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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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          スウィーニー・tッド

本屋あああああ!!!!無いぃぃぃぃぃ;;!!!
・・・明日こそは、明日こそはあらゆる本屋をまわれる時間に帰る・・・・!!!必ず・・・・
絶対うちの隣駅の現代の日本文化に優しい本屋なら売ってるはずだ!閉まるの早いけど!;
どうしてオフィス街の本屋はハウツー本ばかりなのだろう。漫画はどうした漫画は。

読みたい本が入手できなかったため、代わりに今、猛烈に見たい映画の話。「スウィーニー・トッド」。
私にとって、見たら絶対虜になるのがわかりきっているため逆にびびってしまい、これまで全く見ずに来たのがティム・バートン監督作品とジョニー・デップ出演作品です。
ナイトメア・ビフォア・クリスマスも、パイレーツ・オブ・カリビアンも見ていない。見ていないのに大好きだという、複雑な立ち位置なわけです。

そして「スウィーニー・トッド」もそれとほぼ同じ立ち位置にある作品で、恥ずかしながらこのブロードウェイミュージカルの存在を知ったのもほんの少し前なんですが、あらすじを聞いた時になんて魅力的な作品だろうと思いました。
そして、この雰囲気を壊さずに映像化するならティム・バートン監督しかいないだろうなあと思いました。

その後すぐに日本でミュージカルが上映されるというので、あの作品!?ラヴェット役が大竹しのぶ!?見たい!けどどうしようどうしよう!みたいになりました。結局迷っているうちに終わってしまい、もう縁が無いものとあきらめたんです、その時は。

まさか本当にティム・バートンが映像化していたとは・・・・しかもジョニー・デップ。
CM見る限り、顔も声も完璧なまでに理想のスウィーニー・トッドがそこにいて恐ろしいほどです。
たぶんこの日を待つために逃してきたんだよ。今こそが見るチャンスなんだよ。絶対面白いよ!

と、昼休みに熱く語ったところ、友人が、「私も見たいと思ってた!どんな話?あらすじ教えて!」と乗ってきてくれたので答えました。ドン引かれました。

・・・・そうか!何も知らないで単なるハンサムな殺人鬼の話だと思って見に行ったら引くんだこれ。
この作品の肝は殺す行為そのものよりもその後にあるわけですが、そうだね、CMでは流さないもんね!ええと・・・・いや、でも面白いと思う。見たい。
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多忙とは忙しいのが多いと書く。まったくもってその通りだと実感した一日でした。

忙しい時ってなぜか忙しさが忙しさを呼んでますます忙しくなりますね。
今日なんか私のターンでコピー用紙が切れること3回ですよ。
なぜだ。皆あんなに印刷してるのにどうして私の時だけピーピー言うんだ。
そしてこんな時に限って、「自分の担当業務じゃないけど人に回すほどでもない案件」が来たりするんですよ。
領収書が無いと接待費用を精算しないって言われたんですよ!!とか、当たり前すぎて何を切れてるんだか理解不能ですよ。
会社がケチとかそういう問題じゃないんだ兄さん。社員を信用してないとかそういう問題でもないんだ兄さん。入社以来の苦労を語られても困るよ。散々な目にあってるようだが、全部会社のせいにしているその考え方がよくないんじゃないかな。ていうか小口の担当してるのは私の可愛い後輩だ。彼女が朝から泣きそうな顔してたのは貴様のせいかコラ

・・・まあでも、愚痴るだけ愚痴って満足するなら可愛いもんです。入社1年目ってのは色々熱くなる時期だし、3年目くらいになってようやく「ああ、あの時皆我慢してくれてたんだなあ」とわかってくるようになるんですよ。だから少なくともそれまでは勤めてくれ兄さん。安易に辞めるんじゃないよ。

今回初めて担当する仕事があって昨日までは非常に不安だったんですが、今日なんとか全体像がわかったので明日にはがっつり終わらせられそうです。ほっとしました。
仕事はやっぱり、先が見えないのが一番ストレスになりますね。
         エドハリス

UPした作品のアイオリアがアイオロスになっていた件について、たくさんの方から教えていただきました。
すみません;;;なんで間違ったかも謎だが、なんで最後まで気づかなかったかも謎だ・・・・;;
直しました。ありがとうございました。

世界まるみえを見ていたら、アポロ13号の特集がされていました。
「アポロ13」といったらエド・ハリス。
「ザ・ロック」の彼も好きですが、やっぱりジーン・クランツ役が大好き。頭が切れてクールで人情味がある。
のを描けたらいいんだけど、なんか泣きそうになってますねこのクランツは。アポロ13号帰って来れなくなったね。間違いなくね。

あの映画のクライマックスは、クライマックスだけ見ても泣けます。
大気圏突入3分後からのマッティングリーの呼びかけと、それにラヴェルから返事があった瞬間の引きのシーン。感動だよ・・・。なんていうか、これほどまでに理系の男がかっこいい映画も中々無いよ。理想の眼鏡青年みたいのがいるもん、ヒューストンの中に。

アポロ13号生還に沸き立つ管制センターで、静かに椅子に沈み込んで目頭を押さえるクランツのシーン、好きだなあ。

エド・ハリスは見た目が冴え冴えとしてるので悪役多いですけれども、悪役というより敵役というか、「確固たる信念のある悪役」に抜擢されている気がします。
スターリングラードとか、ケーニッヒ少佐に心持ってかれた人多そうです。この人の演じる悪役は反則的にかっこいい。
そして悪でも善でもいつでもとにかく「理想の上司像」を形成しているのが彼と言う気がします。
ジーン・クランツは35歳か・・・・かっこいいなあもう。
ああ冬休みが終わってしまう・・・

私はどちらかというと仕事好きな人間に属すると思います。
会社のシステムリリース直後にディズニーランドに行った際、担当業務の今後のフローをどうするかということしか考えられず、ついに同行者からここで仕事の話をするなと怒られたことがあります。ディズニーランドはミッキーに感激すべき場所であって、㈱オリエンタルランドに感心するべき場所ではないと。
いや・・・だって・・・・ほんとごめん。

少し前に異動の件で弱音を吐いてましたが、新しい課にも難なく溶け込めました。新課長は放任主義だけれども考え方が合理的で決断力が早いタイプ。部下として非常に仕事がやりやすいです。
明日からは新課で初の3期決算。しっかりやらせていただきます。

と、思いつつ、やはり休みの終わりは悲しいなあ。

大河ドラマで「篤姫」始まりました。第一回、面白かったです!長塚京三いいですね!!
そして西郷隆盛のキャスティングに乾杯。西郷のイメージを大切にしながら二枚目の域にも踏みとどまる、素晴らしい配役だ・・・・

           蟹

そしてこいつは誰でしょう。蟹座のデスマスクです。

だってここは蟹サイトですよ!?最終的に蟹に帰結しなかったらこの二日の私の修行はどこに行けと!!
*注・笑う小宇宙の館はオールキャラサイトです。
必死になって似顔絵描きまくってたのはただこいつを描けるようになりたかったからというそれだけの話なわけですよ!
・・・ん?骨格とかいう問題じゃ無いだろう?言うな!!

しかしやはり2次元のキャラを3次元に起こしてくるのは難しい・・・かっこよく描けるようになりたいよ。
まだまだ修行が足りませんな。。。
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