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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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星矢のカナダキャラというと真っ先に私が思いつくのがバイアンです。檄も熊を殺してましたが、バイアンは本場のカナダ人。
しかしカナダは大変平和な国なので、どうして彼が青春時代真っ只中(18歳)で海闘士に就職しようと思ったのかわかりません。

カノン「そこの人!ストップ!ストップアフターミー!」
バイア「?どうしました?どこに行きたいんですか?」(←カナダの人は観光客に親切でした)
カノン「君がバイアン君か。そうだな」
バイア「はい。・・・・どうして俺の名前を知ってるんですか?」
カノン「ポセイドンが教えてくれたのでな」
バイア「ポセイドン??」
カノン「フッ、そうだ。喜びぶがいい、お前は汚れたこの世界を救うため、永き眠りから目覚められた海神ポセイドン様の戦士として選ばれたのだ。共に新時代を築く礎、海闘士として!」
バイア「・・・・まりーな・・・??」
カノン「そうだ。さあ俺とともに来い。お前は今日からポセイドン様に仕えるのだ」
バイア「え!?ちょ・・・!」
カノン「行くぞ!ゴールデントライア・・・!!」
バイア「やだ!俺やだよ!今度の試合、レギュラーに選ばれてんだから!」
カノン「む・・・・試合・・・・?」
バイア「アイスホッケー!ようやく試合に出してもらえるんだから今どっかに行くなんて無理!」
カノン「アイスホッケー・・・・」
バイア「そう。将来はプロ選手になるんだ」
カノン「貴様・・・ホッケーのために世界を犠牲にするというのか?お前はこの世界を守る為に選ばれた戦士なんだぞ!」
バイア「戦士って・・・・そういうのは隣の国で集めた方がいいよ。ここからなら電車で行けるよ。あの国の人好きだよそういうヒーロー物。じゃ、そういうことで・・・」
カノン「待て!待ておい!ちょ・・・待て!いいのか!?海闘士はすごいぞ!?強いんだぞ!?かっこいいんだぞ!?いいのか!?断っていいのか!?おい!!」
バイア「ホッケーできないんなら興味ないから・・・」
カノン「できる!ホッケーも超できる!っていうか最強!!メジャーリーグで優勝したもん今年!!海闘士になったらホッケーも上手くなります!!」
バイア「・・・・・嘘だぁ・・・・」
カノン「本当です!!!!嘘だと思うなら海底神殿来て見ろマジで!すごいから!!」
バイア「・・・・・・・・」


カナダ行ってみて、カナダっ子バイアンの株がものすごい上がりました。
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ABCDがぐるぐる回る話。
犯人はDだと推理したところ、「DだけでなくABCも二人分回らないと朝まで続けられないのではないか」というコメントをいただきました。

・・・・・・

・・・・あ、ほんとだ。すげー!頭いい!!

そうすると全員で二人分歩いて回り続けてたということか。
だが・・・それだったら朝になって「あれ?おかしくない?」とか問題になるのは不自然だ。
何かがある。まだ裏に何かが!

・・・・・

・・・・やっぱり、Dが二人分歩いた後に自分ポジションまで戻ってたんじゃないだろうか。
それでなければおそらく発案者であるAがCの動いているあたりで己の致命的なミスに気づき、内緒で自ら取り繕っていたとか。

このゲーム、おかしいと気づいたのが朝になってからだったからまだ良かったものの、やってる最中に気づいたんだったらすごいパニックになっていただろうなあ。
四人が適度に鈍かったのが幸いだったと思います。
カナダから帰国しました。

いや、行ってたのはここ10日くらいのもんなんですけどね。更新止まってる期間と計算合ってないとかそういうのはホラ、吹雪の山小屋で4人の大学生が一晩中ぐるぐる回って肩をたたき続けた都市伝説みたいな、あれ?一人足りなくない?っていうのと同じで、あれ?一ヶ月足りなくない?っていう感じですね。

あの都市伝説って、ABCDの4人が真っ暗闇の四角い山小屋の隅に

A   D

B   C

って感じでスタンバイするんですよね。
そしてAは歩いていってBの肩をたたく。
そしたら今度は肩を叩かれたBが歩いて行ってCの肩をたたく。
次はCが歩いて行ってDの肩を・・・そんな風にして朝までぐるぐる回り続けたと。

しかし朝になって気づく。Dが歩いて行ったとき、Aは既にBの位置に移動しているので、Aがいたところには誰もいないはず。よってDは誰の肩をたたくこともできず、この遊戯は続けられるはずがない。
それが朝まで続いたということは・・・・・暗闇の中、AとDの間にもう一人誰かがいたということなのだ。

っていう話なんですが、私は犯人はDだと思っています。
だって奴しかいないじゃん。絶対こいつが二人分歩いたよ。そうでないと説明がつかない。歩いておきながら朝になって「ええ~!?俺じゃあ誰の肩叩いてたんだ!?」とか騒いだんだ。きっとそうだ。オーケー謎は解けた。

まあそれもこれもA(アフロディーテの略)を怖がらせたいというしょうもない動機のためなんでしょうが、そんなことよりカナダの話をしろと。

バンクーバー4泊+ビクトリア4泊で行ってきました。
良い国でした。牡蠣すごいおいしい。ムール貝もおいしい。お寿司もおいしい。飲茶もおいしい。
そしてゲイがめっちゃ多いですねバンクーバー。ていうか泊まったホテルがゲイ通りに直面しててな。男性同士が手を繋いで歩いたりキスしたりしてました。女性同士はあんまり見かけなかったです。
スタンレーパークでサイクリングもしてきました。気持ちいー。
ビクトリアはフラワーバスケットが街中に下がっててまさに花の町でした。ブッチャートガーデンも超綺麗でね。今はダリアが盛りで、たくさん咲いてて、庭園のそこかしこでご夫婦が喧嘩してました。

夫「・・・おい。もういいだろう。先へ進もう」
妻「ちょっと!こんな素敵な場所で先を急ぐなんてあなたはクレイジーだわ!」

・・・たぶんね、奥さんの趣味が園芸、旦那さんの趣味がカメラ、だったらベストカップルなんですよ。花を愛でる妻を写真に撮る夫。いいじゃないですか。
しかし奥さんがカメラ持ってる夫婦は危機的ですね。旦那さんあきらかに付き合いで来てますからね。ベンチで、・・・俺はもう花とかどうでもいい・・・今はただ、アイスが食べたい・・・という感じの人が何人かへばってました。

あと、ビクトリア美術館でエミリー・カーの絵が見られました。油彩も迫力ありましたが、水彩やドローイングが好きです。すごく良いですよ。
点数は少ないものの、もともとのデッサン力の高さと、そこからモチーフの生命力を特化して表現していった過程がわかる品揃えでした。いつかバンクーバー美術館に行って、もっとたくさんの作品を見たいです。

北斎もありました。富嶽三十六景の下目黒と、尾州不二見原。やっぱりね、すごいですよ。この世の構図ってもう北斎で完成しちゃってたんだなという感じでしたよ。こんなのが緩衝材代わりに箱に詰められてきたら、そりゃあゴッホも鼻血吹くわ。日本超インスパイアですよ。

バンクーバーもビクトリアも、ゆっくり滞在するほど良さが感じられる街でした。
知らない場所を無目的に歩き回るのが好きです。
ほんと、足が棒になるまで歩きまくりました。ツアーじゃない海外旅行をしたのは初めてですが、いやあ良いものだ。

それと、ショックだったのがですね。
そもそも何でカナダに行ったかっていうと、フィギュア世界選手権でジェフリー・バトルが優勝したからなんですよ。スケートを見には行きませんでしたが、彼が出場しメダルを取るであろうバンクーバー五輪が開かれる街を見に行こうと思ったわけですよ。
だからそのジェフがアマ引退したと現地の方に聞いたときのショックは大きかったですよね。うん。

ああぁぁ・・・・ショックだぁぁああ・・・・
五輪には魔物が棲むと昔から言いますが、今日の奴はちょっと活発に活動しすぎたと思います。
桂治と冨田に土下座して詫びて来いや。

もうほんと、負けたっていうことよりあの鈴木選手が蹲って泣いてるのが一番辛いですよ・・・申し訳ない申し訳ないってさあ・・・・あなたは勝ったら皆のおかげだったって言うんじゃん。負けたときだけ自分のせいにするなよう。胸張って日本に帰ってきてください。

吊り輪の事故にはびびりましたよ。ヤフーニュースで見たときは「冨田は吊り輪で着地失敗」って書いてあったから尻餅をついたのかなぐらいに思ってましたが、帰ってVTR見てみたら着地が失敗とかそういうレベルの問題じゃなかった。事故だよ。普通に事故だよ。
大きな怪我をしなくて本当に良かった。体操は一歩間違えたら本当に危険な競技なんだなと改めて思いました。
しかし・・・・それでも四位ってところに冨田選手の凄まじさを感じる・・・・

で、もう一人凄まじいのが銀メダルの内村選手なんですが。
あん馬で二回落下して銀メダルって・・・しかも落下したことについての感想が「あーあ。とおもいました」って。
そこから完璧に跳馬決めてくるんだから凄いよ。っていうか本当にあん馬苦手なんだな
なんかこの人はほんと細かく可愛いです。あん馬で失敗した後はしょげてました。次の跳馬で成功した後は喜んでにちゃっと笑ってました。銀メダル取って記者に「カメラに向かってお父さんとお母さんに一言お願いします」と言われて、にちゃにちゃしながら照れて下向いて、結局、「いやー、それはちょっとムリです」って逃げて行きました。お前!(笑) うーむ、可愛すぎる。

太田選手に惚れた女性が絶賛続出中だと思います。
マスクを跳ね上げた時に顔が見えるというチラリズムがたまらんと思います。

フェンシングをちゃんと観戦(テレビですが)したのは初めてですが、面白いですねー!
フェンシングというと、イメージとしては騎士のかっこいいスポーツという感じがするんですが、以前試合をちら見したときには選手が全身白くてもこもこで蚕みたいで、なんかイメージと違う・・・と思ったんですが、今回ちゃんと見たらやっぱかっこいいんじゃん!!
暗い中でやる競技ってこの種目だけですね。伝統的な競技だけども電気でハイテク判定というギャップも面白い。銃でもこういう競技あったら面白そう。西部劇の決闘みたいなやつが。

柔道で上野選手が一本勝ちして連覇!開始46秒ですよ。早い。
今大会の金メダルは今のところ全員連覇ですね。柔道なんか波乱の展開ばっかりなのにやっぱり日本強いなー。
そして男子柔道のアルジェリア選手の準決勝の喜びっぷりには吹きました。早い早い早い!まだ決勝あるから!まだ泣くの早いから!と思ったら実況「コーチも泣いていますね」。だから早ぇって!!落ち着けって!
決勝ももうちょっとだったんだけどなあ。金メダル取ったらどんだけ喜ぶんだろうと楽しみにしてたんだが。

それから競泳バタフライ200mで松田選手が銅メダル!
怪物フェルプスとそんなに離されてなかった気がします。あの人常にものすごい先泳ぐじゃん。いたよ小学校の時のクラスに一人ああいうぶっちぎりの奴!みたいな。バタフライは確か彼の得意種目だったと思いますしきっちりWR記録してますが、松田もそこから1秒以内で入ってますからね。すごいよ。

会社行きたくないなあーもー!!
うちの会社にはフランスW杯に行くために一時会社を辞めた人がいますが、気持ちわかるよ。
しかしW杯終わった後、同じ会社の同じ部署に再就職できてるのがなぜかはわからない。
うちの会社・・・懐深いというか大雑把というか・・・・
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