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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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気のせいかTHE ALFEE、不倫の歌多い。

高見沢さんに不倫願望があるのか、桜井(メンバー唯一の既婚者)が恋愛をすると不倫になるよなあというリアリティを無視できなかった結果なのか。

「無情の愛X」はド直球で不倫の終焉を歌った歌ですが、男性目線パートを桜井さん、女性目線パートを高見沢さんが歌ってるせいで、なんか歌も見た目もリアリティがすっごい。

桜井さんのスーツ姿が会社の重役にしか見えない。
そのせいで高見沢さんが派手目のOLつーか重役秘書に見える。
そして真ん中で二人にコーラスかぶせてる坂崎さん、両方から相談うけてる総務のトップか何かだろこれ。どうしてこの歌に限ってあなたまでスーツにネクタイしたの。三人で衣装合わせる気全っ然ないことに定評あるはずの三人がこの歌に限って完璧なんだけど。
男しかいないロックバンドでここまで自然に社内不倫の雰囲気出せるのTHE ALFEEだけ。


歌はめちゃくちゃ格好良い。
初っ端の桜井さんの「君だけを愛していた」でいきなり殺られた。私は。
不倫でそんな言葉使う男ガチでろくでもないと頭ではわかっていてもだ。この声でこの入りはずるいよ。
でもそこから案の定なクソ男っぷりで別れを迫って来る。
「だけどこれで終わりにしよう。この愛のゆく場所がない」

何勝手なこと言ってんだ桜井常務


からの、高見沢さんへのスイッチ。
本当にいじらしくて可哀想。
恨んでいいよたかみー、ギターでぶん殴れ。
わざわざ指輪して別れ話しにくる野郎を人間だと思うな。

しかも歌が進むにつれて常務が、二人とも悪かったみたいな、彼女の方が自発的に出て行ったみたいな、それで俺は傷ついたみたいな雰囲気で押してくるんですけど、いやあんたが冒頭で切ったんじゃい!

殴れよぉたかみー!!そのギターの、トゲしかない形はこういう時のためだろう!!?


この歌ぜひ聞いてほしい。見てほしい。
すごくよくできている。色んな意味で。

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高見沢さんソロ曲「17のときに逢いたかった」。
失恋ソングのようで実は失恋ソングに止まらない歌。
若かった自分そのものの喪失を歌い、恋はその象徴として置かれているような。
タイトルのナローさで何となく避けてたが、聴いてみたら永遠の名曲感あったわ。
高見沢さん作った歌、タイトルで損してるの結構ありませんかね…

こういう歌を聴くと、アルフィーキッチンでどんなに天然ボケをぶちかまそうとも、5歳児に見えようとも、この人の中身は年齢相応に成熟した大人の男性なんだなあと思います。

私は日本語のバラードは大体好きになれなくて今もう滅多に聞かないんですが、高見沢さんのは好きだなあ。
言葉の対比のさせ方が抜群に上手くて、並べた単語のギャップから世界をガッと広げてくる。
もしかして高見沢さんの真骨頂はバラードなのか?

そう思うくらい日本語が上手い気がするんだが、でもタイトルは下手な気がするんだよ。
わからないけど。単に私に理解できないだけなのかもだけど。
坂崎さんが尊すぎる・・・


音楽が好きで好きで桜井さんにハーモニーを教えベースを教え高見沢さんにスリーフィンガーを教え…THE ALFEE結成当時の話を聞けば聞くほど天使か何かじゃないかと思うわ。
素晴らしいなこの人。
本当素晴らしいなこの三人。


こんなん一人に決められるわけない。全力の箱推しです。
THE ALFEEはなぜ、ファンを楽しませよう!と思ったときに、恋心ではなく笑いを取りに行くのだろうか。
ロックバンドのウケの狙い方と違うだろ。



私がアル中になったせいで、ポケモンたちが睡眠不足と飢えにさらされる羽目に。


眠りのやくそく全然守れてない・・・



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