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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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創作最後までいったああああああ!!!!
読み直してみたら後半が駄目だああああああああ!!!!

相当手入れをしなければならないので本日のUPをあきらめました。もう膝も限界。正直、痔にもなりかかってる。
日記更新ばっかですみません。


黄金聖闘士に、自分の必殺技にかけて粋な口説き文句を言わせてみた。

ムウ「跳ね返ってきた分が私からの愛情。試させてもらっていいですか?」
バラン「本音を言えば、お前に近づく者は全て弾き返したいのだが」
サガ「お前のいる星だけは壊せんな」
デス「辛いこと?貸しな。俺があの世に捨ててやるよ」
リア「見切れるか?この俺を」
シャカ「攻防一体の戦陣。二人だけの世界だ」
童虎「おぬしの前では本当の姿でいられる」
ミロ「婚約か式かどちらかを選べ」
ロス「恋人よ。君だけに愛を託す」
シュラ「右腕でも左腕でも好きな方につかまれ。そっちは空けておいてやる」
カミュ「永遠に溶けない愛、というのも面白いのかもしれんな」
アフロ「君に薔薇は贈らない。生きていて欲しいから」


・・・粋だろうか。


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7回書き直したシーンがついに突破でき、ようやく終わりが見えてきた創作ですが、疲れたせいでしょうか、無性にリア魔鈴で18禁が書きたくなって、双魚宮の毒薔薇効果で伏せってる魔鈴を見舞いに行くアイオリアシチュエーションでなんとかしようとしたところ、野郎が硬派過ぎて絶対に魔鈴に手を出さなかった件。

まず、見舞いに行ったとしても病人に手を出すはずがない。
だったら魔鈴がもう回復して今日が最後の見舞いだなっつータイミングならどうよと思ったら、まあそのタイミングにしても彼が女の家訪ねるのは昼だよね。夜は避けるよね。そして昼日中に手は出さないよね。
オーケーオーケー、貴様がその気なら昼に見舞いに行くがいい、魔鈴が回復して今日が最後の見舞いです、今は昼です、しかし回復して気分良くなった魔鈴がいつになく饒舌、昔の星矢の話なんかつれづれにしてくるのを聞いているうちに太陽は沈みました、さあいけアイオリア!
と思ったら行かない。野郎は行かない。そろそろ遅いから帰るとぬかしやがった。
オッケぇぇぇぇ(怒)じゃあいいよ、そもそも魔鈴が4つも年下って時点でお前から手を出すことはないだろうと思っていたよ、いいよいいよ、しかしそれなら魔鈴に言い寄らせるからな、彼女だってたまには弱くなるときもあらあな、今日はあんたに傍にいてほしいぐらい思うこともあらあな、帰りかける男に背後からそっと抱きついて想いを伝えたりもするだろうよ、そこまでされてノーリアクションはないだろう貴様!?ああ!?
よし!そう!押し倒した!それでいい!ちゃんとベッドに押し倒して魔鈴の頬に手をかけて・・・・

・・・まだ具合が悪いようだな。いい子で寝てろ。

帰ったあああああああ!!!!
こいつ本当に帰りやがった!!!!仮面はがしすらしなかった!!お前は一体何十年前の少女漫画ですか!?好きだといった時が最終回だよこいつら!!


なんか、自分の睦事を世界配信されるのを徹底的に封じてやる&女を晒すなというここに至ってなお硬派な彼の強い意志を感じました。
くっそう!
・・・いや、でもさあ。
サガの秘密がばれそうになってマジギレするデスマスクもかっこいいけど、アイドルグッズばれてマジギレするデスマスクだったら、もうデスマスクと結婚してデスマスクを産みたいぐらいデスマスクが可愛くないですか?

ほんと留守中に細心の注意を払って部屋掃除して、見つけたものを机の上に積んどくわ。

顔真っ赤にして飛び出してくるのをあらどうしたの?みたいに迎えたい。
そして旦那の方のデスマスクにそういうことすんのやめろと気まずい表情で諭されたい。



13年間で何か絶対にばれてはいけないことがばれた時の蟹。
普段はテキトーに陽気にしてるけど、こういうときはマジギレしそう。

サガの秘密?
いや、わからん。アイドルグッズばれたのかもしれない。
会社にて。
会ったことの無い夫の遠い親戚が亡くなった。一ヶ月も発見されない孤独死だった。せめてできるだけ大勢で送ってやりたいと、その方の近い家族から連絡があった。
・・・という話に続けて、
「それを何で私に言うのかって話じゃないですか。だって向こうの親戚で会ったこともないんですよ?結局夫がはねつけてくれましたけど。ねえ?」
と同意を求められ、何も言えなかった。

こういうのが一番心にダメージ来るんですよ・・・
縁起が悪いとか、嫌な報せを聞きたくないとかは、あるのかもしれない。会ったこともないのになんで自分がと、思うのもわかる気がする。私だってタイミングによってそういう気持ちにもなるだろう。
でもそれは誰かに当然のごとく同意を求めるような感情なんだろうか。
すくなくとも、報せを受けたのが聖闘士なら何も言わずに出席すると思う。蟹は何か小憎らしいこと言うかもしれないが、それでも当日は白い花束抱えてくるだろう。
言った子はまったく悪気なく、常から優しい良い子です。私が凍りついたのを察して少し心配そうにしていて、それがこちらとしては申し訳ない。でも最後までそうだねって言ってあげられなかった。
せいぜい、結婚式よりもお葬式の方に出てあげるのが義であると老師にお聞きしたことがあるぐらいの返ししかできませんでした。

そのあと、なんか色々考え込んでしまい、自己嫌悪と人間嫌悪でテンションだだ低くなって帰宅しました。



・・・そしたら英語の迷惑メールが来てましてね。

ロングなバナナがどうとかいう件名でね。

普段なら速攻で捨てるに違いないが、今回は何かを救われた気がします。

ありがとう迷惑メール。
もう一度人類を愛せそうです。
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