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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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描きかけの次の黄金聖闘士に心を残しつつ、私は今熱海に来ています。

温泉に入りながら思ったこと。
どうしてかわからないが、熱海はシュラと来たい。

いや、違いますよ、別に不倫旅行がしたいわけじゃないですよ。ただシュラと人目を忍んで熱海に泊まりたいだけだ。
浴衣姿めっちゃ見たい。

デスマスクはね、来ても、何もねえじゃんって言われて終わる気がする。温泉も、熱いから俺もういいわみたいな。
あいつは所詮、富士急ハイランドの男ですよ。巨蟹宮に住んで黄泉比良坂から二度落ちた男にとっては、戦慄迷宮もフジヤマも子供のお遊びですよ。
お前こんなの怖いのか?って、蟹にしてはかつてないほど頼もしいセリフを言って欲しい。

それはともかく。
熱海で温泉入って浴衣着て特に何をするともなく部屋で二人でいたい。
そんな雰囲気を持ってるシュラはやっぱりいいなあと。
ZEROを読んだ時にはこれもしかして一番ショック受けるのシュラファンじゃないかと思ったほど雰囲気消し飛んでなんかめんどくさそうなアグレッシブな男になっていた彼だけども。
13年かけてこんなグッド雰囲気ガイに覚醒するならこの13年はもう必須の13年だったということでサガ良くやったとしか言いようが無いぐらいなんだけども。

ともかく、熱海に来るならシュラがいい。
そう思いました。

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拍手の画像が出たり出なかったりするのを直しました。
今度こそちゃんと表示されます。今度こそ。

Web拍手の絵が表示されないというご連絡をくれた皆様、ありがとうございます。
サーバーに何かあったのかな?待てば直るかな?と思っていたのですが、何かあったっていうかDIONが無くなったせいでした。そうか、こういうところにも弊害が出るのか。
すみません、直しました。
ついでに、pixivに置いといたミロ絵も追加しました。
追記*ミロ絵が出てきてなかったので再修正しました。。。すみません;

次の拍手の更新はいつになるやら・・・(遠い目)


ああああああ!!!!
酉から戌への受け渡しの何かができる12年で一度のチャンスだったことに今気づいたあああああああ!!!

というわけで遅ればせながらアス魔鈴。大丈夫、大丈夫だ。何事もなかったかのようにまるで盛大に祝ったかのように後でpixivに載せときゃ忘れてた事なんて自分でも忘れるさ・・・

アス「今日ぐらいその仮面、取ったらどうだ?」
魔鈴「嫌だよ」
アス「せっかくめかしこんでいるのにな・・・」
魔鈴「関係無いよ、正月気分味わいたいなら着物だけ見てな」
アス「そうはいくか。着物もいいが、俺には着ているお前が可愛い」
魔鈴「は?」
アス「・・・まあいい。口元だけずらせ。キスするから」
魔鈴「は?なんで」
アス「そういう儀式」
魔鈴「嘘だね。聞いた事ないよ」
アス「・・・お前少しは流されろよ」

やっぱ萌えるなこの元カップル・・・


黄金聖闘士な夫たち。後半トップ、上から6位・下から7位を飾るのは、消息不明の男・アイオロス。
この人をランキングに入れるべきか入れざるべきかとても迷いました。
そして入れるとしてもそこに居るものとして入れるべきか居ないものとしていれるべきかとても(以下略)。
でも、アイオロスの最大のアイデンティティが「既に死んでる」だから・・・そこを無視したらアイオロスじゃないかなって・・・
鉢巻きでワイシャツ着せたら死因が春闘みたいな感じになってしまったけども・・・

ある夜勤の日を境に職場からも社宅からも忽然と消えてしまった夫。
妻はわけもわからず待ちますが、一向に帰ってきません。
どこにいるのあなた。一体何があったの。社長に反旗を翻したっていう噂は本当なの?じゃあやっぱり春闘なの?
心の問いかけに答える人もありません。

妻は難しい立場に置かれました。
失踪当初こそ帰ってくるまで待ちます!と健気に言い切り、その気持ちは決して嘘ではなかったものの、13年待たされるとは思っていませんでした。失踪宣告もとうに経過しました。

今この状態でもし、他の誰かに心が揺れてしまったら。
それは不貞になるのでしょうか。

・・・逆に、むしろこの状態だからこそ不貞の烙印押される説もあります。今なら韓流スターにキャー言っただけでアイオロスさんを忘れたのかとか言われそう。twitterの魚拓取られて晒されそう。

しかし、妻には妻の人生があるのです。
そこのところを慮ったらしき義弟にも言ってもらえました。

「あなたもうこれ以上待たなくていいのではないか」

俺は待つけどな という含みをバケツ一杯分絞れそうなくらい持たせてくる義弟。義姉を自由にしてあげたいというより、兄を身捨てるような嫁は最早嫁として認めんということなのでしょう。ますます思い切りづらい。やりづらい。とても。

しかし結局のところ、この先どうするかは妻の考え方次第です。
別れても別れなくても「仕方ない」と思えそうなので、アイオロスは第二の折り返し点に置くことにしました。
・・・下半分に入れるのはさすがにはばかられました。


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