2007年1月8日設置
サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
副反応が激しい頭痛で出る方もおられるとのこと・・・
それはかなり怖かったのでは。血栓が取りざたされていた時期もありましたし、体調ももちろんのこと精神的にも相当きつかったのではないでしょうか。御無事で良かったです。また、お仕事本当にありがとうございます。
私の職場でも副反応の出方は本当に色々あるようです。
そして、副反応に伴う様々な人間模様が現れています。
前フリ(?)では「若い人ほどはっきり出る」と言われていたため、うちの会社ではいつのまにか「副反応は若さのステータス」みたいな風潮が出来上がっているんですが、しかし実際に寝込んでいるのは年配の管理職が多く、上司に対する「副反応出るなんてお若いじゃないですか~」が社内定番のお世辞となりつつあります。
また、秘書付きクラスが寝込んだ時は秘書さんが妙に得意げに「実は、○○さん副反応でお休みですなんですよ」と教えてくれるなど、なんかどこかでよくわからないランクが形成されている気配がします。
気のせいかもしれませんが副反応出なかった奴はハズレみたいな感じになってきてますし、1回目出なかった人がでも俺も2回目は絶対出るからとか謎の牽制入れてます。
うちの会社もしかして思ってたより馬鹿なんじゃ・・・
色んな不安がありますけれども、本当に、ここから良い方に向かう事を願っています。
それはかなり怖かったのでは。血栓が取りざたされていた時期もありましたし、体調ももちろんのこと精神的にも相当きつかったのではないでしょうか。御無事で良かったです。また、お仕事本当にありがとうございます。
私の職場でも副反応の出方は本当に色々あるようです。
そして、副反応に伴う様々な人間模様が現れています。
前フリ(?)では「若い人ほどはっきり出る」と言われていたため、うちの会社ではいつのまにか「副反応は若さのステータス」みたいな風潮が出来上がっているんですが、しかし実際に寝込んでいるのは年配の管理職が多く、上司に対する「副反応出るなんてお若いじゃないですか~」が社内定番のお世辞となりつつあります。
また、秘書付きクラスが寝込んだ時は秘書さんが妙に得意げに「実は、○○さん副反応でお休みですなんですよ」と教えてくれるなど、なんかどこかでよくわからないランクが形成されている気配がします。
気のせいかもしれませんが副反応出なかった奴はハズレみたいな感じになってきてますし、1回目出なかった人がでも俺も2回目は絶対出るからとか謎の牽制入れてます。
うちの会社もしかして思ってたより馬鹿なんじゃ・・・
色んな不安がありますけれども、本当に、ここから良い方に向かう事を願っています。
PR
1度目のワクチン接種から一週間ほどが経過しまして。
腕の鈍痛は2日目夜ぐらいから取れて来て、4日目にはもうほとんど感じなくなっていました。
今はもう全く普通の状態に戻っています。
微熱は接種から2日~3日目にかけて出てました。喉も痛くなったので、副反応っていうかこれ本当の風邪なんではという思いから市販の痛み止めを飲みましたが、良く効いて特に悪化もなくすぐ治まりました。
私の場合は、一番辛いのはたぶん、今に至るまで続いている腹下しですね・・・腸が消化をボイコットしている感凄い。
もともと胃腸は激弱いので、これが副反応なのかどうかもよくわからないですが、でも別に変なもの食べてないしなあ。。
早く治まりますように。
・・・で、ワクチン接種が終わったら・・・
何はさておき出社日増やさないとって感じですよね。
経理はどうしても書面の処理がありますから、今のペースだと在宅もちょっと限界です。
職域接種とはつまり仕事のために役立てろということなんでしょうから義務は果たさねば。
職場にも色々事情や感情があってワクチンを受けられない人がいますから、そういう人の分もフォローしていければと思います。
ワクチン接種って受ける人によってそれぞれの意味があるんですよね。
大学生なら勉強はもちろん遊ぶことに生かしたっていい、若い時は今しかないです。
老人であれば友人とおしゃべりしたり、趣味を楽しむのに生かせばいい。
そして私の場合は、いい歳した社会人なんですから、やはり第一には仕事に生かすべきかなと。
その延長で、五輪チケットを持っていてワクチン接種も終えられた人は、観客として入ってくれていいのではないかと私は思ってます。
一律でみんなが同じ物をやめれば平等という考えは好きではない。凸凹があってバランスがあって平等なのかなと。
満員で無くても、選手を応援してあげる役目の人がいていいと思いますね。
腕の鈍痛は2日目夜ぐらいから取れて来て、4日目にはもうほとんど感じなくなっていました。
今はもう全く普通の状態に戻っています。
微熱は接種から2日~3日目にかけて出てました。喉も痛くなったので、副反応っていうかこれ本当の風邪なんではという思いから市販の痛み止めを飲みましたが、良く効いて特に悪化もなくすぐ治まりました。
私の場合は、一番辛いのはたぶん、今に至るまで続いている腹下しですね・・・腸が消化をボイコットしている感凄い。
もともと胃腸は激弱いので、これが副反応なのかどうかもよくわからないですが、でも別に変なもの食べてないしなあ。。
早く治まりますように。
・・・で、ワクチン接種が終わったら・・・
何はさておき出社日増やさないとって感じですよね。
経理はどうしても書面の処理がありますから、今のペースだと在宅もちょっと限界です。
職域接種とはつまり仕事のために役立てろということなんでしょうから義務は果たさねば。
職場にも色々事情や感情があってワクチンを受けられない人がいますから、そういう人の分もフォローしていければと思います。
ワクチン接種って受ける人によってそれぞれの意味があるんですよね。
大学生なら勉強はもちろん遊ぶことに生かしたっていい、若い時は今しかないです。
老人であれば友人とおしゃべりしたり、趣味を楽しむのに生かせばいい。
そして私の場合は、いい歳した社会人なんですから、やはり第一には仕事に生かすべきかなと。
その延長で、五輪チケットを持っていてワクチン接種も終えられた人は、観客として入ってくれていいのではないかと私は思ってます。
一律でみんなが同じ物をやめれば平等という考えは好きではない。凸凹があってバランスがあって平等なのかなと。
満員で無くても、選手を応援してあげる役目の人がいていいと思いますね。
ところで東京五輪ですが、私はとても楽しみにしています。
そして有観客での開催を熱烈に望んでます。
チケット一つも当たらなかったから自分は見には行けないんですけどね。
でも、ここで無観客にするんならこの2年の自粛は何だったのかって思うんです。
こんな結果のために我慢したんじゃない。
普通に開催してほしいです。
そして有観客での開催を熱烈に望んでます。
チケット一つも当たらなかったから自分は見には行けないんですけどね。
でも、ここで無観客にするんならこの2年の自粛は何だったのかって思うんです。
こんな結果のために我慢したんじゃない。
普通に開催してほしいです。
久しぶりの更新であり開幕戦でホークスが快勝した日でもあり、そんな日にこのネタで良いのかという気はしますが、スエズ運河熱いですね・・・!
不謹慎ですがとても面白く興味深い。
何から何までスケールがでかすぎて別世界を感じる。
もちろん私も「貿易」とか「物流」とか「海運」などの言葉でもって、世界には船でたくさんの物が運ばれているのを当たり前に知ってはいましたけど、でもこんなに運ばれてるとはな。
でかさも密度もなんかもうちょっとした国じゃん。
あと、スエズ運河って詰まるんだっていうね。目から鱗ですよ。
そういうイメージ無かったですからね。
船舶でごった返して渋滞したのを比喩的に詰まると言うぐらいならわかりますが、船一隻がタテからヨコになることによって物理的に詰まるというのは想像もしなかったですね。
運河より船の方がでかいとは。船を舐めていた。
船主は日本の会社、運航は台湾の会社で、損害賠償は船主が負うというのも奥が深いです。
一瞬「操縦ミスった方が悪いんじゃ?」と思いましたが、よく考えるとそうではない。
積み荷を運ぶことで利益を上げるのは船主であり、船と利益のために乞うて人を雇っているわけで、あくまで船が主役であると。人間の方が道具なのだと。
よって船の主がまず責任者であり、そのうえで重過失が確認されれば運行側への分担を考える。確かに自然な気がします。
大体、スエズ運河に詰まるような規模の船の指揮や操縦を任される人なんて圧倒的に心技体揃ってるに違いないですし、そんな人が詰まらせるんだからよっぽど何かあったんでしょう。
軽々に船員のせいにしたら業界の袋叩きに遭うに違いない。
はるか昔ヴェニスの商人な時代は、そもそも行った船がちゃんと帰ってくるかどうかがまず賭けで、帰ってきたら一攫千金、帰って来なかったら破産の憂き目を見てたんですよね。
「事故ったらお前の責任な」なんて言ってたら一流の船長はきっと雇えない。
良い船長が乗らない船にはきっと良い荷も集まらない。
そう考えると船主は一に度胸・二に度量。全ての責任を負った者だけが勝利者になれるという感じでしょうか。港で自分の船を迎えられた時の感動はハンパ無かったと思います。
浪漫ですねえ。
・・・
なので話ずれるんですけど、やっぱりジュリアン・ソロって読者に認識されているよりすげえ御人な気がしました。
むしろポセイドン憑いてる事の方がオマケみたいなものでは?世界の海商王であることの方が凄いのでは?
スエズ運河詰まらせても毅然として全財産投げ打てそうですし、そして船や海だけじゃなく保険にも超強そうこの男。
聖闘士が暴力に訴えていったのは正解だった。他のジャンルで勝ち目が無い。
スエズ運河、早期に復旧できると良いですね。
不謹慎ですがとても面白く興味深い。
何から何までスケールがでかすぎて別世界を感じる。
もちろん私も「貿易」とか「物流」とか「海運」などの言葉でもって、世界には船でたくさんの物が運ばれているのを当たり前に知ってはいましたけど、でもこんなに運ばれてるとはな。
でかさも密度もなんかもうちょっとした国じゃん。
あと、スエズ運河って詰まるんだっていうね。目から鱗ですよ。
そういうイメージ無かったですからね。
船舶でごった返して渋滞したのを比喩的に詰まると言うぐらいならわかりますが、船一隻がタテからヨコになることによって物理的に詰まるというのは想像もしなかったですね。
運河より船の方がでかいとは。船を舐めていた。
船主は日本の会社、運航は台湾の会社で、損害賠償は船主が負うというのも奥が深いです。
一瞬「操縦ミスった方が悪いんじゃ?」と思いましたが、よく考えるとそうではない。
積み荷を運ぶことで利益を上げるのは船主であり、船と利益のために乞うて人を雇っているわけで、あくまで船が主役であると。人間の方が道具なのだと。
よって船の主がまず責任者であり、そのうえで重過失が確認されれば運行側への分担を考える。確かに自然な気がします。
大体、スエズ運河に詰まるような規模の船の指揮や操縦を任される人なんて圧倒的に心技体揃ってるに違いないですし、そんな人が詰まらせるんだからよっぽど何かあったんでしょう。
軽々に船員のせいにしたら業界の袋叩きに遭うに違いない。
はるか昔ヴェニスの商人な時代は、そもそも行った船がちゃんと帰ってくるかどうかがまず賭けで、帰ってきたら一攫千金、帰って来なかったら破産の憂き目を見てたんですよね。
「事故ったらお前の責任な」なんて言ってたら一流の船長はきっと雇えない。
良い船長が乗らない船にはきっと良い荷も集まらない。
そう考えると船主は一に度胸・二に度量。全ての責任を負った者だけが勝利者になれるという感じでしょうか。港で自分の船を迎えられた時の感動はハンパ無かったと思います。
浪漫ですねえ。
・・・
なので話ずれるんですけど、やっぱりジュリアン・ソロって読者に認識されているよりすげえ御人な気がしました。
むしろポセイドン憑いてる事の方がオマケみたいなものでは?世界の海商王であることの方が凄いのでは?
スエズ運河詰まらせても毅然として全財産投げ打てそうですし、そして船や海だけじゃなく保険にも超強そうこの男。
聖闘士が暴力に訴えていったのは正解だった。他のジャンルで勝ち目が無い。
スエズ運河、早期に復旧できると良いですね。
皆様大事ありませんように。
もおおお地震は怖い。
もおおお地震は怖い。