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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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どうして・・・・どうしてこんなことが起こってしまったのか・・・・

 ↓

他人のチョコ盗んだ44歳男「ほしかった」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130216-OYT1T01068.htm?from=tw


バレンタインのチョコって、男性にとってそんなに欲しいものなんでしょうか。
「食べたきゃ買えばいいのに」って思っちゃいけないんでしょうね。
買いに行きづらかったら通販でいくらでも売ってるとか、そういう問題でもないんでしょうね。

盗むよりも自分で買う方が抵抗あるのか・・・・わからん・・・・
しかし悲しい。悲しい事件だと思います。
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忘れ物は見つかり、戻ってきました。
他人にとっては価値の無いものなので、出てくる可能性は高かったのです。
が、万一紛失すると買い直しで10万くらいかかってしまうので、私の心は憔悴しきっていました。
違うよ。薄い本じゃないよ。

見つかった先は都外のX駅でした。
X駅の駅員さんはとても優しく良い方々で、手続きもテキパキしてくださいました。

なぜ都外と都内の駅員さんでこんなに差があるのか。

・・・たぶん、S駅なんかは特に、朝晩ピリピリした勤め人が大量に乗り降りして、3分遅れただけでクレームつける輩もいるので、もう対応が上手いとか下手とか以前に何言っても伝わらない鈍い人材でないと神経が持たないんだと思います。

本当にそう思う。
電車に乗り遅れた人が次の電車の運転室のドアを蹴りつけて、「さっきは待ってくれなかったんだからさっさと発車しろよコラ!!」と怒鳴ってるのも見たことあるし、そうでもなければあのS駅の駅員さんの存在の説明がつかない。

都心部は路線が完全にライフラインの一つなのでそうなるのかと思います。
水道、電気、ガス、電話と同じで、「何事もなくて普通」の意識ですから、客は誰かが働いてくれている結果だと思わなくなるんですよね。
ただ、私鉄の駅員さんは頼りになる人にしかお会いしたこと無いですが。特に京王。

色々と考えさせられました。

・・・・忘れ物には気をつけます。
JRの某線に忘れ物をしました。

網棚に乗せて、忘れて下車してしまい、すぐに気づいて駅員室に駆け込んだのです。

A駅にて、Z駅行きの電車に乗り、ここS駅で下車した際に網棚に置き忘れた。つい10分前のことです。

これを理解してもらうまでに3回説明した。本当に。
何がそんなにわからなかったのか、未だに全くわからない。

ようやく理解してもらい、駅員さんがPCで何かを確認しているようなので、先の駅に連絡してくださったりするのかな、と待っていた。
5分後、駅員さんは言った。

「うーん、そういう忘れ物は届いてないですねえー」


届いてるわけないだろ。

つい20分前(前述の説明に費やした時間を含む)の出来事であり、網棚に置かれていて電車が動いていておそらくもうその直下の座席に誰かが座っているであろう以上、届いている可能性は低い。
それを理解してもらうのに10分かかりました。本当に。

「忘れ物センターに連絡してもらえますか。電話番号これです」
え?今ここで、ですか?
「はい。届いてるかもしれないんで」


だから届いてるわけないって。
今あんたが確認したんじゃないのか。

何をしたいのか理解できないまま、センターにとりあえず電話。
当然届いてるわけが無く、「駅員室に行って、捜索してもらってください」と言われました。
今まさに駅員室にいて捜索届(?)を出したいと言っているのだが・・・という話をしたところ、センターの人が代わりに駅員さんに何かを伝えて下さいました。
電話が終わって駅員さん。

「じゃあ先の駅に確認してみます。A駅で忘れたんでしたね」

振り出しに戻ったので最初の説明を2回繰り返しました。

「何時発の電車でしたか?」
すみません、よくは覚えてないのですが、もう今から30分前になるのでたぶん20時40分くらいにS駅を出た電車かと。
「A駅を20時40分発・・・と」

訂正する声が上ずりました。A駅違う!S駅!
A駅を20時40分発だったら今この瞬間その電車まだS駅に到着してねえよ!

そして駅員さんは随分長い事かかって表を調べ・・・・どこかの駅に連絡を入れてくださいました。
ようやく・・・ようやくここまで来た・・・・

と思ったら。


「こちらS駅ですけどー、あのー、そちらE駅にコレコレの電車もう着いてますかねー?」



E駅、A駅とS駅の間ァー!!!!



着いてるわけねえだろ!!!Z駅に向かって元気に進行中だわ!!!折り返してすらいねえわ!!!
何を調べてたの!?何を理解してたの!?つうかもうなのこの人!!!?


A駅とE駅とS駅の関係を説明し、着いてるわけが無いということを理解してもらうのにマジで20分かかった。
説明する私の声が荒々しかったのは仕方が無いと思います。


JRの駅員さんって、電車に詳しいと思ってた。
違うね。
S駅は東京都心ど真ん中、ビジネスの中心と言って過言では無い駅ですが、この駅にあの人員配置はやばいと思う。

・・・やばいと思います。
この世には芸術家の盛大な間違いを愛でるための美術館が存在します。

バッドアート美術館
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%88%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8

設立のきっかけとなった一枚「花咲く野原のルーシー」の破壊力が凄くて、私は小一時間死にました。

絵を描く人なら誰でも、1枚や2枚や30枚や100枚は、全力でつっこんで若気の至りで間違った作品があると思います。
聖闘士星矢のように長く愛されている作品は、バッドアートの傑作が山ほどある気がします。
みんな表に出せないだけで、実は結構気に入ってるはずだ。

バッドアートの条件
・作者の愛と全力が感じられること
・しかし完全に失敗しているのが誰にでも一目でわかること

だと思うんですが、これに「作者本人による出品に限る」等の条件を付けたして、聖闘士バッドアートコレクションやってみたい。

全ての人に勇気を与えられると思うの。誰でも必ず間違いはやらかしてるの。
楽しいと思うなあ。
A型インフルエンザにかかってました。もう治りました。
最初が咳から始まったのと関節痛がそんなに無かったのとで、ただの風邪だということにして、寝て治すつもりでした。

けど・・・熱が39度越えしてくるとな・・・隠しきれないウイルスがいつしか体に棲みついたみたいになってな・・・
このまま寝ているくらいなら あなたを殺していいですか みたいな何かを感じたんでな。さすがに病院に行った。

問診票を書いて出して「江戸女さんどうぞー」と呼ばれて診察室に入ったら、既に先生が鼻に突っ込む用の棒を構えてよく来たねインフルと言わんばかりの笑顔で待ち構えてました。
鼻をえぐられて10秒で診察終了。10分で結果が出て、インフルの烙印を押されたわけです。
「はい、A型インフルエンザでしたー。ほら、線2本出てるでしょ、ね、ほら」
・・・試験結果を見せてくれる先生のテンションについていく元気は無かった。
そうっすね、出てますね・・・つうか出て無い段階を見て無いから今一つ実感が・・・

ともあれ、薬のおかげか2日半で熱は下がりました。
咳が少ししつこいようです。

皆さまは、くれぐれもお気をつけ下さい。
ただの風邪とはパワーが違うからマジで。
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