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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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敗戦後にレーザービーム議論が過熱するのを見ながら、争いは同じレベルの者同士で起こるのだということをつくづくと実感しています。
・・・これ、逆の立場だったら壮絶に負け犬の遠吠え扱いしてますよね、日本人。

どうせ同レベルなんだから、日本人は民度高いみたいな顔してても何も良い事無いです。
外道な相手を処罰したければそれ相応の外道なリアクションを返さなければ駄目だと思います。

まず、レーザーが当たった瞬間、川島は顔面を押さえてぶっ倒れる。これ。
眼が!眼があああああああ!ああああ眼がぁぁぁ!!!!
と、日本人なら誰でも知ってる例の台詞を絶叫して転げまわってください。
これで審判はびびるはずです。相手選手も相当びびるでしょう。

そこで間髪入れず日本代表のメンバーが駆けつけます。
「バルス!?」
「バルスバルス!!」
「バ・・・バババババルス!!!!??」
「バルルルルルルルス!!!!!!!!」
この間、川島を助け起こしながらバルスだけで会話してください。魂を振り絞ってただ事では無い感じを出しましょう。一人か二人は泣いても良いです。

一方ベンチでは全員が手をつなぎましょう。
挑発してくる相手選手の方へおもむろに向き直り、持っていたペットボトルを投げやりに地面に放り、そして手を前に掲げて、バルスしてください。

これぐらい大事にしておかなきゃ誰も本気で扱ってくれないと思うんですよね。
実際、この程度はどこででもあることなんじゃないかという気がします。サッカーは誰にでも開かれた競技ですし、だからこそ世界にこれだけ普及しているわけで、その半面、不愉快な人間がそこに混じることはどうしようもない。
不愉快な人間だから楽しむ権利が無いかというと、それは違うように思うんですよ。

しかしとりあえずとっさにこれだけやっとけば日本人の溜飲は下がるはずです。
ザックは、申し訳無いですが一通りつきあってください。こういう国なんで。

試合後にそれこそ相手チームから「呪いをかけられた」という抗議が提出されるかもしれません。
が、そこは「相手の健闘を祈っただけ」と言い通しましょう。
バルスはラピュタを守る聖なる言葉なんだと主張しても、決して嘘では無いはずです。滅びの呪文ですが。

ヨルダンの選手は強かったし、気持ちも入ってました。
抗議は協会から正式にしたのですから、礼節を語りたいなら、私達は素直に相手の健闘を讃えるべきだと思います。
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