忍者ブログ
2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
[452]  [453]  [454]  [455]  [456]  [457]  [458]  [459]  [460]  [461
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

うおううおううおおおう!!!!
をををををを!!!!!
を、を、ををををををををを・・・・っ!!!!!!

・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・っ


うわああああああん

PR
今、すごくすごく好きなサイト様があります。
内容が面白かったりキャラへの愛があったりキャラが魅力的だったり・・・なのは言うまでもないのですが、何よりその方の操られる媒体自体に対する真摯な愛情が感じられる気がして、とても心に優しいのです。

自分の思ったことや考えたことを表現したとき、それが本当に伝わっているのかどうか。
ってのは作者にとって重大な問題です。ここで自信なくすと作れる物も作れない、無理に作れというならもうあとは金と薬の力に頼るだけよ・・・みたいな、なんか失ったら色々やばいことが起こりそうな部分です。
自分の力を信じるのも大事だし、自分の手がける媒体の力を信じるのも大事だと思ってます。

私の場合は字書きなんで、何はさておき文字の力を信じなきゃいかんのです。たかが45文字フゼイに何ができるとか思っちゃいけない。漢字だってカタカナだってアルファベットだってあるじゃないか。一度結託したら奴らの威力ははんぱねぇぜもう地球は奴らのものさ、人類は負けたんだ・・・・!

そこまで信じられたら後は冷凍冬眠でもして宇宙に脱出しつつ反撃の機会を待つだけですね。ぜんぜん関係ない話になるので捨てます。

それこそなんと言っていいかうまく表現できないのですけれども、技巧とかインパクトとか、そんなものは手段に過ぎないんだよ、と教えてくれる作品が世の中にはあります。
下手だけど良い、とも全然違う。
もちろん上手い、上手いんだけどその人が上手くなったのには相応の理由がある。ああこの人はこれを表現したくて立ち向かったがためにこの技量が磨かれたんだ・・・・そういう作品はすごくシンプルで美しいと思うのです。
そして自分もがんばろう!と思う。

冒頭のサイト様にはそうした意味でいつも力をもらっています。もちろん萌えも(笑)
キャラクターが表情豊かで大好きにならずにいられません。
本当にありがとうございます。

このネタわかる人間がどれだけいるのか考えて描けよ、というTOPにしてしまってすみませんでした
いや、でもセクスィー部長はすごいよ。その色香は乗っ取り屋のビジネスウーマンから強請りタカリのキャバ嬢まであらゆる女を撃退し、果ては袖机の鍵も開ければ四十肩も治すというぐらいのものよ。テーマソングがDocomoのCMと被ってるのもDocomo的にOKだったのか問いただしたいところよ。そして役者は沢村一樹なんだが、NHKってたまにものすごいことしでかすよねと思った。

NHK様。サラリーマンNEO第3弾、本気で待ってるんで作ってください・・・!!

うおおおおお!!!!
大河ドラマ風林火山、面白い!面白いよ!野郎どもが馬鹿で清々しくて最高です!これぞ戦国!これぞ歴史ロマン!!!!

最初のうち違和感バリバリだったキャスティングもすっかり慣れました。
お館様のしゃべりと動きがやたら歌舞伎っぽい問題ももうどんとこいです!
諏訪の姫君が絶世の美女に見えない問題もイメージ強化でクリアしました!
上杉謙信がGacktであるという問題も、すみません本日の放送見たら危うくGackt謙信に惚れそうなくらいかっこよかったです!ほんと綺麗だなこの人!

放送開始当時、キャスティングで最大のツッコミどころはこの上杉謙信=Gacktと、今川義元=谷原章介というところだったのを懐かしく思い出します。イケメンの義元なんて初めて見たよ

本作の主役は武田信玄の軍師・山本勘助
です。彼と信玄を中心に話が回ります。
・・・のハズなんですが、たまに「いやもう、武田よりもこいつの人生を語ろうじゃないか!!」というぐらい良い話をかついでくる武将(筆頭・真田さん一家)がいたりして、油断ができません。そのくらい主人公のメインストーリーも脇役のサイドストーリーもとても丁寧に作られています。
幸隆が里に帰ってきたときは泣いたぜー・・・なんだったんだあの破格の扱い・・・・

そして主役含む数多の役者さんの熱演に目がくらみそうです。
舞台役者を多く起用してキャスティングしているため、テレビでの知名度は低く、初めて見る顔の人が多いですが、上手い。みんなやたら上手い。
なんというか、たとえば初回登場時に「・・・あれ~、この役の人、名前知らないけどなんかイメージ違うなあ」と思ったとしても、いつの間にやら「あんたこそが(武将名)だあああああ!!!」と熱狂的に応援してしまう感じです。

井上靖作品の大河ドラマ化は本作が初だそうですが。
こんなに面白くなるならもっとやってもいいのでは。

そんなことを思った日曜でした。

ちょっと話が前後しますが、現代の飛行機には各席にテレビモニターがついていて、音楽聴けたり映画を見たり色々できます。
ルフトハンザでは日本で封切り前の映画やなんか色々取り揃えていました。ポターのドキュメントとか、あとCGアニメの「アーサー」でしたか?帰国してしばらくしてCM始まったようなのが結構ありました。

さて、私がそんな豪華ラインナップの中で何を視聴していたかといいますと。
私は12時間の飛行中、睡眠時間を除いた全てをこの番組に費やしていました。

その名もエアマップ

エアマップってわかりますか皆さん。
こう世界地図の上に飛行機のマークが出てて現在位置を表示する、あの画面です。
目的地が大連くらいなら飛行機マークがなんとなく動いているのがわかりますが、ユーラシア大陸を越えるとなるとその動きは肉眼で観測不能。しかし確実に動いている証拠に、1時間に1つか2つぐらいは新しい都市名が画面に出てきます。そして時々日本語が間違っています。今回は「シベリア鉄道」がベリア鉄道」になってました。たまらん!

何を隠そう私は北海道行ったときも中国行ったときも飛行中はこの画面のみを表示させていたというエアマップファンです。
映画なんかいいんです、地上にDVDとかあるなら地上で見ればいいんです。エアマップは空飛んでる時しか出ないんですよ。リアルな飛行機の動きを表示なんですよ。マップと入れ替わり立ち代わり表示される高度・速度・機外気温。英語表示になったりドイツ語表示になったり日本語表示になったり。
飛行してきたところが赤い線になっていて、はるばるきぬる旅をしぞ思ったりするのもいいじゃあありませんか。

とりあえず、エアマップと外の景色を見ていれば飛行機が怖いのも忘れられます。
フランクフルト・ミラノ間の小型機にはテレビが搭載されていないのが残念でした。

・・・あと、「エアマップ 同好会」とか「エアマップ 愛好会」とかで検索かけても全くひっかからないのが残念です。


[452]  [453]  [454]  [455]  [456]  [457]  [458]  [459]  [460]  [461

Copyright © 『日記』 All Rights Reserved

Template by ゆうじ

忍者ブログ [PR]