉ー!やったれやったれ!!
・・・こんなにも敵を応援しながらゲームをやるのは初めてです。
関羽「西北の挟撃と投石機・・・三方からの攻撃は阻止せねばなりませんな」
うっせヒゲ。
劉備「よし、私は北の敵を迎撃しよう。雲長は西を、翼徳は投石機を頼む!」
張飛!郭嘉の策を壊したら後でデコピンだかんな!
プレイヤーとキャラクターの心が100億光年の距離。劉備で敵を斬りながら劉備の敗北を心の底から望んでいる、このねじれた状況は一体何。
北から進軍していた敵は徐晃でした。
御大将の劉備自らの迎撃に感銘を受け、奮起する徐晃。漢らしすぎて魏がますます悪から遠い。
倒したく無いよ・・・やだよ・・・でも撃破したよ。
関羽がてこずっているので西の援軍に向かいます。
たどり着いた先にいたのは。
張遼。
負けたい。
いやだー!!張遼がのび太にやられるなんて絶対いやだーーー!!!
嘆き悲しみながら張遼を撃破すると同時に入る報告、「李典、敗走!」。
いやだああああああああ!!李典んんんんん!!!
張飛「これで奴らのたくらみは潰せたか。へっ、この俺様にかかればこんなこたぁ朝飯前よ!」
(怒)
・・・張遼たちを奴ら呼ばわりとか・・・(怒)
投石機を阻止して喜ぶ義兄弟3人がハラタツ・・・!郭嘉の策が・・・!
お前らこれで郭嘉が体調崩したら赦さんからな!覚悟しとけよ!
敵伝令「伝令!郭嘉様から、前線の兵は一時退避せよとの命令です!」
おっ!
楽進「郭嘉殿が仰るからには何か策があるはず。ここは一時撤退しましょう」
了解だ楽進!見守ってるから無事に退避しろよ!
劉備「この状況で撤退・・・?妙だ。何かを企んでいるのでは・・・」
郭嘉「敵は思った以上に善戦しているようだね。さて、ここから形勢逆転といこうか」
郭嘉あああ!待ってましたーー!!!
良かった、元気そう。困ってる様子もなさそう。むしろ楽しそう。
良かった・・・
郭嘉「まずは城と邪魔な兵器、両方燃やそう。火計部隊、よろしく頼むよ」
外道万歳。
ありがとう郭嘉。今ようやく、魏を倒していい何かの理由が見つかった気がする。
穏やかに微笑んでるけど、内心はらわた煮えくり返っていたんだね・・・!
やっぱやだよね、策が台無しにされるのはね!ごめんね!
ここで火計を阻止せよミッションが出ますが、嫌だね。成功させるね。
ほーらおいでおいで火計部隊。劉備を追って城の中に入るんだ。
~火計、成功~
郭嘉「うん、火計は成功したようだね。あとは劉備軍にとどめを刺してもらえるかな」
ああ、郭嘉が喜んでいる・・・!
劉備「すまない、徐州の民よ・・・」
う・・・・さすがに少し良心が痛みはするな・・・・・・
敵はとどめを刺すために、許チョ・典韋・曹仁を投入してきました。本気だ。容赦がねえ。さすが郭嘉。
あ、勝利条件変更指令きた。なになに・・・
「勝利条件変更!
郭嘉を撃破せよ!」
(滝汗)
い、いやだ!郭嘉を叩くのは嫌だ!
・・・でもこれやらなきゃステージクリアできないの・・・?
うあああああああ;!!なんでだよ!倒すのは曹操でいいじゃん!
と思ったら曹操、後は郭嘉に任せていつの間にか撤退してた。うおおおい。
しかも関羽が北から速攻で郭嘉の方に移動してやがる。
やめろやめろやめろ、ヒゲに郭嘉斬らせるぐらいなら自分でやる!ええいどけどけ雑魚どもが!
あ、典韋。すまん、そこどいてくれ!撃破!
典韋「くっそぉー!お前の顔、絶対忘れないからな!」
フッ、覚えられるもんなら覚えてみろよこの地味な面。
曹仁と許チョは関羽に任せます。というか、関羽を二人に任せます。
二人とも、そいつ止めといてくれ。頼んだぞ!
そして敵陣に到着すると。
郭嘉「ここまでやってくるとは・・・力任せで押してくる割には、中々やるね」
びっくり顔だ・・・郭嘉可愛い・・・っ!(悔涙)
断腸の思いで郭嘉に斬りかかりますが・・・
郭嘉「受け取ってほしいな」(必殺技発動)
全部受け取りました。
だって!オート郭嘉が首をきゅって傾けて!くっそ可愛いんじゃあああこのアクション!!!
あ、許チョ達が追いついてきた。
うう、名残惜しいが、郭嘉、終わらせてもらうよ。
撃破!
同時にイベントが始まりました。
劉備と関羽、張飛が膝をついた郭嘉を取り囲んでいます。
・・・って・・・
張飛「てこずらせやがって!さあ、覚悟しやがれ!」
ちょ、ちょっと。まさか郭嘉をマジで斬るなんてことは無いだろうな。
や、やだやだやだ。絶対やだやだやだ。
郭嘉「・・・フッ、てこずらせた、か」
お・・・?
郭嘉「うん、それは良かった」
彼が笑ったその瞬間。
伏兵がずらりと周りを取り囲んで。
郭嘉「てこずってくたびれただろうが・・・もうひと頑張りできるかな?」(流し目)
鼻血吹くかと思いました。
最っ高。蜀ストーリー最っっっっ高。
郭嘉が好きだあああああああああああ!!!!
もうもうもう、この台詞と表情見れただけで寿命が3年延びた!劉備、お前いい仕事したよ!
その後、関羽が一人盾となって伏兵達の追撃を防ぎ、劉備と張飛を逃がします。ここすごい良いシーンなんだけど郭嘉の余韻に心臓ばくばくしすぎてまともに見れてない。すみません。
ステージクリアです。
関羽はそのまま消息不明に。
劉備と張飛は失意のまま、袁紹のもとに身を寄せます。
そして再び曹操と相まみえる舞台、官渡の戦いへと至るのです。
・・・なるほどな。こういう流れであの戦中離脱にいたるわけか。
なるほどな。
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