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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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朝。髪が下りてただのイケメンと化した蟹。
上を押したら止まるタイプの物凄く旧式な目覚まし時計を眺めながら、ねみーなだりーなこれ押したら勤め先(教皇の間)爆発しねーかなと思っている。

俺が早朝出勤する意味って何?サガにつき合わされてるだけじゃね?つーかサガが早く来過ぎなんじゃね?お前の悪行は早寝早起き程度の善行で打ち消せるもんじゃねーよって誰か言ってやれよマジで。

ぐだぐだしつつも、結局髪型キメて定時出社してるといいと思います。
途中で山羊と合流して、二人がかりで魚を起すまでが日課。
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市が好きなんですね!というコメントを複数いただきましたが、すまん、別に市が特別好きなわけではない。
なんかやろうとするとそこにハマりやすいキャラがいるんですよ。
メンズナックルやろうと思ったら市を出さなきゃ嘘だろう。あのモヒカンは美味しすぎる。

逆に、星矢は私がやりたいネタに全然嵌らないので滅多に出てきませんね・・・メンズナックル似合うと思えないしね・・・伊達ワルの雰囲気一つも無いもの。

また、上図はエロ企画時に星矢に壁ドンをやらせようと思って描いたものですが、壁と星矢の間に入る女がさっぱりイメージできずボツになったものです。
例えネタであっても、あまりにもやらなそうなことをやらせることはできないのだと思いました。


エロ特集を開始して1カ月余り。女の子を描きたいだけ描きまくりましたが、さすがに飽きてきました。
そろそろエロから離れたい。今度は反動で、なんかむさくるしい野郎の世界が見たい。

そういえば、エロをやってる時にも星の子学園高等部をやってた時にもふと思ったことがあります。
聖衣のことです。

黄金聖衣ってやっぱり圧倒的に格好良いんですよね。黄金聖闘士はフル装備を描くだけで良い絵になる。雰囲気が出る。
一方、白銀聖闘士や青銅聖闘士は、聖衣を着ていると何かちょっと自然に見えないと言うか、違和感を覚えるんですよ。私服とか制服着てる方が格好良い気がしてしまう。
たぶん、面積少なくて全身タイツが見えるせいだと思うんですが。

なので私は考えたのですよ。

彼らはせっかく服が見えるのだから、全身タイツではなくもっとファッショナブルな物を着てみてはどうかと。その上に聖衣をつけることはできないかと。
黄金聖闘士にはできない世界を開拓できるかもしれないじゃないですか。


ということで、試しにメンズファッション誌から良さそうな服をピックアップし、着せてみました。
それがこちらです。















はまりすぎだろメンズナックル。
*メンズナックル=伊達ワル兄さん向けメンズファッション誌。

どこまでナックルでどっから聖衣だか見失いそうじゃないですか。ていうか描きながら実際見失った。服描かなきゃって思いながら大全開いたりした。なんのアレンジもなくただ足しただけなのにこんなに溶け込んで良いものなのか。
もうあの雑誌は伊達ワルを探すフリしながら聖闘士探してるんじゃないですかね。そう言えばライトニングボルトで女神を打ち砕くとかいうわかってそうで間違ってるキャッチコピーもあったわ。

やっぱりね、下に着る服が違うと全然印象変わりますよ。そりゃそうだ。
他の奴にも着せてみよう。まだ似合いそうな服いっぱいある(確信)。


アルベリッヒ×ヒルダ。絶対無いけど描いたら描いたで雰囲気がジークフリートの時より上じゃね?
白ヒルダです。でも下着は旦那の趣味で黒です。
つーかどういう経緯でお前らこうなったよ。

ヒルダ「・・・私のこと、好きですか?」
アルベ「ちっとも」
ヒルダ「ではなぜ、結婚を申しこんでくれたのですか?」
アルベ「さあ。気の迷いです。あなたこそ、なぜ俺の求婚を受けたんですか」
ヒルダ「きっと、私も気の迷いです」
アルベ「賭けましょうか。どちらが先に後悔するか」
ヒルダ「あなたはどちらだと・・・?」
アルベ「・・・さあな。あんたを抱いてから考える」

とかなんかもう、全く臆せず手を出せそうですねアルベリッヒは。
ヒルダも気を遣わなくてラクそうだし、お互い暴走さえしなければ良い夫婦になるのかもしれん。
そもそもアルベリッヒはどんな女にも心持ってかれたりしなさそうなんで、いっそ彼が一番欲しい「権力」とセットの女性をもらった方が家庭生活上手く行くんでしょうね。愛が無くても末永く大事にしますよ。役に立つ妻であれば。

相性というのは色んな形があるもんだ。


フレアによるヒルダの下着チェック。きっとお姉様は可も無く不可も無い下着をつけていらっしゃる気がした。案の定だった。

フレア「お姉様!酷いわ、なんでこんなに一面ベージュな下着入れなの・・・!」
ヒルダ「え・・・?な、何か私、変かしら?」
フレア「いくらなんでもジークフリートが可哀想だわ。ちょっと待ってて頂戴!」

嘆き叫んで、フレアは自分の倉庫から可愛いのを山ほど持ってきました。

フレア「お姉様、これはまだ使ってないから!ほら、立って!脱いで!」
ヒルダ「ちょ、ちょっとフレア、落ち着きなさい。わ、私はこんな・・・」
フレア「いいから!」

ごり押しで無理やり着させられるヒルダ。
あれこれとっかえひっかえされます。

フレア「やっぱり始めはこの辺ね!お姉様、今夜はこれで勝負よ!
ヒルダ「・・・フレア。こんなに贅沢な下着、私たちがつけていいものでは」
フレア「今はこのくらい普通よ。Amazonで売ってる範囲だわ
ヒルダ「でもね、フレア。私たちの使うお金は国民から納められたもので・・・」
フレア「世継ぎが誕生すりゃ何だって許されるわ!」
ヒルダ「フレア・・・」
フレア「じゃ、お姉様はいいの?ジークフリートにいつまでも女神様扱いされていて?結婚してまで高嶺の花なんて嫌でしょう?もっと一人の女性として見て欲しいでしょう?」
ヒルダ「そ・・・れは・・・」
フレア「可愛くしたっていいじゃない!頑張って、お姉様」
ヒルダ「・・・・・はい」

ヒルダが真っ赤になって頷く、そんな姉妹関係もいいと思った。

で、その夜。

フレア「・・・というわけでね、ハーゲン、今日のお姉様の下着は私と色違いのお揃いなの!私のはピンクでお姉様のは水色なのよ。可愛いでしょう?ジークフリートも喜ぶと思わない?ね?」
ハーゲン「・・・ええ、たぶん喜ぶとは思いますが、俺がその情報持ってしまったのは絶対喜ばないと思います。駄目ですよフレア様、他の男にそれは言ってはいけない
フレア「いけなかった?そうなの?そう・・・じゃあ、ごめんなさいハーゲン。今の忘れて

無理だろ。

と思ったハーゲンでしたが、色々な人のために最大限善処することにして、「はい」と答えておきました。
・・・なんかこの二人のピロートーク、とんでもないヒルダ情報がダダ漏れてそうだなあ。



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