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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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私の中で膨れ上がっていく張遼イケメン説。・・・イケメンていうか、品の良い人だ。
エンパの結婚式の台詞「これからも私は戦で心配をかける。だが約束しよう。必ず、そなたの元へ帰ると」は、ぐっときますね。合肥から帰って来たことを考えてもぐっときますし、最期が陣没だということを思ってもぐっときます。
たぶん、自分が降将だということを死ぬまで忘れなかったんじゃないでしょうか。だから病が治りきらないのに戦場に戻ったりしたんじゃないでしょうか。
御殿医をつけてもらったり皇帝と同じ食事を贈られたり、その厚遇がむしろ彼を追い詰めた説。
あると思います。

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大体この人のせいで昨日PS3を注文しました。

生産終了するっていうし。6の夏侯惇に会わないまま終わったら私は死ぬまで後悔するような気がした。

何もかも好きな無双7の中で唯一許せないもの。それがお前の髪型だったよ夏侯惇・・・






張遼、自宅に帰って束の間の武装解除。もうこれ誰だかわかんないね。髭が最後の砦ね。
この時代の私服は明服だそうで。最初、漢服を着せようとしたんですが、胸高の帯が絶望的に似合わない気がしてやめました。帯が高いと女っぽく見えるのは日本の感覚なのかしら。

武装解除なのになんとなく帯剣して奥さんに叱られてるといい。
あなたなぜそんな物騒な物をお持ちになるの。この家に敵がいるとでも?誰?

張遼の奥さんは、老舗旅館のおかみのごとくしっかりした人だったらいいなあと思います。張遼がいつ帰ってきても、家の内外は掃き清められ、器と麻は全て洗ってある。
そんな人が似合うと思う。


下邳略奪戦終了後の一幕。
戦を終えてほっと一息、帽子を取る張遼と、びびる呂玲綺。

張遼「呂玲綺殿。御見事な初陣であられた」
玲綺「!!?」
張遼「さあ、呂布殿のもとへ報告に参ろう」
玲綺「・・・張遼。お前、・・・美形、だな」
張遼「!な、何を申されるか。戯れはやめられよ」

うろたえる張遼。もっとうろたえている呂玲綺。
二人を迎えた呂布は、さすがに呂布だけあって微動だにしなかったが、しかし、「頭をどうかしたか張遼」と何か凄い聞き方をした。


親父が親父なだけに玲綺も語彙が少なそう。美形と言うより男前だと言いたかった。言えなかった。
父上の友人兼部下のおじさんだと思っていたら、張遼は当時まだ20代の若い男ですからね。それを思い知って、この人に「離れるな」と言われたのか私は・・・!と、どきどきするといいと思います。
そんな感じをぜひ呂布にも察していただきたい。

呂布「張遼。言うまでも無いが、娘に手を出すならまず俺を通せ
張遼「・・・?(滝汗)」

通せと言われたのか倒せと言われたのか正確に聞き逃した気がする張遼。というか何の話であろうか呂布殿。
いやしかし呂布はまんざらでもないんじゃないの。玲綺から目を離すなって張遼に言った当人だしね。でも身分が違いすぎるから、嫁にやるとなったらやっぱり激怒するかしら。

張遼と呂麗騎、いいですよね。


帽子を脱いだ張遼。びびる李典と楽進。

張遼「・・・御二人とも。何を見ている?別に何も、面白いことなどないと思うが」

いやめっちゃ面白いわ。誰だあんた。


三国無双で、ある意味一番裏切られた設定でしたね。張遼の髪型が直毛長めじゃなくてこういう感じだったのはね。
最初は「嘘ぉぉぉぉ!?」と思ったけど、描いてみてアリかもしれないと考え直した。
絶対、李典にツッこまれまくると思うんだ。張遼~あんた実は髪型結構気にするタイプ?いや某は何も気にしておらぬ。嘘だろ気にしなきゃぁその髪にはならないぜ~?いや、某は本当に気にしておらぬのだが・・・妻がな


クッソ萌える。


お前が帽子をかぶり続ける理由はそれかー!照れ隠しかー!

久しぶりに無双7やっていますが、ああ張遼好きだあ。
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