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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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ポルトガルVSウルグアイ終了。

カーサ「ね?16強で終わるって言ったでしょ?」
カノン「本当だ・・・くそっクリロナが・・・」
カーサ「あの人のおかげで夢を見れるんですけどあの人のおかげで負けるんス・・・ロナウド封じりゃいいのがまるわかりだし、敵も本気出すし、オレも正直あんなにイケメンで努力家で性格も良くてバロンドールな男にW杯まで獲って欲しくないなって
カノン「獲って欲しいだろ!そういう奴にこそ獲って欲しいだろうが!!」
カーサ「じゃあ例えばあんたお兄さんにW杯獲って欲しいですか」
カノン「絶対嫌だ」
カーサ「そうでしょ。そういうもんでしょ」
カノン「クソッ!ウルグアイが進むのか。スアレスのにやけ面が腹立つ・・・!」
カーサ「大丈夫ですよ。あいつらも次で散りますよ」
カノン「なぜ」
カーサ「あそこもそういう国なんで。カバーニおかしくなったでしょ。選手を一人犠牲にして勝って、そのツケを次に払うんス。どうせ負けるならなんであの時勝ちやがったと思わせるプロです。見ててください、次絶対フランス勝ちますよ
カノン「・・・。中5日あるからな。カバーニはきっと復活する!俺はそう信じる!」


この試合も素晴らしかった。
スアレスのせいでウルグアイ嫌いなのに、スアレスのせいでウルグアイに心が持って行かれる・・・いやほんとスアレスとかカバーニのあのべっとりした濃さが生理的に嫌なんですよ。クリロナが格好良くて好きなんですよ。でも。
ウルグアイ凄かったですね。とてつもなく走っていた。スアレスは必要なところにいつもいる。腹立つけど嫌いだけどやっぱ凄いわ。あとカバーニの背中が色気あり過ぎると思った。
ウルグアイは・・・・いいよね!嫌だけどね!凄く良いよね!!
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ポルトガル出身・カーサ。

カノン「W杯か。自国にクリロナがいるのは羨ましい限りだな。どうだ?優勝できそうか?」
カーサ「いや16強で終わると思いやすね」
カノン「何言ってんだお前」
カーサ「GLで派手な注目浴びた国はトーナメントであっさり消えます。W杯ってそういうもんです。オレは思いやしたよ、ロナウドがハットトリック決めた時に、ああ今回も駄目だって」
カノン「嫌過ぎる。こんなサポーター。どけ!貴様にポルトガルを応援する資格は無い!俺が応援してやる、メッシが消えた今、クリロナまで失ってたまるか!」
カーサ「ウルグアイ、クソ強いですよ」
カノン「知ってる!黙れ!」

なんとなく、カノンはクリロナ好きそうだなと思いました。


カミュ「言っただろう?メッシを消すと」
デス「・・・いやまあ、この内容は文句ねえよ、うん。優勝すんじゃね?
カミュ「もちろんだ。ドメネクの悪夢を早く忘れたい」
デス「むしろまだ根に持ってんのかよ。忘れてやれよさっさと!」

やっぱり、GLはまだW杯じゃないんだなあって・・・
決勝トーナメントの雰囲気違いすぎ。凄い試合でしたね。

メッシが16強で終わるのは残念ですが、フランスは強かった。
おめでとうフランス!


W杯決勝トーナメント始まったー!
ちなみに上図はGL2戦目が終わった時に描きかけたダイダロス先生(アルゼンチン出身)。

メッシVSクリロナを実現するためにもアルゼンチンに勝ってほしいですが、難しいかなあ・・・フランス凄い強そうですよね。派手さは無いけど盤石に強いというか。
うーむ。
ポーランド戦の日本の対応について、イタリアのトゥット・スポルト紙。

「あの戦略は理解できる。日本人は戸惑っているようだが、それは彼らが今まで愚直に戦う代表しか見てきていないからであり、我らがアッズーリだったら気づかれないようにもっと狡猾にやった」

これだよ。日本に足りないのは。演技力だよ。

いや本当にね、やるかやらないかっつったらもうやるしかないんですよ、だって試合見てた限り日本が得点する可能性なんか欠片も匂って来なかった。1位抜けできればトーナメントで天国側に入れるコロンビアは取った1点それこそどんな事してでも守るだろうし、バクチどころかあの状況で最高に手堅い采配でしたよ。考えれば考えるほどに。

しかし、確かに見せ方はもっと上達すべきではある。
日本代表は汚いどころかむしろクリーン過ぎたから、中途半端にバレバレな時間稼ぎになってしまった。
例えば、まず1点取られた時点で全力でPK狙いに行き、コロンビアが1点取って残り時間も少ないと知れば、引き続きPK狙い・・・と見せかけつつ転がってのたうって巧みに試合進行を遅らせコロンビアVSセネガルの試合結果がこっちの試合中に出るようにする、そして安全に試合を終える。そういうやり方もあるわけです。
闘志にも色々あって、攻めるだけじゃない、痛い痛い痛い!!と悶え苦しんでみせるのも、サッカーではある意味闘志と言っていいんじゃないでしょうか。少なくとも無気力ではない。たぶん。

トゥット紙の言を見る限り、アッズーリはだいぶ色々やってるんでしょうね。
私が知ってるイタリア代表の転がる姿と言ったら、黄泉比良坂のデスマスクの「足の骨が折れたー!!」なんですが、あれもつまりこういうことかと。目の覚める思いですよ。
確かに時間稼がなきゃいけない状況だったし、あの後ケロッとして積尸気冥界波やってたんだもの、あいつ絶対折れてなかった。

イタリアの、自分たちの代表に対してクリーンさは求めていない姿勢がいっそ心地よいなと思いました。
ていうか、自分達W杯出られなかったから冷静に分析できました感が何か笑える・・・
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