作曲していなかった
↓
全聾でなかった
↓
HIROSHIMAでは無かった
と来て、さらに「指示書すら妻の字だった」疑惑が出ている佐村河内氏。
あとは「佐村河内守は実在していなかった」まで行けば完璧な気がしてきた。
NHKスペシャルもCDジャケットもその他もろもろも、実は全てCG。
もしくは仕掛けられたTOSHI(元XJAPAN)。
あると思います。
けど。だが。でも。
どうしてもおっさんに見える!!(血涙)
なぜだあああこのぬぐえないおっさん感!!
体型か!?髪か!?生え際か!!?
プルシェンコ凄え!っていうよりこのおっさん凄え!!!みたいな気がする!!
いやだあああああ!!(涙涙涙)
そして町田選手!!よくやったよ!!なんか、なんかミスもあったけど、それはそれでよし!みたいな何かがあったよ!さすがだよ!
フィギュアって本当に進歩が物凄いですね。プルシェンコが最早神では無くなっていることに戦慄します。
ていうか、日本史上初だろう、フィギュアで女子より男子の方が頼もしく思える五輪。
真央ちゃんがちゃんと女の子に見えるもの・・・そうだよ今までどんだけ彼女一人に全責任だったかって話だよ・・・
何でしょうね、羽生選手なんか、可愛いとか言われているけれど、個人的には高橋選手よりむしろ男らしいタイプだと思うんですよ。町田選手も。ドヤ顔がはまるタイプと言えば伝わるでしょうか。
今まで高橋選手も小塚選手も織田選手も、ドヤでは無かったからなあ。
対して、プルシェンコ、ジェベール、ウィアー等、外人選手にはデフォルトでドヤが備わっていた感があるので、今、ドヤにおいて日本がむしろ上回っているのではないかと思える事に深い感動を覚えます。
ドヤなら町田、プルシェンコにも負けてなかった・・・!
いいと思います。
そうすると、あの編み物は、トンテリ選手がレース直前まで集中力を高めるために編んでいた物なんですね。
それを、スタート直前にコーチに渡したと。
そしたらコーチが続きを編みだしたと。
くっそ可愛いだろフィンランド代表団!!!!
最高だよ冬季五輪!
ていうかコーチはなんの集中力高めてんだ。
今、NHKでは男子スピードスケートの5000mを放映していますが、この競技もコーチが濃いですね。滑走する選手にコース脇からもの凄い勢いで指示出してますよ。試合中にこんなに熱く指示出しする競技、柔道かレスリングしか見たこと無い気がしますよ。
やっぱり競技ごとに魅力が違って、オリンピックっていいなあ。
スノーボードのスロープスタイル、選手が若くてアホっぽくてどいつもこいつもクッソ可愛い。
日本人目線で見れば十分ハイに見えるのにたぶん普段の行いから「なんとなく元気が無いように見えます」と解説されてしまうアメリカ代表とか、なんか色々クるものがある。どんだけ普段テンション高いんだよアメリカお前。
あと、フィンランドのトンテリ選手のスタート時、彼を送り出すスタッフがひたすら編み物をしてるのは一体・・・フィンランドのおまじないか何か・・・なのか?
途中で転んじゃって坂の上まで片足ボード脱いでちょこちょこ駆け上がっていくノルウェー選手にも萌えた・・・
アホポーズでカメラに映ったり緩衝材でふかふかしてはしゃいでいる金銀メダリストにも萌えた。
そんな彼らを「選手は皆若いですからねー」と優しく見守る解説のおっさんにも萌えた。
おじぎをしてスタートする角野選手に大会スタッフもおじぎしてくれてるし。なんだこの絶妙にちりばめられてる萌え要素。
ショーン・ホワイトの滑りも見たかったなあ。
スポーツ、日本が強くないものもじゃんじゃん放映してほしい。絶対面白い。
冬季競技の最大の魅力は、マイナー競技から醸し出される「誰がこんなバカなこと始めたんだ」テイストだと思っている。
夏の競技は人間の純粋な能力を競って発展していったのだろうなという競技なのだけれど、冬の競技は「おそらく足から滑るだけでは満足できなくなった(スケルトン)」「おそらくスキーやってるうちに何もかもをやりすぎた(エアリアル)」など、愛すべき馬鹿が遊んでいるうちにムキになってしまった感が半端ない。
冬季のヒャッホウな感じが好きです。
佐村河内氏問題。
作曲してなかった→全聾では無かった→HIROSHIMAじゃ無かった、と凄い勢いで何もかもがあらわになっていってますが、すみません、もうこれ笑えて仕方無いです。
Wikipediaのテンプレ警告「この存命人物の記事には検証可能な出典が求められています。信頼できる情報源の提供に協力をお願いします」が じわじわ来てやばいです。
ゴースト新垣氏が金も権利もいらない提訴もしないと言い切った現在、佐村河内氏の罪は何なのでしょうか。
全聾を装った事でしょうか。でも、それで給付金など直接的な何かを搾取しているならともかく、彼はただそういうキャラクターをやってみたかっただけですからね。
極端な話、デーモン小暮あたりとやってること一緒とも言えます。
閣下はどう見ても嘘じゃねえか!という反論もあるかもしれませんが、一室に籠って絶対音感を頼りに空から音が降ってくるのを待つという設定も、今考えればどこにリアリティがあったのかという話です。
HIROSHIMAがそもそも広島の曲でも何でも無かった事だって、ショパンの別れの曲もそうだと言えばそれまでではないでしょうか。
しかも一応本人、「全聾であることを売りにしたくは無い」と言っていたそうですから。一応、「全聾であることを売りに」する意思は本人には無かったようですから。一応。
それを売りたがったのはマスコミですし、それを大喜びで買いたがったのは大衆。
さらに言うと売った音楽自体はちゃんとした物であり、真の作者はその利権配分について納得済みで、むしろ佐村河内氏が出来上がった曲の視聴チェックをしていたという新垣氏の証言を考慮すれば、彼が本当に全聾だったら品質が下がっていた可能性すらあります。
人々は佐村河内氏が聴こえていた事を歓迎すべきではないでしょうか。
彼が今後提訴されることはあるのか。あるとすればどんな内容なのか。
とても興味深いです。