2007年1月8日設置
サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
定期的に言わないと無かったことになりそうなので言っておきます。
サイトを開設した時の私の本命はミロでした。
あのままミロを好きでいれば、今頃は幸せな結婚してオシャレな家庭を築けてたんじゃないかっていう気がしますね。
この人の、ミスチルとかGReeeeNとかback numberとかどんどんいけてしまいそうな感じが憧れますよね。要するに、誰もがモテたい層の女に超モテる男だよあんた。
というところから、槇原敬之もいけるなあと思って掲題の替え唄になるわけです。
氷河を固めるために降りて行くカミュを追いかける歌です。
♪
勢いなく下がった小宇宙
舞い上がった凍気の粒
氷河はついにあいつを
怒らせてしまった
昔の母親の眠る
沈没船に
何度言われてもずっと
通ったのが気に入らない
飛びだしたあいつの手の中で
ピキィンとまるで絶対零度
近くの空き家に違いない
今すぐ 追いかけよう
走る君の髪で 聖衣で
揺れるたくさんの白い雪
いっぱい階段に落ちてる
「本当は殺したくない」
走る俺の髪に 聖衣に
触れるたくさんの白い雪
君はきっとどうしようもない
弟子に降りていく 天師
弟子にしてもうすぐ7年で
ずいぶん可愛がってたから
愚痴ったって 泣いてたって
挨拶がわりと思ってた
やっぱり空き家で見つけた
君はなんだか敵みたいに
弟子に宣言してみせた
「師であるわたしが引導を渡してやる!」って
君が両手を組んで上げて
キグナス氷河は飛んでいった
まるで誰かを思い出すように
そっと微笑んで
まだ君の髪で 聖衣で
揺れるたくさんの白い雪
やられた氷河よりも もっと
痛かった君の気持ち
時々天師は 弟子たちに
立ちはだかって教えるよ
誰かを守るためには
もっと覚悟が必要
まだ弟子の髪に 聖衣に
積もるたくさんの白い氷
固まった氷河よりもっと
痛かった君の気持ち
まだ君の髪で 聖衣で
揺れるたくさんの白い雪
君はきっとどうしようもない
弟子に降りて来た天師
生き返ったら氷河の相手は
俺が全部やるから
一緒に帰ろう・・・
♪
にじみでるいい奴臭。
冥界編でムウから「勝手に天蠍宮から出て来たのか!?」と言われてしまったミロですが、しかしそもそも彼に勝手に宮を出てもオッケーな実例を示したのはこの時のカミュだったと、今書いてて思いました。
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星矢への想いが通じる事は無かったと大全に明記されてしまった美穂ちゃんだが、その結論は早すぎる。美穂ちゃんは制服デビューしてからが本番であろう。
そもそも女は突然化けるものだ。という世間の常識にとらわれず一生そのまま突き進みそうな女ばかりの聖闘士星矢界で、唯一まともに化ける可能性のある存在が美穂ちゃんだ。
高校入るころには、夏はポカリスエット冬は午後の紅茶ミルクティーが似合う少女になっているに違いない。
学園のNo1美少女が沙織お嬢様であることは全校生徒認識している。
しかし放課後の教室で男子だけ残ってわちゃわちゃしていた際に、「美穂ちゃんって可愛くね?」「わかる。美穂ちゃん可愛い」「いやお前ら今更でしょ。俺でしょ最初に美穂ちゃん可愛い言ったのは」みたいな流れで、モテが発覚。隠れ美穂ちゃんファンクラブができて行くという流れだ。そうなってからホエヅラかくなよ星矢。
何の根拠も接点も無いが、那智みたいな渋めの彼氏がいるといるといい。
ウルフと呼ばれる男と美穂ちゃん。萌える。
今にして思えば。
冥界編冒頭で、先陣に蟹と魚を派遣したシオンはやはり策士であった。
そもそも彼は蟹と魚で勝ち星あげることなどはなから計算していなかったに違いない。
自分の愛弟子が鍋セットごときに負けるわけがないと思っていたであろう。
だが仮にあの時、最初からサガ・シュラ・カミュで挑んでいたらどうだろう。
彼らが本気でハーデスの軍門に降ったなど、果たしてムウは信じたであろうか。
最初に蟹が登場したからこそ、現場が無理なくお前またかよみたいな雰囲気になり、その後の話に信憑性が増したのだ。
その証拠に、全てが明らかになった後シオンが涙を流しながら言った台詞「たとえ死してもアテナの聖闘士!!ハーデスなどに寝返る者がひとりでもいると思うのか!?」が逆に信じ切れない。蟹のせいで。魚はともかくひとりはいたんじゃないですかねって思ってしまう。蟹のせいで。
シオンの涙を無にするとは、蟹も偉くなったものよ・・・
あと、蟹がアテナエクスクラメーションの撃ち方を知らない説も私の中では否定できない。
蟹を残しておいていざという時に三角フォーメーションが欠けたら困るというのもあったかもしれない。
シオンはよく部下を見てると思う。
冥界編冒頭で、先陣に蟹と魚を派遣したシオンはやはり策士であった。
そもそも彼は蟹と魚で勝ち星あげることなどはなから計算していなかったに違いない。
自分の愛弟子が鍋セットごときに負けるわけがないと思っていたであろう。
だが仮にあの時、最初からサガ・シュラ・カミュで挑んでいたらどうだろう。
彼らが本気でハーデスの軍門に降ったなど、果たしてムウは信じたであろうか。
最初に蟹が登場したからこそ、現場が無理なくお前またかよみたいな雰囲気になり、その後の話に信憑性が増したのだ。
その証拠に、全てが明らかになった後シオンが涙を流しながら言った台詞「たとえ死してもアテナの聖闘士!!ハーデスなどに寝返る者がひとりでもいると思うのか!?」が逆に信じ切れない。蟹のせいで。魚はともかくひとりはいたんじゃないですかねって思ってしまう。蟹のせいで。
シオンの涙を無にするとは、蟹も偉くなったものよ・・・
あと、蟹がアテナエクスクラメーションの撃ち方を知らない説も私の中では否定できない。
蟹を残しておいていざという時に三角フォーメーションが欠けたら困るというのもあったかもしれない。
シオンはよく部下を見てると思う。
『江戸女さんは本当に仕事が好きなんですね。自分の仕事が好きになれず日々苦痛に耐えています。仕事が好きになるにはどうすればいいですか』
というコメントをいただきました。
確かに私は仕事が好きなのかもしれない。早起きとか通勤電車とかは嫌いだけど、会社で仕事すること自体は割とずっと楽しんでやってますね。
なぜか?
・・・そうですね、なんでしょうね、結構ね、あれよ、私は「職場は戦場」って考えるタイプなので、それだけで燃えてる部分はありますよね。
常に心は戦国時代ですよ。
若いころは敵の首を取ることが生きがいでしたが、今はいかにして主君に天下取らすかが結局仕事というものだと思ってます。
主君が好きか嫌いか有能か無能かはこの際どうでもよい、たとえサルでも上に登ってもらわなきゃこっちの給料も上がらないんでね。私が下にいるかぎり、ケツを蹴りあげてでも出世の階段は登っていただく。
そんな感じですね。
「もう星矢は冷めて別ジャンルに移行されたのかと思ってました」by拍手コメ
そうね・・・ある意味ジャンル替えしてたと言えるのかもしれない。
仕事という名のジャンルにな。
そんなわけで、大河ドラマ真田丸で私が一番好きな、本田佐渡守。
この人の頼もしさは異常だ。敵役だが、画面にいるだけで安心する。佐渡に全部任せておけば大丈夫って思う。
職場に欲しい。心から。
逆に、絶対にこの人の部下にだけはなりたくないのが景勝様よ。無理。絶対無理。上杉主従がどんなに萌えでも関わりたくない。断れない上司ほど厄介なものないぞマジで。
それのフォローができる直江は神よ、心から尊敬する。よくやっていけるなあんた。
本田佐渡の次に心に来るのは、割と伊達正宗かもしれない。彼の行動が伊達家存続のためのものだと思うと、この若様の為なら命も捨てようという気持ちになってくる。一見馬鹿に見えるけど、偉いよ正宗ほんと。
そして正宗と対照的なのが治部よ。涙が出てくる。涙が出てくるが、万事酷過ぎてあきらめはついた。
・・・まあねー・・・こういうひと職場にいたら困るよねー・・・
真田丸は、色々リアルで辛い。