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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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魔鈴は結婚したらめちゃくちゃ色気が増して美人度に磨きがかかる気がする。

そして新世代の弟子達の憧れの的になる。
言ってみれば美人女教師だからね彼女。

ちょ待って待って待ってお前んとこの師匠やばくね?顔わかんないけどあの胸はやばくね?
いやもう俺ほんと顔見たいっす!マジで見たいっす!
おいお前ら、ちょっと落ち着け、ひらめいた!
俺らも。マッハ。超えたら。仮面。取れるんじゃねええええ!?
それだあああああ!!!!

みたいなノリで、弟子大盛り上がり。ものすごい根性で修業するの。
つうかむしろあれよ、女聖闘士はレオタードよりスカート履いた方がいいよ。
パンチラ見るために死ぬほど頑張るぞ少年たちは。

で、マッハ超えて、囮係と仮面落とし係と写メ係決めて、先生のところに行ったら、その旦那に出くわすと。

リア「ん?魔鈴、お前の弟子か。生きがよさそうだな」
魔鈴「まあまあだね。最近、ずいぶんマッハに近付いちゃ来てるようだけど」
ミロ「ほう。大したものだな。よし!丁度暇だ、マッハの先を教えてやる。こいつらに稽古をつけてやるぞアイオリア」
リア「ああ。面白そうだ」
少年達「(滝汗)」

なぜか旦那の友人も一緒です。
少年達はいくらもたたずにベコベコにされました。

たぶん、ミロとアイオリアは優しいのでちゃんと手当とかしてくれるでしょう。
頑張れよ、みたいに声もかけてくれます。
そしてなぜか、いつも間にか少年達の目的も知ってます。

ミロ「おいアイオリア。お前、写真ぐらい持ってないのか?妻だろう?」
リア「そうだな。あるかもしれんな。獅子宮に」
ミロ「だそうだ。来れたら見に来てもいいよな?」
リア「ああ。来れたらな
少年達「・・・・・・」

大人二人してニヤニヤしてそう。
少年達の道のりは遠いです。


・・・ただ、この約束が魔鈴に知られたら二人とも蹴り倒される。
間違いない。
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