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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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鷹推しの私が石川を勝たせたいなどと願った為でしょうか、今日はうちの石川柊太が勝ちました。

これはこれでありがたい!ありがたいけど神よ!間違ってますよ!!
どうしてそう人類の願いに対するヒアリングが雑なんだ!

石川に!勝ち星がつきますように!
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プロ野球。
始まる前はコロナでどうなることかと心配し、始まったら始まったで今年もオリックスどうなるんだと心配し、オリックスの派手さに隠れて気づかなかったが地味に阪神の方がやばいんじゃないか大丈夫かと心配し、春からもう怒涛のごとく様々な心配が突っ走っていましたが、なんだかんだで勝ったり負けたり、両リーグとも良い感じに引き締まって来た気がします。

鷹もようやく目覚めた!
孫正義オーナーは、金だけ出して口は出さない、プロスポーツチームにとっては理想的な存在ですが、しかし起業と投資で富豪にのし上がった男が出した金の対効果を期待しないはずがなく、むしろ足を引っ張らないだけに年々「今年は勝ってくださいね」プレッシャーが膨らんで行く気がしてならないのは私だけでしょうか。
頼むぞホークス、今年はなんとかここから優勝しよう。

と思いながら、開幕戦では思わず敵を応援してしまった・・・
あの投球は勝ちがついてほしかった・・・
鷹推しとしてこれだけは認めたく無かったが、私が一番好きな選手、もしかして石川歩(ロッテなんじゃね・・・?

昨年までの髪長めスタイル、コントロール、フィールディング、笑顔、全てが好みだという葛藤。今年は髪が無くなったからもう大丈夫だと思ってたらあの開幕戦の投球よ。
でも、彼に惚れたら個人的にロッテに下剋上されたみたいな感じがするし・・・!!!!


石川まだ勝ちがつかないなあ・・・良い球投げてると思うんだけど・・・

拍手コメ「私も先日あの大解剖を購入しましたが、あれデスマスクに限らず掲載イラスト絶妙に不細工なの多くないですか?もっとあるだろ」

それよ。


私もクッソ思いました。絶妙に不細工なのばっかりだなと。なんで?誰の作画かによって使用料が100倍違うとか?そんなんあります?
ミスティはそっちじゃ無い方の回から持ってこなきゃいけないはずだろ絶対。ミロももっと絶対格好良いのがあったって。おかしいって。

しかし待って欲しい、
ワースト作画で固められたことで有名なアフロに限っては、地獄の底からなんとか頑張って探してきましたという感じがしなくもない。
もしかして問題は現代のチョイスではなく、見せ場の回に限って作画が酷かったという過去の根本的なところにあるのではないだろうか。

それにこの本、後ろの方に現在入手可能なDVDボックスの宣伝も掲載されていますからね。荒木さん描きおろしの表絵で。
これで本の中でも綺麗な絵ばっかり載せてたらAVのパッケージ詐欺みたいになりますよ。確かに。
敢えて半分以上の作画はこうだと示していくのは聖闘士星矢としての正義なのかもしれません。

ちなみに、この本の中で一番酷いのたぶん城戸沙織の立ち絵なので、聖闘士たちも不満は言えないとみた。アテナがこうなのに自分だけ綺麗に載せろとか。言えるわけがない。
右下の光政のクオリティは高いのになんでだ本当・・・


インド料理の本を持って一週間が経ちました。
キーマカレー、チキンカレー、バターチキンと順調にカレーを作り続け、ジャガイモのクミン炒めやアップルスープといった副菜にも手を出し、一番作ったのは多分マンゴーラッシーと、在宅勤務を良いことに朝昼晩インディアな食生活をしておりました。
以前、フランス料理でこれをやったところ、3日か4日でおそらく日本人のバター値の限界を突破したのでしょう、身体に異常をきたして嘔吐症状に見舞われ終了したものでしたが、カレーは一週間経過しても大丈夫。
さすがアジア同士。日本とインドでやっぱどっか同じところがあるのね。


……などと思っていたのですが……


サーグチキンを作って晩に食ってあけた今朝から、突如、胃腸・ライブズ・マターが勃発。

長期にわたる食事的不平等への不満が爆発したのでしょう、臓器が暴力をもって抗議するに至りました。
スパイスはこの身体から出て行けみたいな感じなので、私としても臓意には逆らい難く、本日からは雑炊やむなし。

何事もやりすぎはよくないですね。
この状態で仕事するのも大変辛かったのですが、都内の感染者が3桁超えとか言ってる時に体調不良で早退しますとは言えない。
経緯を話さず冤罪を被るか、経緯を話してバカだと思われるか…どっちにしても良いこと一つも無いわ…

本当に、やりすぎはよくないです。
映画「めぐり逢わせのお弁当(現代:Dabba)」をレンタルで鑑賞しました。
インド・ムンバイの弁当配達システムを軸にした、孤独な主婦と初老男性の物語です。

いやー、面白いですね。ダッバーワーラー(インドの弁当配達システム)自体が外国人にとってはまず面白いですし、お弁当に入れる料理が美味しそうで楽しい。
そして昼食の風景が上品なのにも惹かれますね。四段式ぐらいになっている金属製のお弁当箱(ダッバー)をばらして並べて食事開始なんですが、料理が小分けにされて並んでいるというのは日本人の目には品よく映る気がします。

ストーリーは、大人のメルヘンです。ダッバーワーラーの誤配から始まって「普通はありえない」ことがセオリー的に起きて行くんですが、心理描写やインドが抱える現実的な問題を非常に上手くちりばめた映像の説得力が陳腐化させていないです。私としては、もう大好きなタイプの創作。

また、役者の演技も素晴らしい。主役は台詞結構少ないんですけどね。
助演もものすごく良い味出してます。上の階のおばさん最高に好き。あんなおばさん上に住んでたらクソうるさいけど絶対頼るわ。ていうか映画を通して出てくるこのおばさんのふるまいと生活は本当に笑えて泣けますよ。出てくるって言っても声しか出て来ないんだけど。

一方で、この映画には欠点もあります。
まず主役の人妻イラですが、若く美しく胸が大きくウエストは細く、当たり前だが料理は上手で、短いながらも中々読ませる文章を書き、慎みを持ちながらも夫に愛されたくて積極的に出てみたりもする。この妻にあの夫は一体何が不満だったのかと私は。
夫婦仲が冷え切る理由が皆目わかりませんよ。昨今のしょーもない報道のどっかで私は目にしましたよ、例えば浮気男がいたとしてその浮気相手の面は妻より劣る場合が少なくない、しかし乳は大体妻よりデカい傾向にあるという記事を。
イラは、女の私が断言するのもなんですが、実に良い乳をしてましたよ。揉んでいいわよと言われて揉みに行かない旦那は一体何。いやそんな直接的な言い方してないけどなイラはな。


次に、もう一人の主役の初老男性サージャンですが、演じてるイルファーン・カーンの魅力が強すぎて「あんたなら歳の差とか問題無い。だから押せ」と思ってしまいます。
凄く格好良いんですよ。なんでかしらんけど。
タクシー止めるだけの姿があそこまで渋くて絵になる男がこの役やっていいのか?
まさかインド人にはこれもう老人に見えるのか?厳しくね?インドのイケオジ基準。これ老人だったら電車で乗り合わせたあっちの爺は一体何百歳なんだ。
わからない。インドのレベルが。


とにかく、魅力的な映画でした。インドの家庭料理の本も買ってしまいました。
皆様もぜひ。
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