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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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電車内で下半身を露出した公然わいせつ容疑の男性に、東京高裁が「犯罪の証明がない」として逆転無罪を言い渡したニュース。
男性の捜査段階の主張「チャックを閉め忘れた」に対し、世の男性がその理由でブツが出るのはありえない派奇跡は起こる派に分かれて大論争になっているのを見るにつけ、いくら男女平等っつったってわかり合えない事は確実にあるのだろうなと思わずにいられません。

女にはわからない。ありえるのか。ありえないのか。
チンポジの時もそうだったけど、どうしてもわからない事はあるものだ。

そもそも男性は「露出してない」と言っていますし両隣の人が見ていないので、実際のところ別にブツは出ていなかったのだと推察されますが、ニュース詳細を読まずにタイトルだけで衝撃を受けた人々による心からどうでもいい議論が興味深過ぎてもう。

ありえない派の「100歩譲ってチャックが全開でトランクスの前と一直線だったとしてもしかし!」みたいな主張とか、この場合の100歩とは何が100歩なのか。100歩の間に一体何があるというのか。何を経由しての100歩なのか。
一方で奇跡派は「チャック全開からポロリまでは紙一重っつってるし、両派の距離感にえらい開きがあるんだけども。

そもそもこの議論の白熱っぷり自体が謎ですよ。老若にも貧富にも美醜にも関わらず全ての男が参加可能なテーマだからでしょうか。参加しても絶対何一つ得る物ないだろうになぜ参加する。


ありえるのかありえないのか、結論どっちなのか知りたいですね・・・

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生まれて初めて・・・





チョコボールでエンゼルが当たった・・・!!
銀だけど・・・


私の人生がついに玩具のカンヅメに近づいた!
死ぬまでに現物を拝めるんだろうか!
一昨日、東京では雷が凄かったんですが、自宅から観賞しながらふと思ったんです。

そう言えば、聖闘士星矢に雷系の技とかあったっけ?

あれだけ必殺技があるんですから、それはもちろんあります。雷系、つまり電撃系。シャイナのサンダークロウがそれだ。いや待て本当にそうか?


~サンダ―クロウを食らった星矢の台詞~
「い…いてえ…まるで全身を何万ボルト電撃でえぐられたみたいだあ……」


まるでっつってるぞ。じゃあ電撃のようなフリして本当は電撃じゃないのか?
でも名前に「サンダ―」って・・・
しかし「ライトニングボルト」「ライトニングプラズマ」というこれが電撃技じゃなければおかしいだろうという名前の技が実際ただの打撃技だからなこの漫画。

はっきり電流だと明記されてるのは瞬のチェーンの防御本能くらいか…
あんだけ技数あるのにおかしくない…?

あと、炎の技も無かった。
バベルのフォーティアルフィフトゥラしか無い。
信じられない事に、ルネの「ファイヤーウィップ」が一片も発火していない。
アニメでは燃えていたのだろうか。なぜ、人体を切り刻む技を「ファイアーウィップ」と名付けてしまったのか。
そして一輝はあれだけ炎の中から蘇りながらなぜ炎の技を持っていないのか。

改めて見直すと技の属性の配分おかしいですよね。
雷と炎という最も必殺技にしやすそうな二大要素をガン無視してる一方、アナザーディメンション、六道輪廻、スターライトエクスティンクション、積尸気冥界波、ゴールデントライアングル、異次元飛ばし系多すぎだろう。
黄金聖闘士は異次元を好き勝手に使いすぎではないだろうか。

なんかこう、吹っ飛ばさないと勝った事にならないみたいなものがあるんでしょうね。その場で消炭にしたとかじゃ駄目なんですよ、飛ばさないと。絶対に飛ばさないと。聖闘士星矢の世界では。

だから、打ち上げ技は多いですもんね。廬山昇竜覇、カイトス・スパウティング・ボンバー、子ルネホロス、デッドエンド・フライ、ジャンピング・ストーン、ライジング・ビロウズ、ガルーダ・フラップ、まだあるかもしれん。

こうして見ると、白銀聖闘士は天高く飛ばす!しかし!!黄金聖闘士はさらに上を行く!!なんと!異次元に飛ばすのだ!!!みたいな、古き良き時代の少年漫画の勢いを感じます。

あと、何気に緊縛技も多いね。

必殺技って、いいですよね。
「Change the Worlds」、「首実検」が「首実験」になっている……

文字通り実行したら、何されるのかわからないけど蟹が死ぬことは確かだなこれ。



人が亡くなる時はいつも突然ですが・・・いくらなんでも突然過ぎるだろう。

ちびまるこちゃんも衝撃的でしたが、エッセイ「もものかんづめ」を読んだ時の衝撃は忘れ難い。本当に笑いまくって読みました。あの挑戦的なブラックユーモアよ。

唯一無二のセンスというか、「悪意」や「狡さ」の書き方が抜群に上手い方だったと思います。共感できる嫌な奴書かせたらさくらももこの右に出る者はいなかった。不謹慎でも物凄く面白い。だって人間って本当にそうなんだもの。
無理やり悪い人間を作ってありえない悪い事をさせるのではなく、今隣にいる人を描いたら嫌な奴になりましたみたいな感じで、全員が代わりばんこに嫌な奴になるおかげで、また全員がそれをフォローする良い奴にもなるわけで、嫌な奴ばっかりだけれど彼らが作る世界は優しい。
あんなに人間の嫌な部分を抉って、しかし批判的にならずに描ける。凄い作家でした。

お婆ちゃんになってからの、彼女の世界も知りたかった。
本当に残念です。


乳癌は、皆さんも本当、検診を毎年受けましょうね。
婦人科検診はとにかく痛いし恥ずかしいし、嫌なのはわかります。金を払って嫌な事をしなきゃいけないのは気が進まない事です。
聖闘士星矢世代の方の中には、「もうこの歳だし未練も無いから検診はこれで終わりにするわ」などと言う御母上をお持ちの方もおられるのではないでしょうか。
言っておく。人間、歳は関係ない。
未練がいつ生まれるかなんか、わからないんです。100歳の誕生日に、まだ生きたいと思う何かがあるかもしれないんです。
いくつになっても、忙しくても、検診は受けましょうね。
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