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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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不倫で思いだしたんですが、今日出勤してブラウザ立ち上げたらヤフートップに


「不倫報道 ダンテ側が反論」


ってニュースが出てて、ダンテお前ってなりました。

・・・え、もしかして何?
一輝と一線越えるか越えないかやってたの、あれそういう意味?

やばい、読み直したら深読みが止まらない。

ダンテ「だがこれでお前は俺からはなれられん!」

やばい。

ダンテ「さあこっちへ入って来い一輝!」


すごくやばい。

一輝「教えてやるが俺は死線など何度も越えてきた!」

もうやばい色々。何のカミングアウトだよ。
駄目だろ人として!


未だにネタが聖闘士星矢目がけて撃ち込まれてくるのは何でなんだろう。面白すぎる。
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平等を期すべく、前から抱きしめていくリア魔鈴。
リアの歳から言うと大学生なんだけど4歳差だと留年しなきゃ魔鈴と一緒にならないしー。ある意味この二人なら就職後に愛が芽生えた感じだしー・・・・ということで新人OLとその上司にしてみたら職場不倫みたいな絵面に。
ないわーこの二人で不倫は。

違うんですよ、そうじゃないんですよ独身ですよ二人とも。
夜中まで残業してるアイオリアに魔鈴がお茶淹れて持ってってあげただけですよ。

「!魔鈴・・・!」

ただそれだけで心突き動かされたアイオリア。ちょろ過ぎる。
感謝の気持ちを込めて魔鈴を抱きしめました。

・・・が。


「馬鹿な真似してる暇あったら仕事片付けなァ!!(激怒)」


魔鈴、怒髪天。
彼女は早く帰りたかった。今のでお茶もひっくり返って余計な仕事が増えた。
怒りしか感じていません。

「適当にハンコついときゃいいだろこんな書類!」
「いい加減な事はできん」
「熱心な上司ほどめんどくさいモン無いよ!」
「お前な・・・いや、すまん。今日はもう終わらせる」

魔鈴は怒ったままですがとりあえず終業です。

・・・まあでも、セクハラって思わなかったところが愛ではないでしょうか。
やっぱ魔鈴が強いわこの二人だと。


アス魔鈴。たまに甘えたいワン公アステリオン。

「魔鈴。顔見せて」
「は?殺すよ?」
「つきあってるんだからいいだろ顔ぐらい」
「本当につきあってるわけじゃないだろ!」
「・・・・どういう意味?」

思うんですけど、聖闘士語で「顔見せて」は「やらせて」と同義語ですよね。もうね。

ちなみにこのシチュエーションはリア魔鈴だと想像できない。
アイオリアは女を背後から襲ったりしない。しないんだ絶対。

ここよ。金銀の違いは。
白銀はちょっと卑怯なんですよ。星矢序盤にガチ敵で出てきただけあって、ちょっと悪いんですよ。そこが萌えなんだよ。

「つきあってるから」
「は?」
「つきあってるから。俺達」
「・・・顔は見せないよ」
「いいけど、つきあってるから。よろしく」
「・・・わかったよ」

押しは強い。
アステリオンの生意気そうなところがたまらんですね。


琴座の聖衣・分解前。

これが某所で犬神家とかスケキヨとか言われていたのは、たぶん今年一笑いました。

・・・うん。もうスケキヨにしか見えない。
真木よう子さんが冬コミ参加を表明し、炎上し、断念したという出来事について考えました。

私は、クラウドファンディングで資金を集める事は、決して悪いことではないと思います。
コミケはみんな赤字覚悟でやるべき、という考え方は、違う。
例えば原価100円の素材があったとして、その桁をいくつ上げられるか、がクリエイターの腕だと思います。素晴らしい物を作ったらそれに見合う値をつける事を恐れてはならないです。
また、素晴らしい物を作ってくれる人がいたとして、先立つものがなくて作れないというなら、資金集めはぜひやるがいいと思います。金が無くて作れない、って一番悲しくてどうしようもないですよ。
クラウドファンディングは一つの方法ですし、出すって言う人が出すんだから、詐欺にだけはならないよう、筋を通して仕組みを使えばいいと思います。

私が思うに、真木よう子さんの問題は、何がしたいのか全くわからないところにあったと思います。
コミケは表現の場じゃないですか。何も表現したいことなさそうなんだものこの人。
真木よう子が真木よう子の写真集作って真木よう子ですって出すのは表現とは言わん。ただのファンサービス。
その写真集で何を訴えたいか、というところが大事なのであって、「みなさんと会いたい」とか言われても。余所でやれよと返されるのは仕方ないんじゃないでしょうか。
逆に、何か本当に訴えたいことがあるなら、そう堂々と主張してやり抜けば良かったんじゃないでしょうか。

真木よう子さんが悪いわけでは決してないと思うんですよ。
女優さんですからね。監督の思想や脚本を表現する仕事で、強い主張が無いというのはむしろプラスだと思います。
ただ、彼女のしようとしたことは、例えるならば、料理コンクールに生のキュウリ持ってきて生のキュウリ愛好家を呼び寄せようとしたような物で、やっぱりかなり場違いだった気がします。料理人が必要なんですよ。
個性のある女優さんだとしても、個性=表現では無い。表現する上で個性が出ることはあっても、個性をそのまま置いたら表現だというのは、違う。

じゃあ叶姉妹はどうなんだという話ですが、あの方々はどう見てもピクルスじゃないですか。あれが生野菜だとは私は認めない。
「意味のわからないゴージャス」を体現するためにコスプレで生活してるようなもんですよ。もともと表現者なんですよ。

真木よう子が好きな人は、真木よう子が好き。
叶姉妹が好きな人は、叶姉妹の世界が好き。
この違いだと思います。

ちょっと、考えてしまいましたね。
彼女の敗因・・・と言うかなんというかネックだったのは、クリエイター魂みたいなものを感じられなかったところ、なのか・・・
ていうか、今回の騒動通して一番彼女がクリエイターらしかったのは、クラウドファンディングで金集めたことですよ。
これはほんと、制作のために手段を問わないプロのクリエイター魂を感じる。私は好きですね。なんか、手段っていうか、意識が。ここだけは。
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