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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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徐庶と関銀屏。
樊城の戦いを銀屏でプレイした場合、出陣時の徐庶の台詞がちょっと違う。

対関興→「戦況に応じて都度指示を出す。俺の言葉をよく聞いていてくれ」
対銀屏→「戦況に応じていろいろとお願いする。俺からの指示をよく聞いてくれ」

女の子相手に優しくなっている・・・!
朴念仁に見えてこいつやっぱり軍師だよ人種が!

しかもこの後、的確な策で戦況をひっくり返し、砦でも水門でも先んじて戦闘に入って撃剣振るってるわけだ。
これは銀屏惚れるだろ。
自分より弱い男は眼中に無いようだが、徐庶は弱そうに見えてクソ強い。それに気付いた瞬間ギャップでころっといきますよ。
この年頃の女の子は一瞬で恋に落ちるよ。

それで、なんか急に動きが硬くなった銀屏を見て、徐庶はあれ?と思うわけだ。やっぱり戦場は緊張するのかもしれないな、とか勘違いするわけだ。
で、緊張をほぐすために頭をぽんぽんとかしちゃうわけだよ。逆効果だ馬鹿め。

銀屏「!!」
徐庶「?銀屏殿、熱ある?」
銀屏「!いえ!ありませんっ」
徐庶「この雨で冷えたのかな・・・俺の上着貸そうか」
銀屏「!!!!」

というベタな話があるといい。
いずれ関羽や兄さん達も銀屏の恋に気づくだろう。そうなったときが徐庶の真の修羅場よ。
全く身に覚えのない話だが、全く身に覚えがない事自体が関羽の怒りを買う罠だ。
大事な娘の心を傷物にしておいて身に覚えが無いとはなんだと。責任を取れと。
しかし銀屏どうこう以前に、軍神の娘をもらう自信が徐庶には無い。
こじれるね・・・確実にね・・・

やがて関羽は兄者に相談しに行き、劉備は諸葛亮に話を持って行って、諸葛亮はホウ統と共有。
それを知った徐庶は「軍師として尊敬する」法正に助けを求める。
最終的に、諸葛亮&ホウ統VS徐庶&法正という、策で策を洗う軍師合戦に発展するわけだ。
熱い・・・!

銀屏→徐庶、いいと思います。
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